四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

桜も見納め(黒目川)

2017年04月11日 | 日々のできごと
今日は、孫の幼稚園が入園式で、年中さんになる孫はお休みとなり、いつもの如く、
昨年から仕事に着いたママからのSOSで、出勤前から留守番に行った。



咲き遅れていた桜も丁度見ごろと、カメラを持って散歩を楽しみに出かけた。
ところが、「昨夜からおなかの調子が悪いようで、トイレが近いから、遠出はしないで」とのこと
ゲームなどで遊んでいると、声のトーンは高いし、元気ではないか。
「行ってみようか」とすぐ近くの黒目川の桜を観に出掛けた。



黒目川沿いは、両方が遊歩道となっており、常にランナーやウォーキング の方々が、行き交っている。
環境の良い遊歩道に、10数年前の引っ越しや、出産時のお手伝いに行ったとき、「こんなところで散歩できるっていいなー」と思っていた。
今回、東久留米市の広報で、この黒目川の上流の遊歩道を延ばし、さらに充実したいとあった。
羨ましい限りである。

狭山市の自宅近辺の駅までの歩道は、側溝にコンクリートの蓋をしてある危なっかしいもの。
20年も前に「せめて、これからの高齢化でシルバーカーを押しても通れるような歩道を」と陳情したが・・・。
すっかり忘れ去られている。
ますます、財政不足の現状では、無理でしょう。

午後は、近くにある、地域センターで、市の事業として「子どもの居場所づくり」のイベントがあると聞いたので、連れて行った。
新学期で、まだ、PRが行き届かず、4人のスタッフを独占。
広い部屋で、工作や鉄棒、縄跳びなど、楽しませていただき、助かった。