四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

絵手紙当番

2017年04月09日 | 絵手紙
今日は、15年前、絵手紙の初心者講習を受けた同期、机を並べているS・Iさん(95歳)、I・Iさん(84歳?)と3人で当番をした。



S・Iさんの作品。
お客さまが見えると説明に立っていた。
2枚並んでいる上は、現在のもの。その下は、5年前に書いたもの。
80歳で初心者講座に出てから95歳と知って、お客様は驚いていた。
作品を観て「文字といい、絵といい、枯れている」との評。



S・Iさんは、同好会のアイドルと言われて会員の目標となっている。
常にDVD制作の大先輩とダブって、足元にも及びそうにもないが、「健康と、健悩」そうありたいと尊敬している。




絵手紙創始者「小池邦夫」の言葉集より  「増渕講師」書

今日は、ジャーナル同好会の私の友だちが遠くから2名、近くの友だちも当番の時間に合わせて何人も来て下さった。
有り難いことに、皆さんそれぞれかち合わず、ほどほどにお話もできてよかった。
ゆっくりしてくださったが、作品が多く見切れなかったようだ。
確かに多すぎた感じがした。

皆さん、雨の中、ありがとうございました。