ジャーナル88号届きました。楽しみに読ませて頂きます。
次号の原稿、乞うご期待下さい。
31日からの文化祭が無事終了した。
途中、様子を掲載したかったが、しないままに、忙しく過ぎてしまった。
遠路、お運び頂いた方々に感謝申し上げます。
絵手紙同好会が発足してから、かれこれ20年を迎えます。
その間に、米寿を迎えた方が3名。2名の方は、公民館ロビーを一面使っての展示。今回は、文化祭にドッキングした。
文化祭は、1年間勉強した成果を発表するが、今回は、5月米寿展の予定を前倒し、3分の1を米寿展に使って文化祭に合流した。
私と米寿を迎えるIさんと二人の交流アルバムは、絵と、さりげない言葉に好評を得た。
お互い、途中の体調不良もあって中抜けもしているが、コメントに励まされながら再開して続いている。
目標の365日締め切りの5月1日までは間に合わないが、アルバムがいっぱいになるまで続けられたらよいかなーと思っている。
明日(31日)から市民文化祭が始まります。
今年の文化祭は、1年間学習したっ作品と、来春88歳になる「Iさん」のお祝いを兼ね、米寿展も盛り込りこんで、にぎやかな展示となった。
明日、お客様の少ない時に行って、全体の写真を撮ってこようと思っている。
会場当番は、11月2日(土)の15時~控えています。
穏かな日和。
久しぶりにパソコンに向かった。
田舎より、数日前の土砂降りの日にリンゴが届いた。
千曲川など、水害の被害も大変だったが、安曇野は高台になっているため、水害の被害は受けなかったようだ。
若いころは、お手伝いに行っていたが、今は送られてきたものを楽しんでいる。
送られてくる種類も変わってきた。
リンゴの種類も早生種から晩成種まで、大体3回に分けられている。
今回は、中世種の「シナノゴールド」と「ぐんま名月」が入っていた。名月は、薄緑から黄色、ほんのりピンクも入って可愛い。歯触りもシャキッとしていておいしい。
中世種では、秋映(あきばえ)、(シナノスイート)も好きだった。
生産者にも好みや、流行があるのだろう。
次は、晩成種の「富士」まで、これで楽しもう。
ありがとうございました。
昨日が誕生日だったが、連休だったため、祝いの絵手紙が揃って今日届きました。
お忙しいところ、ありがとうございます。会員同士、お互い交流のために、この日を大切に投函する約束になっています。その一部をご紹介します。
細かいコメントは宛名面にありますが、絵と、言葉がマッチするのが難しい。
文化祭には、このイさんと私が交流したハガキのファイルを展示させていただく予定です。
早くから台風情報が流れていた。
今までにない被害が起きそうだった。
公民館の駐車場も早くから車がいっぱいだった。
駐車場避難にも使われていたようだった。
今までこんなことはなかった。
河川は、下流まで流れて行ってからの決壊で大事になった。
あそこも、ここも・・・。
テレビを見ながら、東日本大震災の時の事をおもいだした。
畑の荒れ具合を心配してくれる友もいた。
翌日、夫も留守だったので、様子を見に行くと前回の台風の時より荒れていなかった。
風向きによるそうだ。
ハヤトウリは、イヤリングのようにかわいくなっていたものが、ツルに隠れて大きく育っていた。
これから漬物、炒め物、酢の物に楽しめそうだ。
日ごと、時間がたつごとに、旅で行ったことがある知っている地域など、被害が広がっていった。大変なこと。
春から運転をストップしていた。不自由ではあるが少し慣れてきた。
誕生日にと思っていたが、休日になってしまうので、都合の良い先日、狭山警察へ手続きに行ってきた。
運転経歴証明書を頂くために写真を撮って、この(相田みつを書)の反射板をいただいてきた。
光るから、安全のために自転車にでもつけようか・・・。
埼玉県警から、シルバーサポーター制度の協賛事業所の特典内容などの13ページにわたるプリントをいただいたが、タクシーの割引券もないし、当市で使えるものはほとんどない。
友だちは、一年ほど前に、80代の女性の車に跳ねられ、半年以上、痛い思いと、不自由な暮らしを強いられた。そういえば私も10年ほど前、女性の運転で、事故の被害者となって、苦しんだ。
高齢者の事故が多いと騒がれているのに、もっと得点を増やし、返納を推進したらよいと思うが・・・。
昨日は、絵手紙教室で、荷物も多く、友だちと一緒に、夫の送迎で、出かけた。
免許返納の話をしたら、「いっぱいお世話になりましたねー」と、思った以上に友だちがガッカリされていた。
そういえば、誘い合って近くの展覧会に行ったり、食事会に行ったりと、便利に、楽しんだなー。
不便で寂しいが、やはり、同乗者にも迷惑はかけたくないし、事故の加害者になる前に辞めたいと思ったからこれでよかったのだ。
ロープウェイ山頂駅(標高2000メートル)からの日光白根山
撮影 9月30日14時30分
男たちの山歩きが、久々に天候に恵まれた。
9月30日、朝5時に自宅を出発。一番のロープウェイで、天空の世界へ。
この写真は、ロープウェイ山頂駅にて、眺望と、光線の良さにカメラをセットして写したようだ。
紅葉にはまだ早く、山で一番早く色づくナナカマドの実が赤くなっていた。
後期高齢者の男性ばかりの仲間5人で、今年度6回の計画のうち、ようやく晴天の中での山行きとなった。
「この辺りが体力の限界かな?」と言い出すメンバー。
「徐々に体力に見合った山にしていきましょう」と、再びの山行を誓い合ったという。
あちらこちらで赤く咲いて目に留まる曼殊沙華。水野の森でも一週間ほど前から咲き始めていたが、今日は友だちと散歩に出かけ、ゆっくりと見てきた。
地元の方が、地主の許可を得て植えたのが、もう20年にもなるかしら?。花数も増えて、水野の名所にもなっている。
木々も成長して大きく茂り、日影が多くなっているが、涼しそうに咲いている。
また、今日は私と友だちMさんとのウォーキングの復活日。と言ってもお試しの・・・。
「再開できて嬉しいわ!2年ぶりくらい?」「それはないでしょ」(笑)
そう、そろそろ公民館活動も復活しようかなと思っている。
交流のきっかけは、3月のある日、Iさんの誕生日のお祝いの絵手紙を送ったところ、お返しにいただいた手紙「数へで88歳になりました」から、たまたま絵手紙協会主催の絵手紙交換「自分で光れ365日」を目にして、「毎日はできないけれど」、と二人の交流が始まった。
入れ違いに届いたIさんからの手紙
トンボのゴム版画が生きている
I・Iさんとは、20年前の初心者教室でご一緒してからイニシャルもA・I、I・IとI同士で、席も近く、お付き合いが続いていた。
優しく穏やかな風貌そのものは絵にも言葉にも表れている。全く対照的な作品である。
家も近く、初めのうちはお互い運動のためと言って歩いてポスティングした。
そのうち歩くこともきつくなり、Iさんは、郵便ポストへ。私は2200歩の運動を兼ねて直接ポスティング。
途中、お互い体調不良で滞ったこともあったが、届く絵手紙に励まされ、復活が始まった。
同好会では講師をはじめ、高齢化が進み、11月の文化祭ではIさんの米寿展も盛り込もうと計画している。