九寨溝の後は、黄龍 に向かった。 (2006年 5月1日?)
位置的には九寨溝から一山離れた所辺りにあり、15年ほど前世界遺産に登録された
ここもまた自然が作り出した凄い世界
途中雪山に阻まれているため100キロくらいの回り道をして やっとたどり着くようなところ。
その山がまたかなり高くて、高い所で4000mもあったりする。
山越え ....
本格的に高所に向かう前に、高山病対策の酸素ボンベを売っている店に立ち寄った。
こんな高山に登るのは初めてだったし、高山病について知りたかったから事前にネットで調べてみた。
読むほどに、、、
ダイジョブかな・・・
ツアーの人の中には数人買った人もいたけれど、わたしたちは買わなかった。
ダイジョブかな・・・
登るにしたがって、やっぱり息苦しくなってくる。
平地では明るく賑やかだった大学生の女の子が、高度が増すにつれ具合悪くなって
着く前から酸素ボンベを使い始めてたっけ。
途中休憩したところ。
この辺の特産は、ヤク(だったかな?)の肉製品。
ビーフジャーキーみたいにしたもの。
いろんな種類があって美味しかった。
お土産品を売っている少年。
特産というか、、、 とにかくいろんなものを扱っているおみやげやさん。
ここまできたらさすがに、呼吸が苦しい。
おのずと行動もゆっくりに。
その後再びバスに揺られ、黄龍に向かった。
(同学の写真、勝手に借用です。 )
チュ-リップが綺麗だった!
さて、黄龍。
みた感じは、鍾乳洞の鍾乳石みたい。
そしてまた 段々に水があふれ落ちる棚田みたい・・・
見ようによっては、露天風呂の大集合! (わたしの感じ)
時期が早かったので、雪や氷がまだ解けてなかったから水は少なかった。
一面にエメラルドグリーンの水を張り詰めた黄龍、見たかったなぁ。
ひどい高山病にはならなかったけど、呼吸困難と頭痛はかなりきた。
わたしの場合は階段を登った数秒後に ガン!ガン!ガン!ときた。
それは 絶対! 必ず!・・・ きた
同学とわたしは、お互いの苦痛に耐えながら更なる景勝地目指して ひたすら前進。。
しだいに 言葉も消えていき・・・
最終目的地までは まだもう少しあったけれど 「もう充分満喫したね!」 と
消極的一致をみた 我らであったぁ。。。
位置的には九寨溝から一山離れた所辺りにあり、15年ほど前世界遺産に登録された
ここもまた自然が作り出した凄い世界
途中雪山に阻まれているため100キロくらいの回り道をして やっとたどり着くようなところ。
その山がまたかなり高くて、高い所で4000mもあったりする。
山越え ....
本格的に高所に向かう前に、高山病対策の酸素ボンベを売っている店に立ち寄った。
こんな高山に登るのは初めてだったし、高山病について知りたかったから事前にネットで調べてみた。
読むほどに、、、
ダイジョブかな・・・
ツアーの人の中には数人買った人もいたけれど、わたしたちは買わなかった。
ダイジョブかな・・・
登るにしたがって、やっぱり息苦しくなってくる。
平地では明るく賑やかだった大学生の女の子が、高度が増すにつれ具合悪くなって
着く前から酸素ボンベを使い始めてたっけ。
途中休憩したところ。
この辺の特産は、ヤク(だったかな?)の肉製品。
ビーフジャーキーみたいにしたもの。
いろんな種類があって美味しかった。
お土産品を売っている少年。
特産というか、、、 とにかくいろんなものを扱っているおみやげやさん。
ここまできたらさすがに、呼吸が苦しい。
おのずと行動もゆっくりに。
その後再びバスに揺られ、黄龍に向かった。
(同学の写真、勝手に借用です。 )
チュ-リップが綺麗だった!
さて、黄龍。
みた感じは、鍾乳洞の鍾乳石みたい。
そしてまた 段々に水があふれ落ちる棚田みたい・・・
見ようによっては、露天風呂の大集合! (わたしの感じ)
時期が早かったので、雪や氷がまだ解けてなかったから水は少なかった。
一面にエメラルドグリーンの水を張り詰めた黄龍、見たかったなぁ。
ひどい高山病にはならなかったけど、呼吸困難と頭痛はかなりきた。
わたしの場合は階段を登った数秒後に ガン!ガン!ガン!ときた。
それは 絶対! 必ず!・・・ きた
同学とわたしは、お互いの苦痛に耐えながら更なる景勝地目指して ひたすら前進。。
しだいに 言葉も消えていき・・・
最終目的地までは まだもう少しあったけれど 「もう充分満喫したね!」 と
消極的一致をみた 我らであったぁ。。。