ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

眠剤(導入剤)がもうなくなるよ~ ーー;

2019-01-31 | 2019年

眠剤飲まないとなかなか寝付けない。

三ヶ月に一度行く診察の時は、三ヶ月分の薬(ホルモン剤)を貰ってくるのだけど、

眠剤に関しては一ヶ月分しか出せない事になっているらしく。

当然ながら次回まではもたない。

一回につき一錠の半分で丁度いいから、なんとか二ヶ月は持たせるとして、、、

 

あと二回分しかない。

今なくなると凄くきついんだけどなぁ。

 

飲み込む時に感じる異物感、肺のひりひり感、噛みしめで顎が痛い、肩ギンギンに固まって、、、

ストレスとがんの関係に、もし決定的なエビデンスがでたとしたら、もう既に何カ所か転移しているだろうと思う程だ。

二回目の円形脱毛?途中みたいな箇所発見。

 

がんに押しつぶされてるの? 

いや、がん云々じゃない、それはもうわたしなりには整理し、消化もしている。

 

もうストレスのマックスだ。

 


あったかい

2019-01-30 | 2019年

毎日湯たんぽのお世話になっている。

あったかい。

 

”あったかい” と ”明るい”

雪も降り凍えそうだったあの年の三月・・ 何日も停電に耐えたあの三月・・・

大震災の時、しみじみと思った。

「あたたかい」 と 「明るい」 のありがたさ。

心のそこからほ~っとしたものだ。

 

 

 


福助

2019-01-27 | 2019年

実家から持ってきた、福助

60年以上前に造られたものだと思う。

あの3・11以前に我が家に来ていたので、助かった。

まーすけ欲しがってたけど、まだあげれないなぁ。

いずれね。 


5,004日・・ 

2019-01-26 | 2019年

祝5000日 しようと思っていたら、うっかりしていた。

今日で5004日だったとは。

 

このブログを始めた年に、中国で撮ったプリクラだ。

 

なんか何もかもが、あっという間なきがしてしまう。

 

先日訪問買い取りお願いしたら、2000円になった。

 

 

 


がんに生きる

2019-01-25 | 【 乳がん 】
『 ・・・・・がん に なっ た 人 こそ、 その 日 から 突如 と し て 目覚め て、 全身全霊、 全知全能 を 傾け て 己 の がん に 正面 から 向き合い、 闘わ なく ては なら ない。
その 時 初めて、 人 は 自分 の 精神力 の 強 さに 驚く。
その 時 こそ、 人 は 自分自身 を 再発見 する。
そういう 経験 を 与え て くれる 病気 は たぶん がん 以外 に ない だろ う。  
がん は 人間 の 目覚め の 友 で あり、 再 成長 の パートナー で ある。
がんに かかる 前 と、 かかっ た 後 とでは、 自分自身 が 歴然 として 変わる。
そして ある 日、 人 は がん に なっ た こと を 何者 かに 感謝 する ほどの 気持ち に なる。
人生 の 意味 が 全く 違っ て しまう の だ。  
それ は 一度 死ん で、 死 の 世界 から 帰っ て き た よう な、 明瞭 な 違い なの だ。
そんな 経験 を し て、 ふたたび 人生 を 生きる。
これ こそ が 誰 も 知ら なかっ た もう 一つ の 人生 の 味わい、 真 の 幸福 だ と 私 は 思う の だ。』
      なかにし礼「 がんに生きる 」(まえがきより)小学館




去年の誕生日プレゼントだったライブへ

2019-01-23 | 2019年

去年の誕生日娘からプレゼントされたのが、「徳永英明コンサート」のチケット。

昨年秋の予定が、体調を崩されたため、ずっと延期になっていた。

でも元気に復活!を果たされ、仙台に来てくれた。

デビュー33周年」だそう。

わたしはデビュー記念日の翌日に。

どれも新曲? と思うほど、

バラードに、またはジャズ風に、と素敵にアレンジされていて

”今” の徳永氏の楽曲になっていたし、ステージや照明も洗練されたおしゃれ感に満ちていた。

とにかく、素晴しかった 



骨転移 無くもないわけで

2019-01-13 | 【 乳がん 】

右側の股関節付近が時々痛む。

いつからだろ?と振り返っても明確に記録していた訳ではないからはっきりとは分からない、でも去年からなのは確か。

夏の終わり?秋の初め?・・ 頃かもしれない。

11月の診察の時にちょっとDrに話してみようかと思いながら、あまりたいした事でも無いかもと流していた。

乳がんは骨転移が多いと聞く。

足の組み方が悪かったからかな?とか、その時の心当たりを捜してみたり、痛いのはいつも右だけだ。

来月の診察の時にさらっと話してみようと思う。

「最近変わりないですか?」と、笑顔でいつも聞いてくれる。

前回は脚がよく痙ることをお話しし、漢方を処方していただいた。

ただそれを飲むとだるくなるのとちょっと気持ち悪くなるから、数回飲んで止めている。

この前二時間以上痙りまくった時は、もう居ても足っても居られなくて、神頼み的な感じで久しぶりに飲んだ。

漢方だから速効性はないと思う。

でも、ギンギン痙るの我慢しながらネットで調べると、数時間で効いてきますという記事もあって、とにかく信じて飲んだわけだ。

 

前の職場で仲良くしてもらっていた若いお友だちのお姉さんが、昨年乳がんと診断されたそう。

経験者(過去にはなっていないけれど)としてなにかお役に立てることあればと、お便りした。

同じ乳がん患者と言っても十人十色、何から何まで本当にそれぞれに違う。

だからあくまでもわたしはこうだったよとしかお話出来ないのだけれど、なってみないと分からない、なったものしかわからない、と言うことはあると思う。

 


重度汚染・・

2019-01-13 | 2019年

さて、、、とちょっと覗いて驚いた。 こういう現実が。 今日の大連。

 

[辽宁中山空气质量pm2.5]

【空气质量指数(AQI)标准对应表】

ー对健康影响情况ー

空气状况很差,会对每个人的健康都产生比较严重的危害。

ー建议采取的措施ー

儿童、老年人及心脏病、肺病患者应停留在室内,停止户外运动,一般人群尽量减少户外运动。


漢字のわかる日本人は書いてあることの意味はなんとなく想像出来ると思う。

子ども、老人、心臓病、肺病患者は室内で過ごすこと、外での運動は止める、何でも無い普通の人はちょっとくらいなら外で運動してもいいよという感じかな。

黄色のあたりで、もう痰が絡んできたり、肺に変調きたすわたしには、この楽天カラーの264は無理だったと思う。

いつなったら冬でも行ける中国になってくれるんだろ・・。

 

 


がん

2019-01-13 | 【 乳がん 】

なかにしれいさんと小池晃さんの対談記事を読んだ。

「わたしは2度がんになって変わりました。 

がんはつらい病気ですが、新しい自己を発見させてくれる。

死を考えることで、自分の人生をもう一度見直すことが出来る。

病気の体である自分と、精神的活動をする自分が四六時中向き合うことで、絶え間なく成長させられました。」

と、なかにしさん。   そしてまた、

「二度のがん闘病を経験したわたしが持つ使命は、理不尽と闘うことだ。」とも。

 

この対談の元になっていたなかにしさんの著者『がんに生きる』(小学館)を読みたくなった。

最近始めたKindleに入れている。

わたしはまだ一度のがんだけれど、「死を考えることで、自分の人生をもう一度見直すことが出来る。」

同感だ。


みんな最後は死ぬんだから。。。  なんて言える人と、なにかのレベルが違ってる気がする。

否応なく死と向きあう必然を味わった人とは。

でも仕方ない。

わたしだって、がんと診断される前はそうだったから。