ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

HSK受けてきた

2019-03-31 | 2019年

結局過去問五分の二くらいやったきりとなる。

開き直って、今の実力で全力つくせばいいかと。

二時間弱の試験。

途中集中切れかかって、嫌になってきたりして。

夏に短期留学した時、同じクラスになった青年に、「○○さん、絶対4級受かりますから! 受かりますって!」と根拠無い太鼓判押されてた。

彼はわたしより中国語学習歴は相当短いけれど、4級はすぐに受かったらしい。

聞き取りだけは難しかったそうだけど。

そういう彼は東大卒の弁護士だった。        また!?   

    

今日の試験。

中国語作文で思った。 字、、良く出る字さえ書けなくなってる。 

たとえば、好きという中国語・・・ 喜の後が出てこない・・・  

喫煙の煙が中々思い出せなくて、やっと思い出せほっ!

帰ってから見てみたら、自信があった喫の方が間違ってたし。

日本語と中国語の漢字を混ぜてたり。

 

結果は期待薄と思っていよう。

帰ってきた息子「試験どうだったの? 」 「ん・・・ 」と考えてたら、

「ビミョウ!?」        そうです。

 

明日から、四月だ。

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古い話だけれど 

2019-03-27 | ひきだし

中三の担任、40代の女性教師だった。

あるクラスメートがなにかの件で怒られた時のこと。

先生はエキサイトしていた。

そして、突然

「家に父親のいないもの 立ちなさい!」と言った。

なんだろ?、、と思いながら、わたしも立った。

当時、父は居たりいなかったりで丁度居ない時だったから。

 

わたしの他にも何人か立った。

怒られていた子も立った。

 

そしたらその先生、「ほら見てごらん! ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 」

要は父親のいないやつにろくなものはいない・・ というようなことを言ってきた。


自分なりに突っ張って、頑張っていたわたしは凄く悔しかったし、腹立たしかった。

一緒に立った級友を見て、その先生に益々腹が立った。

父親がいないことで、寂しいとか辛いとか、そんな事を抱えながらも

この人たち頑張っているんじゃない! って。


表だった反発はしなかった。

その代わり、目の前のその人を、人として軽蔑した。

中学生のわたしは、心底、とことん軽蔑した。 

わたしたちと同じ年の息子がいる人だった。


それから10年後に開かれた同窓会。 25歳

挨拶することもなかった。


さて今 なら・・・  

わたしもおとなになったから、言葉はかけるかな。

でも、どうかな。

付き合わなくていいと思う人とは、付き合うのやめている。

無理してまで付き合う必要性を感じないからだ。

嫌いな人は、やっぱり嫌い。 ・・・ これがはっきりしてきたと思う。



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YNさんからのメール

2019-03-27 | ひきだし

うつ病と診断されて一年後に届いた、救われたメール         

                         (2003年 3月2日)

・・・・・・  それはあなたのやってきた事がいかにすごいかの裏返しなのです。

それを維持する小さいが継続した訪問とか声かけがなくなれば、

それが、本当にあっけなくなくなっていく。

       

あなたのしてきた結果は、わたしは本当にすごいと思います。

ただ、自分の事も考えていればとも思いますが。

自分を本当に大切にしながら、生活なり活動なりを考えていいとおもいます。

 

 

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