15日の夜仙台に戻った。
何はともあれ無事戻る。
いや、、、
このままいったら.... わたし死にそう~
「息が息が吸えないよ~! 体験」 が最後の最後に待っていた。
東北上空? 宮城上空だったかも。
死がちらついたの三回目だなぁなんて、落ち着いてから思われた。
三回と言っても思い方や感じ方、内容は、全然違うけど。
一回目、3・11の日。
このビルの中で潰されて死ぬかもしれない。(恐怖感と無力力マックスゆえの想像)
二回目、がん告知受けてから。
突然に急激に、そして現実的なものとして、死がわたしに大接近してきた。
三回目、飛行機の中で。
あることがあり、息がほんのわずかづつしか吸えなくなって(呼吸困難)数分間! 半ば窒息の手前?と思うほど。
こればかりは三回の中で最も現実的に、今にも 死にそう!