あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

働き方の変化

2019-05-29 09:51:44 | 日記

日経の味の素の記事。

大きな会社での真の変革。本当にすごいと思う。

私達も小さいなりに、また追い込まれる状況もあり効率化を進めてきた。

会議はほとんどなくし、かわりに情報共有化をできるだけ進めた。

日報も廃止。週報はGに任意。

報告のための資料作りや打ち合わせなどもない。

ただそれによりコミュニケーションが薄まった。

また会社が成長しているので、効率化を進めても進めても

仕事の増え方が上回る人もいる。

とにかく難しい・・・最大の敵はそう思い込んでしまう事。

よりシンプルに。そして何度でも繰り返し取り組む。

 

 

 

 


最近は

2019-05-28 20:38:12 | 日記

皆の成長のための良い機会が多くあると感じる。

そのためには私が黙って任せ続ける事、ひたすら支援をすること。

その結果、見事に殻を破る人が徐々に出てきている。すごく嬉しい。悶々とする日々との引き換えだけど。

「自分がやるしかない」という気持ちさえ固まっていれば大抵の苦難は乗り越えられる。

そこがないときっと新たなことなどできない。

結局、全ては自分次第だ。人任せ、周り任せは楽だけど、(私が感じる)価値はあまりない。

アットテーブルの仕事ではない。

自分でやり遂げてこそ価値がある。それは独自のノウハウになるから。その苦しさはその人のためになるから。

苦しい思いをして殻を破った人にしかわからないことかもしれない。

挑戦しつづけることこそアットテーブルのDNA。大切にしつづける。

 

 

 


初心忘るべからず

2019-05-25 17:55:37 | 日記

私が仕事において大切にしている部分。

今、成功していてもどうなるかわからない。

そもそもその成功は多くの人のおかげだったりする。

思いあがらないように常に自分を戒める。

自分は良くやっているなんて考えたこともない。

自分の責任を果たしているか、常に自分に重圧をかけているだけ。

常にもっとできるだろうと考えている。

常にできない自分がダメだと考えている。

だからいつも苦しい挑戦をしつづけている。

自分を甘やかしたら終わり。初心を忘れたら終わり。

自分のためではなく、みんなのため会社のためだから頑張れると感じている。

 

 

 


村上龍さん

2019-05-24 23:23:51 | 日記

昨日のカンブリア。最後の村上龍さんの言葉。

デパ地下、スーパー、コンビニ、ドラッグいたるところに食品は売られているが

「距離を感じる」・・・・・すごい言葉。

私が感じていた、業界が何かを変えなくてはならないことを一言で表現されている。

業界のプロではないであろう人の本質を見抜く力、本当にすごい。

自分もコンサルとしてマーケッターとしてあのような言葉が言える人になりたい。

 


やりとげる力

2019-05-23 08:59:05 | 日記

会社ネタで恐縮ですが・・・

かなりの難題をクリアしつつある人がいる。

厳しい環境でも打破しつつあるのは、ずっと気にかけ努力をしつづけたから。

彼が周りや相手のせいにせず真摯に努力したから。

責任と仕事への想い。こんなすごい人がいる会社を心から誇りに想う。本当に嬉しい。

よく周りから(本人達も!)アットテーブルは優秀な人が多い・・といわれますが

優秀さだけでいえばグループならほぼ平均でしょう。私はじめ普通の人の集まりだと思います。

ただ「いるべき人」がいる会社です。想いを持った最適な人を会社というバスに乗せています。

そして(互いに)最適でない人は降りていく会社でもあると感じます。最適な人をバスに乗せる、このことこそが私の最大の役割。

会社は社長次第・人次第というのはそういうことだと解釈しています。

優秀な人だらけの会社なんて分裂するか官僚的になるのは歴史が物語っている。

自分たちが優秀だなんて思いあがったりしたら最後。

想いを持った最適な人の集まり。この会社の財産です。