あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

時代変化・・

2022-06-30 17:48:51 | 日記
TVの衰退が話題。

私は起業してからはほとんどTV番組を見なかった。(というか時間がなかった)

WBS、ケンミンショーなどはかつては録画、今はオンデマンドで見ている。

だからあまり実感はないけど、現在は家族もほとんどオンタイムでTV番組は見ない。

先日TV買い換え後はより見なくなった。

TVでネットフリックスやYOUTUBEなど検索して見ている。

私も最近は時間ができて少しはTVなどを見るようになったが

それらのレコメンド機能が便利でTV番組よりそっちばかりだ。

(花火大会や自然風景、星空、ディスニー映像、昭和の歌などが好きです)

だいぶ前からネット普及との関係でTV業界の衰退を憂う声はあったけど、現実となった。

TV番組は低予算の同じような番組ばかりだと感じる。

ただ朝・昼の情報番組などは一定のニーズがあり健在のようだから

正確にはTV番組に求める役割が変わったとういうべきでしょうか。

TV番組の話は私たちも一緒。甘えて変化対応をしなかったらどうなるか、他山の石。

変化は急激には起こらず、ある日ふと気付いたときには手遅れとなる。

変化発見のアンテナ。つねにたてていることが必要だ。

 


この2年半・・・

2022-06-29 10:44:59 | 日記

コロナ禍収束の動きに伴い、すり減っていた心がようやく回復しはじめたと感じる。

この2年半本当にいろいろな事が重なり苦しんだ。

必死に積上げてきた会社を更なる成長軌道にのせるための変革実行のタイミングに

未曾有の事態が重なり、まさに暗中模索。何も見えなくなった。

会社を守ろうと本当に病むくらい(結局大丈夫ですが・・)悩みに悩み

会社を守る中でも変革こそが最大の防御と色々取り組んだ。見えないながら一生懸命考えて取組み、そして伝えた。

それでも「意味がわからない」「伝わっていない」「見えない」「なってない」と言われ続けた。

会社を存続させるために何も見えない暗闇で奔走している時に、「批判」「他人事」「無関心」あれはつらかった。

誰にも頼れない。社長だからと自分を納得させても、本当にすり減った。

同時にまわりのその実態は自分の責任だと強く思った。

何かを変えないと会社が駄目になると痛感し、現実に即した危機感を持たせたかった。

そして現在、少しづつ変わり始めている。成果もすこしづつだが出始めている。

自身の役割も見直す時間となり、色々取組んできた中でようやく道を定めつつある。

自らも動けるようになると新たなアイデアも浮かんできてくる。そうすると元気も出てくる。

業績だけ見たらコロナ禍を乗り切ったように思う人もいるかもしれないが、現実はこれからだ。

かなり厳しいかもしれない。でもそれもこれもみんなの行動の結果であり現実だ。それこそ自分事となるはず。

そこを私自らの行動でリカバーすることはもうしない。サポートに徹する。それが会社の将来のためだ。

この2年半。確実に世の中変化した。そこへの対応の評価が下される。

成果出てきた部分はどんどん伸ばしていく。一方、反省すべきは反省することが大事。膿は出し切る。

そしてこれから。皆の意識と成長に期待している。

 


変化

2022-06-26 11:09:00 | 日記

最近DX事例セミナーに参加している。

数年前からの取組が一挙に成果としてでてきそうだと感じている。

当然アットテーブルもだいぶ前から取り組んできているが

日々の仕事に追われる、固定観念に縛られるなどで理解と成果はイマイチだ。

変化は日々ゆっくり進み、ある日気付いたら変わってた・・・なんてものだ。

ここに気付いて変化対応できるかで成果は変わる。

なんどもブログで触れてきたように、みんなの意見は尊重する。それが将来のためだから。

だが、会社は学校ではない。みんなが成果を残さねば跡形もなくなる。だれも助けてはくれない。

そこまでの危機感を持てるかどうか。ぬるま湯は心地良いがすぐ冷める。

火を燃やし続けることが必要。そのために必要なことは何か。意識改革。

その部分での方針転換、必要かもしれない。