アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

「淇洲書(隆月作)」経年変化報告(1年8ヶ月使用)

2018-08-15 06:26:13 | 将棋、チェス、囲碁、麻雀、花札、クラッシックギター、社交ダンス、乗馬、書道
*よかったら「淇洲書(隆月作)」(2016-11-15) も読んでみてね。

 買ったのが、2016年10月31日、この記事のために写真を撮ったのが今年、2018年の5月26日なので、1年8ヶ月使っての経年変化報告です。

 では早速、写真で見ていきましょう。


 将棋で使う歩は全部で18枚。私が買った隆月作の淇洲書には予備で2枚ついているので、合わせて20枚。そのうちの10枚。


 その10枚の裏。ちゃんと表と裏を同じ歩の駒で合わせてあります。


 で、こちらが残りの10枚。


 その残り10枚の裏。


 こちらは香車と桂馬。


 その裏側。


 金と銀。


 その裏側。


 角と飛車、そして王将、玉将。
 この記事の見出し画像にはこの写真を使いました。


 その裏側。

 以上です。

 自宅で新聞や雑誌掲載の棋譜並べにしか使っていないせいか、ほとんど変化していません。

 多少木地の模様がはっきりしてきたような気がしますが、どうなんでしょう。そう頻繁に使っているわけではないので、こんなものかなあと。

 使い込んでいくと木地の模様がはっきりし、黄色味を帯びてくると思うんですが、まだまだです。

 タイトル戦を見ていると、明らかに黄色いんですね、駒の色が。模様もさることながら、とにかく早く黄色くならないかなあと。私のは白すぎます。眩しい、真っ白だ。

 これからも使っていきますので、いずれ経年変化が現れてくると思いますが、とにかくもっと使わないと駄目だということで。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿