アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

お知らせ~第473週のカテゴリー

2024-05-19 09:04:24 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 来週の定期投稿(月、木、日)カテゴリーは、「展覧会、美術館、公募展」「絵画制作記」「お知らせ」の予定です。

 こぼれ話をいくつか。

 もう暑いので(といっても明け方から朝はまだ寒いんですけどね)、出勤時はポロシャツ着用。このポロシャツはクールビズ用に社内販売したもの。よってアルバイトで着てよし。

 といっても、1年くらい前、いや2年経つかな、支給された制服を着なくてよくなったのですが(社内基準はあるものの、常識の範囲内の私服でよい、という)。

 支給された制服は、プロ仕様で、とにかくすぐ乾くけれど、着てて暑いです(その代わり冬はちょうどいいんですけどね)。

 まだ5月、先が思いやられる。



 そうなんですよ、まだ5月なんですよ。わが食卓では、夕食にシマダヤの流水麺が早、複数回登場(昨日はそうめんでした)。
 
 おそらく今日の昼食には、同じくそばが出てきます(母と食べます)。

 こんなして、今から流水麺食べてたら、肝心の夏には飽きてしまい、食べたくなくなったら、どうしよう(今夏は夕食は流水麺を多用すると、母に宣言していたんですが)。

 まあ麺類って飽きないでしょ、っていう話もありますが(このシマダヤの流水麺にもいろんな種類があるものね)。かといって、食べ控えするわけにもいかず(だって暑いから、おいしいんだもの)。

 もうこうなったら、何も考えずに行けるところまで行って、飽きたらそのとき考えます。



 もう一つ問題が。ホッピー飲んじゃおうかな(今度は酒飲みの話ね)。暑いから、おいしく飲めそう。

 しっかし、これまた今から、今の時期から飲み始めちゃうの、っていう感じ。暑いし、ウイスキーは値上がったし(すんごい上がりましたよね、一気に200円くらい)。

 私なんか、やむなくウイスキーは、カティーサークを飲んでます(だって税別999円だから)。頼みの、サントリーホワイトとバランタインが一瓶、税別1400円近くするとあっては。ただただ驚く。

 すでにちょくちょく缶ビール飲んでんだから、早めにホッピーに移行した方がいいのかも(その方が安上がりだし)。



 暑い話はこの辺にしておき、ひょんなことから、書道を始めることになるやもしれず。

 「書道事始め、書道話」として記事を書いてきましたが、途中で止まってました(道具を揃えている段階でしたね)。

 それが何で再開なのかというと、例の、将棋道場通いで、千駄ヶ谷の将棋会館道場へ行き始めたわけですが、そこで手渡される対局カードに名前を自分で書かないといけない。

 普通は受付が書くんですけどね。何で自分で書かないといけないのか。そりゃ受付が書くのが面倒なので、客に書かせるという、商売のあり方として、とてもいいとは思えず。

 で、問題は書くのはいいとして、この将棋会館道場、少々変わっているのは、帰るときに、この対局カードを手渡される、つまり持ち帰るという。

 普通は持ち帰れない。数年分は取っておくという道場もあるわけで、これも溜まったのを捨てるのが面倒、ということなのかも。しかしながら、これには利点もあって、その日の対戦相手、勝ち負け、がわかるという。

 持ち帰ること自体は、個人的に構わないんですが、この対局カードの自分の名前は、自分で書いたから、自分の字なんですよね(当たり前ですが)。

 これが嫌。ものすごく嫌。自分の字が汚いから。まあ道場でそう意識して綺麗に書こうとしているわけじゃないですが、にしてもひどい字。

 せっかく持ち帰って、家でこの対局カードを見たときに、そこに自分で書いた、汚い字の自分の名前を見るのが嫌。嫌というより、もはや苦痛に近い。

 なので書道を再開して、自分の汚い字を直そうという。それも早めに。

 独学っていうか、まあそうなるんでしょうけど(昔、小学生の頃、習字を習ったことがありますけれど)、通信教育のボールペン習字を、自分で筆と墨と硯でやるような感じでしょうか。

 結構、本人、深刻です。せっかくの対局カード、もちろん大事に取っておいてます(ってもまだ3枚しかないですけどね)。そこに綺麗な字の自分の名前を見たい。

 さてどうするのか。書道の道具は、あとは筆に文鎮にフェルトの下敷きくらいで、一気に(大してお金がかからずに)揃えられます。

 ただし時間が取れるかどうか。現状でもかなり手一杯なので、悩ましい。すぐに結論は出なさそうですが、夏前には方針を決めたいです。



 ホント、人生わからないもんですね。

 クラッシックギター独学のモチベーション(動機づけ)は、ギター雑誌を買えるご身分になりたいという欲だし、書道の方は、まさかの将棋道場の対局カードが契機で再開したいということだし。

 憧れもいいけれど、案外、切実な、あるいは身近な、素朴なことから、物事は始まるのかも。

 いきなり、すごくなりたい、では疲れるものね(時間もかかるし)。

 私がクラッシックギターをすらすらと弾けるようになる、そんな姿はピンと来ないし、全く想像できない。将来的にそれに近づけたらいいなと。

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