SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

佐久間先生の人物講習会、午後の様子!

2019年04月30日 | 教室紹介

昨日行われた『人物講習会⋯バレリーナを描く⋯』午後の様子!

講師は佐久間公憲先生です。

佐久間先生の参考作品です。

今回は、このカラーコピーを皆様にプレゼントします!!


画材は自由なので、水彩やパステル・色鉛筆・油彩・・等々の方がいました。

 

先生が実際に描きながら指導してくれますよ。

画材の使い方の質問にも丁寧に答えてくれるので分かり易いです。

 

満員の講習会でしたので離れて見るのが大変な状況でしたが、

皆様、休憩中には遠くから見て先生のアドバイスを聞いていました。

 

コラージュをされている方もいますね。

 

終了の時間が近づいてきました。

 

最後は皆様の作品を並べて講評会です。

 

 

皆様の作品はこちら!!

 

一人ずつ、今後のアドバイス等も含めて講評して頂いて、終了となりました。

皆様お疲れ様でした。

又の機会もよろしくお願い致します。

 

 

≪お問合せ・お申込み先≫

電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

(あめちゃん)


佐久間公憲先生の人物講習会

2019年04月29日 | 教室紹介

本日行われている1日講習会の様子です。

 

 バレリーナを描く

  講師  佐久間公憲  先生

 

佐久間先生の参考作品です。

 

一日の流れの説明を聞いて、制作開始です!

クロッキーを数枚描いてからポーズを決めるようです。

 

クロキ―を4ポーズ行いました。

 

多数決でポーズを決めて固定ポーズの制作です!!

 

画材は自由で、鉛筆やパステル、水彩、色鉛筆、アクリル等々と好きな画材で描かれています。

 

 

午前中が終了しました。

皆様の作品はこちら!!

 

続きはまた明日

 

 

(あめちゃん)


4/28「旧芝離宮恩賜庭園」講師:安田敦夫先生

2019年04月28日 | アートサロン東京よりお知らせ
4/28   「旧芝離宮恩賜庭園」  講師:安田敦夫先生
 
「実施」 します。
 
回遊式泉水庭園という特徴的なつくりの
 
見どころ豊富な庭園です。
 
公園内は木々や芝生の広場、水辺など絵になるポイントに
 
溢れています。
 
 
ご集合場所
旧芝離宮恩賜庭園 入口(入場門の外です。)  
※駅ではなく現地集合になります。
ご集合時間
 13:00 です。
 
 
集合場所など詳細は↓
https://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/e/e06b8636e80d257874b0c80afd9588ff
 
をご覧ください。
 
野外での制作になります。
 
歩きやすい靴でお越しください。水辺など場所により気温が低い事もございます。
 
温かい服装と携帯カイロがあると便利です。
 
安田先生共々、お待ち申し上げております。
 
 
(事務局) 

4月22日(月)に開催された美術の時間、午後の様子です。

2019年04月27日 | 教室紹介

藤岡敬三先生「下地から表現する動物画」の午後の様子をご紹介いたします。

 

午前中の内容については、こちらを

https://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/e/1aeb671b3462ae8c94dd414202979567

ご覧ください。

 

午前中から引き続き、着彩と描写の工程です。

ザラザラ面ですから、筆の使い方も塗り方も特徴的です。

静止画像では分かりませんが、絵の具も筆先に少しふくませ、粒の間へ絵具をすりこんでいきます。

 

少しづつ画面に色が入っていく感覚が、今回の特徴でもあります。

やわらかく色が乗っていきます。

 

午前中に塗っておいた補色が効いてくるのも、実感できます。

少しづつしか色が乗らないので大変な作業ですが、皆様楽しそうです。

 

思い入れの強い、ご自身で選んだ動物写真なので、愛着も湧き作業も丁寧に。

 

じわじわと、ザラザラキャンバスに、可愛いふわふわな動物がうかんできました。

 

制作を進めます。

個有色が乗ってきて、存在感が増して、可愛らしい絵に。

 

藤岡先生も、皆様を周りよりそれぞれのポイントを指導して頂きます。

 

完成度が上がってきました。

 

午後の制作も、あっという間に3時間が過ぎ

 

そろそろ、終了の時間です。

 

キャンバスへ直描きとは明らかに違う質感表現。フワッとした輪郭が、柔らかさをうまく表してますね。

 

粒の奥から見える色が、作品の色味を複雑にしています。

 

ぜひ、今後の制作にいかして頂き、隣に並ぶ絵に負けない、オリジナリティー溢れる作品を制作してください。

 

御参加頂いた皆様、藤岡先生、お疲れ様でした。

 

次回も、またお楽しみに!!

 

 

(大統領)


4月22日(月)に開催された美術の時間の様子です。

2019年04月25日 | 教室紹介

藤岡敬三先生「下地から表現する動物画」の講座の様子をご紹介します。

 

藤岡先生参考作品

 

絵は「下地から始まる」と、藤岡先生のレクチャーから講習会がスタートしました。

今回作る下地は、藤岡先生のオリジナル。

建材として使用する、シェルパウダーとジェッソをミックスし、ザラザラした質感の下地です。

 

使用する材料についての説明が終わり

調合開始。

パウダーの量がポイントです。

少なすぎ、多過ぎでも当然ダメですが、丁度を見極めるのはやっぱり難しい。

 

ペインティングナイフの使い方も説明しつつ、画面を丁寧にならしていきます。

パウダーの塊や、逆に全くない場所などの斑を無くす。

後の制作に大きく影響しますので、ここは丁寧に。

 

そして

次の工程へ。

ご用意いただいた資料の動物写真を、画面へトレースします。

 

資料をF4号サイズに拡大コピー。

写真では見えるか微妙ですが、結構大胆なザラザラ面。これが、動物の毛並みの柔らかさ表現に効いてくるそうです。

 

それにしても、皆様のお持ち頂いた動物資料がどれも可愛い。

思い入れを感じます。

 

理想は、全工程油絵具が良いそうですが、今回は作業のスピードを上げるために、最初の一色目はアクリル絵具を使用しました。

 

午前中は、後から塗る個有色を意識し、補色の関係になるような色を大きく全体に塗っていきます。

ザラザラ面に色が乗ると、これだけで既に良い感じに見えてきますね。

 

午前中はここまで。

下地を作って、全体へ一色塗る所までです。

午後からは、このザラザラ面に描写していく工程です。

 

つづく

 

 

(大統領)


日本画制作体験『絹本』の様子!

2019年04月24日 | 教室紹介

火曜日に行われている日本画制作体験の様子!

2・3ヶ月毎にテーマが変わります。


3・4・5月

  絹本彩色

     ⋯張り方・描写・裏打ち⋯  

講師は安田敦夫先生です。


安田先生の参考作品です。

 

3ヶ月間(6回)かけて貼り方から裏打ちまで行います。

今回は4回目なので皆様、描写を進めています。

モチーフは好きな花です!

 

一色ずつ岩絵の具を自分で溶いて塗っています。

 

裏彩色を行うようです

どんな感じになるのか楽しみですね。

 

墨を塗っていました。

先生がお手本を見せてくれています。

 

表から見るとこんな感じですよ!

 

裏打ち紙の色を意識しながら背景の色を決めていく様です。

来月は裏打ちを行いますよ。

お楽しみに!

 

 

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FAX番号 03-3356-1450

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(あめちゃん)


画材研究『透明水彩⋯モチーフ編⋯』の様子

2019年04月23日 | 教室紹介

月曜日に行われている

画材研究『透明水彩⋯モチーフ編⋯』の様子!

 

 ターナーの技法に学ぶ(作品模写)

       ⋯技法を分析・解説⋯

  講師  守田 篤博  先生     

 

最初は講義から!

今回はスライドを見ながら説明されています。

 

 

講義の後は、写真を見ながら制作していきますよ。

 

水をたっぷり含ませて描いていくようです。

 

にじませて描いて乾かして、を繰り返して微妙な色合いを作っています。

 

ペインティングナイフを使ったりもしていました。

 

皆様、順調に進んでいます。

先生も「ターナーっぽい作品になってきましたね!」とおっしゃっていましたよ。

 

一人一人の講評で終了となりました。

 

次回の画材研究『透明水彩⋯モチーフ編⋯』は野外スケッチです。

 

5月13日(月)  10:00~12:30

  ターナーの技法で描く(野外写生)

                ⋯外で実践!⋯

  講師  守田 篤博  先生

  ¥3100

*教室に集まってから移動します。

 

 

どなたでもご参加出来ます。

よろしくお願い致します。

 

 

≪お問合せ・お申込み先≫

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(あめちゃん)


本日開催の画材研究「水彩技法まるわかり」の様子です

2019年04月22日 | 教室紹介

本日のテーマは

「にじみ・ぼかし」です。

 

透明水彩絵具で制作していくうえで、必須になる技法です。

 

今回も守田先生のレクチャーから、講座が始まります。

「にじみ・ぼかし」の具体的な違いとは?

など、守田先生の説明の後は

 

デモンストレーションです。

水、絵具の塗る順序やタイミングが重要な技法なので、この様に実践を見るのは、とてもためになりますね。

 

そして、デモンストレーション直後から、皆様もの制作が始まります。

にじみ・ぼかしがテーマですが、構図にも注意を払う、守田先生。

 

柔らかい色合いに統一されています。にじませやすく、ぼかしても印象が良いモチーフです。

 

絵具(色)による、にじみ、ぼかし具合の違いです。写真ではわかりにくいのですが、広がり方が全然違います。

 

透明水彩絵具の良さをいかすには、今日の「にじみ・ぼかし」は攻略しておきたい重要な技法です。

 

ぜひ、本日学んだ事を活用して、これからも素敵な水彩画を描いてください。

お疲れ様でした。

 

次回、「水彩技法丸わかり」は

 5月27日(月) 10:00~12:30

 モノクロで描く <明暗の重要性を知る>

 

です。

描く時、ついつい色へ意識が取られがちですが、実は「明るいか暗いか・・・」も、とても大切。

ぜひ、お申し込みください。

 

 

(大統領)


当日参加OK!まだ間に合う!!下地の重要性を知る1日講習

2019年04月21日 | アートサロン東京よりお知らせ

絵画制作で、下地の重要性について日頃から指導される

藤岡敬三先生の

 

講習会 ◆下地から表現する動物画◆ のご案内です。

 

ジェッソとシェルパウダーを使った、独特の風合いの下地に、その風合いを活かした絵具の使い方によって

可愛い動物画を制作します。

 

参考作品のような

柔らかい質感表現が特徴です。

今回は、その下地の作り方から、描画方法まで藤岡先生に学びます。

 

新たな質感表現や、柔らかさにつながる下地制作など、また違った風合いの作品制作をお楽しみください。

 

どなたでもご参加頂ける講習会です。 

遠慮なくお問い合わせください。

 

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

お問合せ、お待ちしております。

 

(大統領)


作品の魅力を増す!下地の作り方と、彩色のテクニックを学ぶ。

2019年04月20日 | アートサロン東京よりお知らせ

絵画制作で、下地の重要性について日頃から指導される

藤岡敬三先生の

 

講習会 ◆下地から表現する動物画◆ のご案内です。

 

ジェッソとシェルパウダーを使った、独特の風合いの下地に、その風合いを活かした絵具の使い方によって

可愛い動物画を制作します。

 

参考作品のような

柔らかい質感表現が特徴です。

今回は、その下地の作り方から、描画方法まで藤岡先生に学びます。

 

新たな質感表現や、柔らかさにつながる下地制作など、また違った風合いの作品制作をお楽しみください。

 

どなたでもご参加頂ける講習会です。 

遠慮なくお問い合わせください。

 

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

お問合せ、お待ちしております。

 

(大統領)