SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

3/31  「千鳥ヶ淵」 講師:安田敦夫先生

2019年03月31日 | アートサロン東京よりお知らせ

3/31   「千鳥ヶ淵」  講師:安田敦夫先生

「実施」 します。


昨日までの雨や寒さが嘘のように
本日の予報は、晴れです。

桜を描けるのも今だけ。
ぜひ、桜のスケッチを楽しみましょう。


ご集合場所
 地下鉄東西線・新宿線・丸ノ内線
 九段下駅 3a出入り口付近

ご集合時間
 13:00 です。


集合場所など詳細は↓
https://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/e/aa5087665256b5a4de5163455f89012c

をご覧ください。

野外での制作になります。

歩きやすい靴、まだ、場所により気温が低い
可能性もあります。
温かい服装と携帯カイロがあると便利です。

安田先生共々、お待ち申し上げております。


(事務局)


物質感のある銅版画

2019年03月30日 | アートサロン東京よりお知らせ

今日の美術の時間は銅版画の制作です。

しかし、今回は厚い版板と特厚の紙に刷って、物質感を愉しむ作品制作です。

 

講習会の様子をお伝えします。

 

作業しない面には、腐食液から版板を守るシートを貼ります。

空気が入らないように。これが、結構コツのいる作業でした。

 

そして、いよいよ版板へ加工を施していきます。

銅版画の原理や、腐蝕についてレクチャーの後

 

エッティングならでは、銅版画ならではなグランドひき。

 

 

 

今回、グランドの引き方も様々で

均一に塗る以外にも

この様に、拭き取ったり、スパッタリングさせたり、

 

 

模様を作るように進めていきます。

どうなるか?創造しながらの作業こそ、銅版画の楽しみ方。

 

そして、

腐食液へ。ドボン!!

 

しっかり腐蝕させ、堀の深い版をつくります。

早速、腐蝕が進みます。

馬場先生が版を傾けて、変化していく様子を説明してくださりました。

 

ココからの作業は、腐食液に任せて

 

腐蝕についての補足説明と

 

参考作品の版を使って

インク詰め、刷りについての説明に進みます。

ココで練習しておきましょう。

 

そして、プレス機へ。

 

本日、一枚目の版画が生まれる瞬間!

この、ワクワク感がたまらないですね。

「わぁ!!」と、声が上がります。

 

長時間腐食するため、このままお昼休憩に。

 

これがどうなっているか。

楽しみですね。

 

午後の様子は、次回に続きます。

 

 

(大統領)


3月31日:スケッチ教室 in 千鳥ヶ淵

2019年03月29日 | アートサロン東京よりお知らせ

3月31日[日)スケッチ教室は


「千鳥ヶ淵」です!

少し前の予報ではズバリ31日が満開と聞いていましたが、予定通りのようです。

花よりだんご、だんごよりスケッチ!

満開の桜を描いてみませんか?

 

お花見のメッカ千鳥ヶ淵。人混みが心配されますが、

千鳥ヶ淵を北の丸公園側から描く計画をしています。

千鳥ヶ淵というと「千鳥ヶ淵緑道」がメインになりますがその対岸になります。

 

〈集合時間〉

13:00

〈集合場所〉

地下鉄東西線・新宿線・丸ノ内線

九段下駅 3a出入り口付近

 

集合場所には「サクラアートサロン・スケッチ教室」

の札を持ったスタッフがいますので、着きましたらお声がけください。

3a出入り口は3b出入り口のすぐ近く。グーぐるマップには記載されていませんが

駅の案内表示には明記されています。

なお、現地でスタッフが見当たらなかったり、遅刻するような場合は

サクラアートサロン東京にお電話ください。

☎03-3351-2321

 

 

過剰な人混み、スケッチに危険が生じる可能性ありと判断された場合、

「千鳥ヶ淵」の場所を変更する可能性があります。ご了承ください。

 

 

それでは31日、ご参加お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

(じょーもん)

 


まだ間に合います!黒の美しさに驚く、銅版画の世界。

2019年03月28日 | アートサロン東京よりお知らせ

厚い銅版板と分厚い刷り紙に刷って、レリーフのような物質間のある作品を制作する

 

3月30日(土) 物質感ある銅版画 深い腐蝕で特厚の紙に刷ろう

講師:馬場知子先生

一般的に制作に用いる版板よりも厚く重たい「1mm厚」銅板と、特厚の版画用紙を組み合わせ

重圧で変化に富んだ、まるでレリーフの様な存在感のある作品を制作します。

 

「線を一本引くだけで、想像を超えた作品が出来上がります」が、馬場先生の指導方針です。

不思議な模様から、アート作品に仕上がっていくこの不思議な、制作体験は一度味わうとちょっと病みつきに。

講習会を切っ掛けに、ど版画を始める方もいる程です。

 

ぜひとも、楽しんでください。

 

お問い合わせお申込みは下記まで!

 

 電話番号 03-3351-2321 

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

遠慮なく、お問合せ、お待ちしております。

 

 

(大統領)


画材研究『透明水彩』の様子

2019年03月27日 | 教室紹介

月曜日に行われている画材研究『透明水彩⋯技法編⋯』の様子!

今回は

  紙を選ぶ

    ⋯紙で変わる画風の違い⋯

 講師  守田 篤博  先生

 

   

始めは講義からです。

紙の種類や使い方等の説明をじっくりと聞きました。

 

皆様には色々な紙を試してもらいます。

 

紙によって吸い込み方がかなり違うようですね。

洗ったりもしながら、それぞれの紙の違いを確かめていました。

 

実際にモチーフを描いて、紙の違いを確かめるようです。

 

使いやすい紙は人それぞれのようですね。

描くものによって紙を変えるのか、一つの紙を使いこなすのかでも

表現が変わってくるようです。

 

最後に水張りの仕方を見て終了となりました。

皆様お疲れ様でした。

 

 

次回の画材研究『透明水彩⋯技法編⋯

 4月22日(月) 10:00~12:30

   にじみ・ほかし

          ⋯効果的な方法⋯

 講師  守田篤博 先生

 ¥3100

 

どなたでもご参加できます。

よろしくお願い致します。



《お問合せ・お申込み先》

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(あめちゃん)

 


日本画制作体験の様子!

2019年03月26日 | 教室紹介

火曜日に行われている『日本画制作体験』の様子!

3・4・5月(6回)

  絹本彩色

     ⋯張り方・描写・裏打ち⋯

講師  安田 敦夫  先生

 

安田先生の参考作品です。

 

『日本画制作体験』で使う道具は全て用意してありますので、

お気軽にご参加できます。

 

 

一日目に絹本を木枠に張りました。

二日目の今回は絹本に描いていきます。

 

モチーフは季節の花。

描きたい花のデッサンをして写していきますよ。

絹が縮む事を考えながら構図を決めていくようです。

 

鉛筆で写した後は、墨で骨描きをしたり・・・

 

墨で濃淡を付けて塗ったりしています。

先生と相談しながら自分に合う進め方で制作されています。

 

画面全体に薄く墨を塗っている方もいました。

 

ここで終了となりました。

次回は4月2日(火)になります。

 

お楽しみに!!

 

 

 (あめちゃん)


黄金背景テンペラ画の制作体験の様子をご紹介

2019年03月25日 | アートサロン東京よりお知らせ

3月9日(土)に行われた

「黄金背景テンペラ画の制作体験」の2日目の様子です。

 

1日目の様子は

https://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/e/a62d0e692c71d412548f7738961a4781

より、ご覧ください。

 

 

今日の2日目は、先週貼った箔を磨く事から。

メノウ棒です。

貼った箔をこのメノウ棒で磨き、艶を出しながら繋ぎ目や段差などを目立たなくしていきます。

 

バサバサしていた金の背景が、ピタッと艶めいてきます。

 

初めての工程なので、隙間が有ったり、剥がれたりしていますが、上手く磨けている場所はとてもきれいです。

皆様が、磨いているときに、藤岡先生は工程を省いた石膏下地の作り方を簡単にレクチャー。

 

本来はこれを何回も塗り重ね、下地にします。

 

磨き工程が一段落したら

 

少しリンゴを描写して、また磨いて・・・。

 

金の艶が増したところで本日は終了です。

お疲れ様でした。

 

そして

4月13日(土)・27日(土)の制作体験も同じく「黄金背景テンペラ画」です。

箔の取り扱いやハッチング等古典技法による描画の基礎など、絵画の歴史にも触れる事が出来るオススメの制作体験です。

 

藤岡先生の制作体験

「テンペラ・フレスコ・油彩技法」については

http://www.craypas.com/artsalon/02tokyo/pdf/course201901-06_fu.pdf

 ↑ から案内申込書がダウンロードできます。(PDFが開きます)

 

お問い合わせ、お申込みは

遠慮なくお問い合わせください。

 

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

お問合せ、お待ちしております。

 

(大統領)


懐かしい。でも使ってみると描き心地、色、新鮮さが感覚に響く画材。

2019年03月24日 | アートサロン東京よりお知らせ
 

4月6日(土) クレパスで描く 人物画

講師:山本治先生

「山本流!」でお馴染み山本治先生が、今、弩ハマりしている画材「クレパス」。

それを使い、人物制作を行います。

山本先生の魅力的な大胆な色と形。

塗って、削り、また塗る。この行程を繰り返し、何色ともいえない深い色合いと質感表現。

クレパスだからこそ出せる良さを、山本先生に学びます。

 

どなたでもご参加頂ける講習会です。 

遠慮なくお問い合わせください。

 

 電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

お問合せ、お待ちしております。

 

(大統領)


黒が綺麗!!と色の概念が変わる!!!銅版画の世界

2019年03月23日 | アートサロン東京よりお知らせ

油絵や水彩画などでよく言われる「黒は使わない」説。

実際に黒は他の色と馴染みにくい、性質を感じることがありますよね。

 

油絵のような絵と違いますが、「黒」の綺麗さに気づいて頂きたく

『銅版画』の制作をオススメします。

 

半板を作る(いろいろな方法を駆使して掘る)

 

腐食液という、銅板を溶かす溶液に浸して、銅を溶かし線を描いたり

ニードルで引っ掻いたりして

 

インクを詰めて

拭き取って

 

版画用紙にプレス機で刷る。

この、刷るという工程まで、どんな作品になっているかわからない・・・だから刷る瞬間が面白い。

どんな作品に出会えるか!ワクワクする事間違いなし。

 

そして、良い刷り上がりの一枚を探す。

 

黒以外の色も使えますが

「やっぱり黒が良いね!」と、話になることも多く、「黒」の色としての魅力に出会えるのも

銅版画の良さですね。

 

そこで、その銅版画の黒を、一度体験していただくのにぴったりな

厚い銅版板と分厚い刷り紙に刷って、レリーフのような物質間のある作品を制作する

 

3月30日(土) 物質感ある銅版画 深い腐蝕で特厚の紙に刷ろう

講師:馬場知子先生

一般的に制作に用いる版板よりも厚く重たい「1mm厚」銅板と、特厚の版画用紙を組み合わせ

重圧で変化に富んだ、まるでレリーフの様な存在感のある作品を制作します。

 

どなたでも参加頂ける、銅版画の魅力を1日に凝縮した講習会です。

この機会をお見逃し無く!

 

お問い合わせお申込みは下記まで!

 

 電話番号 03-3351-2321 

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

遠慮なく、お問合せ、お待ちしております。

 

 

(大統領)


新しいこと始めましょう!!

2019年03月22日 | アートサロン東京よりお知らせ

東京は22℃まで気温が上がり

桜の開花も始まっていますね。

今日はサクラアートサロン東京の様々な講座、講習会のご案内です。

1.「野外スケッチ」

サクラアートサロン東京では、3月から再び野外スケッチ講座が始まりました。

外で描く開放感に浸ってみては如何でしょうか。

2.「大作が描ける教室」

130号の大作が描けるカルチュアセンターはサクラアートサロンだけ。

主に林純夫先生(月、金、土)、石川和男先生(日)、阿曽沼明先生(水)、高橋恒道先生(日)のクラスで

お描き頂けます。

やる気に満ち溢れた方、お待ちしております。

3.「ミクストメディア」

この教室の講師は柴野純子先生。

1,3金曜日の隔週で、午前中に行われています。

油性、水性の絵具を混ぜたり、表現の幅を広げましょう。

4.「日本画」

サクラアートサロン東京では日本画の教室が1週間に約11講座ございます。

日本画に興味がおありでしたら、是非ご相談下さい。

5.「抽象的、実験的な表現」

高橋恒道先生の講座では、自由に絵を描けます。

具象でも良し、抽象でも良し。日本画以外の画材でしたら、なんでもお使い頂けます。

表現する喜びを感じてみませんか?

6「銅版画」

サクラアートサロン東京では銅版画の講座もございます。講師は馬場知子先生。

隔週、2.4土曜日に11:00-16:00。

覚えることの多い銅版画ですが、全体で進める、のではなく個々に先生が1から教えてくださるので

初心者の方にもオススメです。

7.「静物画」

山本治先生のクラスでは毎週変わるお花のモチーフと1ヶ月単位で変わる「静物」のモチーフがあります。

エネルギッシュで、元気なクラス。モチーフを手がかりにして自分の表現を高めましょう。ぜひ一度ご来校ください。

7.「人物画」

佐久間公憲先生も一緒に描くデッサン会は1・3月曜と2・4火曜日の午前中。

先生も一緒に描くので、画家の制作を間近に見ながら人物を捉える勉強が出来ます。

 

以上、全約80講座の中からのピックアップでした。 

 

なお、現在開催予定の講習会は以下のとおりです。

 

 

 

 

 

お気軽にお問い合わせ下さい。

電話番号 03-3351-2321    

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

 

(じょーもん:)