SAKURA Artsalon Tokyo

株式会社サクラクレパス主催の絵画教室です。

2月前半の展覧会のご案内です

2016年01月31日 | 会員、講師の展示案内

温かい年明けになったと油断したところに、18日の降雪以降厳しい寒さとなった1月はもう終わり、明日から2月です。

この厳しい寒さは暫く続く予報ですが、寒さに負けてはいられません。

展覧会のご案内です。

 


アートサロン会員の参加するグループ展です。

◆東京二紀 準会員・一般による 第1回2月の出会い展

◆2月1日(月)~7日(日) 11:00~18:30(初日14:00より 最終日16:00まで)

◆銀座アートホール 東京都中央区銀座8-110 高速道路ビル(銀座コリドー街)

  ◯TEL 03-3571-5170

「第1・3週金曜日 油絵+ミクストメディア講座 講師:柴野純子先生」のクラスに通う 『花田日出子さん』 が参加するグループ展です。


 

こちらもアートサロン会員の参加するグループ展です。

◆第12回八王子市 小・中学校 教職員交流美術展

◆2月5日(金)~9日(火) 5日~8日:11:00~18:00  9日:11:00~17:00

◆アートスペースKEIHO 東京都八王子市明神町2-14-3

「毎週土曜日 10:00~13:00 絵画教室土曜林クラス 講師:林純夫先生」クラスへ通う 『荒屋 澄枝さん』 参加のグループ展です。


 

そして、今度はアートサロン講師の参加するグループ展。

◆2016 4th BiShiKi-ビシキ- 展

◆2月8日(月)~13日(土) 11:00~19:00(初日13:00から 最終日17:00まで)

◆銀座 井上画廊 東京都中央区銀座3-5-6 井上商会ビル3F(松屋前)

 TEL 03-3562-1911  FAX 03-3562-1914

「第1・週 土曜日 初歩からのデッサン講座」の指導を担当する 『下地 貴之先生』 の参加するグループ展です。

ちょうど、16日に講座の様子を本ブログで紹介いたしました。

 http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20160116

からご覧いただけます。


 

そして今日最後は、アートサロン会員による個展のご案内です。

◆ヒロ榎本個展 「~威風堂々~」

◆2月12日(金)~19日(金) 12:00~20:00 (17日水曜日は休廊日です)

◆東京都新宿区早稲田鶴巻町517 ドラード和世陀103

 TEL 03-6809-3808

「毎週日曜日 デッサンからの油絵 講師:石川一男先生」講座へ通う 『榎本 裕之さん』 による個展です。


 

徐々に、展覧会の案内を頂く機会が増えてきました。

これから、春に向けもっと多くなりますので、順次ご案内していきます。

 

色々な画材や表現方法をご覧ください。

 

(大統領)


大作を描きたい方は 林先生の「絵画教室 土曜クラス」へ

2016年01月30日 | アートサロン東京よりお知らせ

絵画制作に限らず、やればやるほど「もっと、もっと」となるのが、習い事や趣味の醍醐味ですね。

絵の場合は、迫力が欲しくなり「大きく!もっと迫力を出したい!!」と大きな作品を描きたくなるのも。しかし教室の環境により、上限を◯号までと定められ、元足りない思いをしている方も少なくないと思います。

 

大きな画面に向かい、大きく筆を動かし、思い切り色を塗る・・・。

想像しただけでも楽しそう・・・、それが出来る教室のご紹介です。

 

◆毎週 土曜日 10:00~13:00 「絵画教室 土曜AMクラス」 

◆第②④土曜日 13:30~16:00 「絵画教室 土曜PMクラス」

共に 指導講師:林 純夫先生 新制作美術協会会員

 

今日は、AMクラスの制作の様子をご紹介します。

昨日からの「降雪」予報でお休みする方がいるなか、教室に100号クラスの作品が並ぶと、さすがにそれだけで迫力があります。

 

絵の前に立ち、全体を確認しつつアドバイスは意外と細かい所まで。

 

「大きい絵は難しいでしょ」と思われがちですが、色を変えたり、部分修正など大作の方が治す部分も大きくなり作業しやすく、実は簡単なうえ効果も出しやすいんです。

 

この作品は、午後まで制作し今日で完成させます。グループ展に出品するとの事。

林先生も完成度アップに向けて指導に熱も入ります。

 

 

 

また、団体展へ出品、入選を狙う方も頑張って制作中。

2枚連作のようです。

出品を前に、画像にモザイクをかけさせて頂いてます。見難く申し訳ありませんがご了承ください。

この方は搬入までしばらくありますが、ここからは完成度アップの為の作業に入ります。

 

 

また、大きな作品だからこそ色に拘る!方も。

画像では同じ青い筆に見えますが、実際には微妙な違いがあります。

 

色を練りこんで混色します。 シッカリ練る! は林先生クラスの鉄則。

 

「いい色が出来た!」

と、思い画面にのせてはみたものの、深い味が足りない・・・ とのこと。色を作りなおしておりました。

 

大作の制作では、下絵の作成や色一つとっても見え方が変わり、単に迫力が増す事以上に表現が変わってきます。勿論、観察法、技法など新しい知識も勉強になり、今後の制作に役立ちます。

なにより大作を始めた方は、次も「大作」。

それが、大作の制作をオススメする最大の理由です。

 

環境的な事で諦めては勿体無い!!

ぜひ、土曜日の「絵画教室 講師:林先生」講座で大作制作の楽しさを味わってください。

 

まずは、講座見学からどうぞ。

お気軽にお越しください。

 

お問い合わせは

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

 

(大統領)


金曜アートプロジェクト 澤田先生の「やわらかさ表現」 第2回レポート

2016年01月29日 | アートサロン東京よりお知らせ

澤田先生に「やわらかさ」の表現法を学ぶ金曜アートプロジェクトも、今日で静物モチーフの制作2日目。

完成に向けて、続きを進めていきます。

前回は、モチーフセッティングの基本と実践、そして描き始めたところまででした。

今日は、個々の質感や距離感を感じつつ色をのせ、テーマである「やわらかさ」を画面に表現していきます。

 

ですので、澤田先生の指導も的確、丁寧です。

 

色選び、混色、筆の動かし方・・・やわらかさを表現する為の要素は多く、ちょっと難しい話も聞こえてきます。

でも、大丈夫。

解らないことは、その都度、澤田先生に質問出来ます。勿論、その場で丁寧に説明して頂けます。ですので、一つ一つ積み上げながら描けるんです。

 

「前のめりになりながらの、色の説明をする澤田先生の図」

澤田流!を伝えるべく澤田先生、力(リキ)が入っております。

 

ここでは、背景の色の決め方、絵具の濃度を指導しておりました。

背景色の一色目って、緊張する部分。画面に占める面積比率が最も多く、失敗しやすい箇所NO、1の攻略について説明と実践。

ここまで丁寧な指導が可能な、少人数制最大のメリットです。

 

皆様の作品にあわせて、進めていきます。

 

水彩だけでなく

 

油絵でも勿論OK!

時間もあっという間にすぎ・・・

 

出来上がってきました。

どれも、ふんわりやさしい空気感「やわらかさ」が表現できてきてます。

 

完成作品の一部。澤田流!な感じが出ていて、魅力的な作品になっていますよね。

 

そして、次週からは

人物画へと進んでいきます。

やわらかさ表現をより発展させて、印象的に自然に見える人物画に挑戦します。

 

やわらかい表情の澤田先生が、ご指導します。見た目通りの優しい指導法が人気。

画材は、水彩、油彩、パステルがオススメ。

自分の絵に何となく物足りなさを感じている方は、ぜひご参加ください。

 

◆お申し込み 案内書

http://www.craypas.com/artsalon/pdf/tokyo20160205_2.pdf

 

◆お問い合わせ・申込

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

メールフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/f385445c241622

(大統領)


動画ができました!

2016年01月28日 | 教室紹介

 

1月17日(日)に行った、

日曜特訓 あの時の思い出、心の色は何色?の動画が出来ました

 

再生ボタンをクリックすると動画が始まります。

 

 

筆ではなく、

スチールたわしや人工芝のマット、スポンジなどを使っての制作です

 

 

偶然に出来る、思いがけない模様や形

抽象画的な表現に挑戦しました



普段の制作ではあまり使わない原色や、

蛍光色や金銀などの色も思いっきり使いました

 

ぜひ動画で当日の様子やアトリエの雰囲気をご覧ください

 

 

ブログでの記事はこちらです

前半 http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20160117

後半 http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20160120

 

(さくらんぼ)


画材研究「透明水彩」の様子

2016年01月27日 | 教室紹介

月曜日に行われた画材研究「透明水彩」のご紹介です。

今回は

 「基本の塗り方」-ウォッシュ技法とグラデーション-

 講師は 守田篤博 先生です。

始めは講義から

 

 

先生の実演が始まりました。

フラットに塗る方法とグラデーション作りの2パターンを教わりました。

 

この塗り方を使いながら制作していきます。

 

フラットな塗りを何層も重ねて描いていくようです

白く残す所や重ねて濃くする所、補色を使う所がポイントのようですね。

 

みなさまも描き始めました。

下図が同じなので、色は先生と違うものを使っています。

 

「塗っては乾かす」を繰り返しながらの制作です。

 

フラットな塗りを重ねてグラデーションを作っていきます。

キレイですね

 

細かい箇所に色を入れて完成へ!!

 

一人ずつ先生からアドバイスをもらって終了となりました。

皆様お疲れ様でした。

 

 

次回の画材研究「透明水彩」

   バックの塗り方

     -色選びから塗り方まで-

  2月22日(月)   10:00~12:30

  講師  守田篤博 先生

  ¥ 3100

  

どなたでも御参加出来ますので、よろしくお願い致します。

 

 

 

(あめちゃん)


佐久間公憲先生・佐々木秀樹先生の「油絵講座」のご紹介です

2016年01月26日 | 教室紹介

寒さ厳しい日が続きます。

明日の最高気温が、辛うじて二桁になる午後以外はずーっと一桁の予報。

地域によってはマイナスになるようですから、体調管理はもちろん、お越しの際は路面凍結などお足元のご注意も。

 

とは言え寒いからと、縮こまっていては勿体無い。

 

今日は、これから絵を始めてみようかな?と、お考えの方にぴったりな教室のご紹介です。

 

◆毎週火曜日 13:30~16:00 「油絵講座」 講師:佐久間公憲先生・佐々木秀樹先生◆

油絵具と聞くと上級者向けの画材というイメージから若干引いてしまいがちですが、本当のところ油絵具こそ、これから絵を始める方にオススメの画材なんです。

勿論、取り扱いに若干の難しさも有りますが、そこは、佐久間先生佐々木先生が丁寧に教えてくれます。

それよりも、塗り間違いや形・色のミスを修正する方法が多くあり、どんなタイミングでもOK!つまり、絵を描きやすい道具なんです。

 

教室の様子をご紹介します。

一週間たつと、乾きますので上から加筆できます。そこで、治すことも複雑に描き込む事もできるんですね。

 

丁寧に描き進めているこちらは、単調になりがちな水色に混色と塗り重ねで複雑さを加えてます。波打ち際を描いてました。

 

こちらでは、人物画を制作しておりました。

左の水彩で描かれた元絵は、午前中に行われる佐久間先生と一緒に描く「デッサン会」*第2・4週火曜日10:00~12:30*で制作した作品です。

 

こちらの方も。

デッサン会でモデルを見て描いた作品を、講座内で油彩画に仕上げることも出来るんです。人物を描きたい方にもオススメですね。

 

そして、静物画も。

モチーフを組んで描くこともできます。瓶や器物は時間の変化がなく、じっくり仕上げていきたい時や、技法を試す時などに最適です。

薄塗りや厚塗り、色の重色などなど先生のアドバイスを聞きながら試してください。

 

親切な先生と、絵の仲間があなたのお越しをお待ちしております。

 

スタートは、講座見学から。

自分の感動が、相手に伝わる素晴らしい世界の入り口に、ぜひお越しください。

 

お問い合わせは

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

メールフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/f385445c241622

(大統領)

 


展覧会のお知らせです

2016年01月25日 | 会員、講師の展示案内

2016年が始まってもう25日。

展覧会の案内が届き始めましたので、ご紹介致します。

 


 

チケットスケッチや人物100の指導で人気の 川越良昭先生 が参加するグループ展

百葉展 -日本画家交流展-

2016年1月25日(月)~31日(日) 11:00~18:00(最終日16:00まで)

於:ギャラリー ミロ  神奈川県横浜市中区吉田町4-1(1階)  TEL045-251-5229


第2・4週日曜日 水墨画講座を指導する 関田 佳秀先生の参加するグループ展

2016 墨・無限展 -現代水墨十八人の表現-

主催・カオス会 http://www.geoeities.sumichaos

2016年1月30日(土)~2月6日(土) 10:00~17:00(最終日15:00閉館)

於:上野の森美術館2階 *入場無料*

  東京都台東区上野公園1-2 TEL03-3833-4191


伊藤若冲生誕300年記念展も開催される今年を、日本画や水墨画の展覧会鑑賞から始めてみては如何ですか?

 

(大統領)


チケット制野外スケッチ入門 板橋区熱帯環境植物館

2016年01月24日 | 現地からライブレポ!
今年最初のチケット制野外スケッチ入門、板橋区熱帯環境植物館にやってきました。



講師の川越先生が構図を指導中です。



板橋区熱帯環境植物館は東南アジアの熱帯雨林を再現しており、
四季を通じて熱帯の植物を鑑賞できる施設です。





熱帯の海水魚や淡水魚が泳ぐミニ水族館も併設されていました。



大きさ、伝わるでしょうか?
世界最大の淡水エイ、ヒマンチュラ・チャオプラヤも展示されていました。



みなさんスケッチする所を決められたようです。






川越先生は…



タコノキという植物の実を中心に描かれるようです。













他にもいろんな果実や花を見ることができました。









最後に今日の成果を並べて講評会です。



今日はご参加ありがとうございました!

次回は2月28日(日)上野動物園です。

(さくらんぼ)

板橋区熱帯環境植物館 野外スケッチのお知らせ

2016年01月24日 | アートサロン東京よりお知らせ

1/24(日) 板橋区熱帯環境植物館 講師:川越良昭先生

「実施」 します


2016年第一回のスケッチです。
快晴ですから園内の植物も、より色鮮やかに魅力的なはず。
緑色の種類を増やしたり、パレットの色を補充してお越しください。

また、今回から園内を歩く人の描写にも挑戦しましょう。


集合は

都営三田線高島平駅東口改札前  に 13:00 です。

集合場所など詳細は↓
http://blog.goo.ne.jp/artsalon_tokyo/d/20160122
をご覧ください。

熱帯植物園なので、制作中の寒さ対策は不要かと思いますが
移動中や、制作場所によっては携帯カイロや脱ぎ着しやすい
コートがあると便利です。

今年も、スケッチを大いに楽しみましょう!!
川越先生共々、お待ち申し上げております。


(事務局)


郡司先生の「絵手紙」講座で、あなたの気持ちがもっと伝わる手紙になる。

2016年01月23日 | アートサロン東京よりお知らせ

「お世話になったあの方に近況報告」

「頂き物のお礼の手紙」

「旅先からの思い出をご家族に送る」

「ちょっとした連絡の手紙に色を添えたり」

などなど直筆の文字と絵が、いつもの手紙が「気持ち」の伝わる絵手紙に変わる。

 

年賀状もそう、手紙をかく時にいつも

「出来たら良いのになぁ・・・」

と思うこと、少なく無いと思います。

さらにそんな手紙を受け取ると、相手の感動に共感する事もあると思います。

 

絵は苦手・・・と、ワープロソフトを開く前に、絵手紙の講座をぜひ一度体験しください。

◆第2・4週 土曜日 13:30~15:30 絵手紙講座 講師:郡司安紀子先生◆

今日は「赤」がテーマ。

 

可愛いポストの貯金箱。

この他、絵手紙では身近な物や季節の花などをモチーフに描きます。

 

赤は難しい色ですが、この様に、カラーチャートを作りながらの制作なので解りやすくて良いですね。

 

それに、気持ちを伝えるのが狙いなので、デッサンがどうこうとか明暗が違うとか・・・、絵画的に難しいこともありません。

 

むしろ、こんな風に筆を持ち、歪みや色のハミ出しなどを積極的に取り入れるます。

のびのび描く事のほうが大切。

 

 

そして絵手紙を、着彩する時には「顔彩」を使います。

独特の発色があり、絵手紙をより印象強く彩る画材で、モチーフの輪郭線やメッセージである文字の墨と相性抜群。

この色が好きで、絵手紙をかきたくなる方も居るそうです。

 

教室では、郡司先生が毎回テーマを決めてポイントをご指導しますので、何をしたらよいかわからなくても大丈夫。

見学や体験は、手ぶらでお越しください。

 

お問い合わせ・お申し込みは

電話番号 03-3351-2321

FAX番号 03-3356-1450

メールアドレス artsalon-tokyo@craypas.co.jp

メールフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/f385445c241622

(大統領)