こんばんわ。
アップルビデオ高津店 DIY担当ブルームです。
ある日、普通にバイクで通勤しておりまして、
ふと目についたんです。信号待ちの時に。
(撮影のため駐輪場ですが)
おや?
むむむ?
なん…だと…?
はい。ウインカーのケーブル切れてまーす。
うわー、もしかしてしばらく気づかずに乗ってた?
ところがなんと!
普通に点灯するのです。
…どういうことだってばよ!?
どうやら切れてたのはマイナス側の線だったので、
ボディアースで通電しているので問題なく機能していたのです。
バイクの灯火系のカスタムも長年やってますが、
トップ画像のような配線図は見るとアタマが痛くなりますね。
かんたんな図を見つけてきたので説明しますと、
バイクは基本的に車体そのものが、この緑色の線と同じ役割を持ってます。
当然ながら塗装面やプラッチックなど電気を通さないモノを挟むとダメ。
やはり確実に通電させるには、普通に2本配線であるべきなのです。
ちなみにハーレーはこの図と少し違って、
ウインカーのスイッチが左右別々になっています。
右は右手側、左は左手側で操作します。
(同時押しでハザード。全然使わないので忘れがち)
昔は押してる間だけ点滅してたそうで、
ウィンカースイッチ押しっぱでアクセル捻るとか
考えるだけでも危険そうですね。
ウィンカーもいつか交換しようと思ってたポイントなので
交換のついでに移設やらケーブル短縮やら
土日を使ってまとめてやりますかね~。
つづく。
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