☆Voli alla gloria☆

路が見えぬなら飛んでしまえ。日々の思考と感覚の記録を綴ってゆきたい、とあるバンカーのブログ。

岩手へ。その三。

2006年08月31日 | 思い出作り2006~07
さて、中尊寺が近づいてまいりました。

四号線もいよいよ渋滞。というか、GWの真っ只中、この渋滞はすごかったですね。

渋滞途中でまたK野君が「おしっこおしっこ」とか言い出すし。

もう少しだべ~なんていいつつ、途中のコンビニすら寄らず、目的地へ。

駐車場に入るまでものすごく時間がかかりそうだったので、途中で適当な場所を見つけそこへ駐車して少し歩きました。道路を挟んで向かいにはデカデカと「有料駐車場」なんて書かれてあったので、一同かなりビクビクしながら車を離れる。みんな小心者。

で、車から離れてK野君の尿意はます一方で。トイレへと足早に行ってしまいました。僕ら二人もトイレを済ませ、本堂へと向かいました。

結構な坂道を登らされるんですね。あの坂道をベビーカーだの車椅子を押してまで登ろうとするガッツあふれる人たちには驚きました。自分の車椅子を自分で押して上っている人には思わず脱帽でした。歩けんじゃん!

僕を除いた二人は、中尊寺は初めてじゃないそうで。僕は初めてだったので、なかなか楽しかったです。

金色堂もゆっくり見られて。あとは、適当にブラブラして、散策しました。

で、車のところまで、一同ドキドキしながら戻る。

…。

無事でした。何も張り紙もないし。

「K野君!早く!K野君!早く出して!つかまる前に!」

とか言いながらココでも一同小心者っぷりを発揮して足早に国道に戻って渋滞脱出!

四号線を北上します。

お昼を回っていたのですが、タイミングを逃してお昼はしばらく我慢することに。

で、水沢あたりに差し掛かり。

水沢と言えば…Hトシ!!!と、バイト先の後輩を真っ先に思い浮かべ、どっかいいお店を知らないかきいてみることに。

運転中の自分はきけないので、彼女に電話を指示しました。

…が。なにやら、受け答えを聞いていると、芳しくない。

まぁ確かに、急に地元のいい店あるか、なんてきかれても困りますよね。

ってことで、もうどうしよっかと思ってた矢先に四号線沿いに喜多方ラーメン「坂内」を発見したのが最後、一旦通り過ぎたけどUターンで戻って入店。

なぜ岩手に来て喜多方ラーメンなんじゃと突っ込みを入れつつ、久々の「肉そば」に舌鼓を打ちました。

どーーーーーーーん。



これが「坂内」名物、「肉そば」でござい。
すごいですね、何回見ても。食い応えがあります。普通の「支那そば」でもこのバラ肉が5枚ほど入ります。「肉そば」の肉の量はごらんの通り。十枚異常乗ってますね。これで大盛りなんて頼んだ日には腹こわしそうですね。

さて、腹も満たされたということで、盛岡まで向かうのに途中、花巻を通るということで、温泉でも入りましょうかと、花巻温泉郷へ。



じゃじゃん。



左下に写りこんでるのは霊ではなく、K野君です。いい笑顔でしたが、公開できないのが残念ですね。

で、適当に車を停めて歩いて適当な旅館に入りました。

K野君は、素で「女湯」の暖簾をくぐりそうになって、きっちりボケてくれてました。

そろそろ疲れが見えていたのでしょうかね。

温泉でゆっくり運転の疲れを一同、癒しましたとさ。

温泉を出ると、彼女の方が先に上がっていて待合所で眠っておりました。

さて、車に戻って北上、開始です!


続く。

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おめでとう!!

2006年08月30日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
まずは、第一関門突破おめでとう!

周りの仲良し友達も結構通ってたみたいで、みんな優秀なんだね!

でもまだ、次があるんだもんな。


なんだか、昨日までの君の様子を伺ってると、次の発表の日が近づいたら君はどうなってしまうんだろうとか考えてしまうけど…。

またその時は、協力するし、だから最後まで元気でいてほしいと思う。

俺も自分のこと頑張らなくっちゃな。


今日はこんな天気だけれど、気分はなんだかすっきりしているもの、君からの報告のせいなんだろうな。


本当におめでとう!

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かける、かける、かける。

2006年08月27日 | 心象スケッチ
僕は疾駆する。

そして「最後の夏」に思いを募らせる。

いつも僕が先走っている気がするけれど、君はそれをどう思っているのだろうか。

思い出は僕だけのものかい?

違うんだよ。

お金がないから、時間がないからって。

そんなの超越してさ。最高の夏に、最高の年にしたいんだよ。

すごくわがままを言っているのは承知だけれど、無駄に焦燥に駆られている僕はなんだ。

ふと冷静になってみると自分にはもっともっとやらなければならないことが、たくさんあるんだってことがわかる。

考えれば考えるほどに何をやればいいのか解らなくなるし、それらすべてをナンバリングしろなんて、そんな馬鹿な真似をするなよと、きっと君は言うだろう。

時間の過ごし方なんてことを学んだって、それがすべてだとは言えないし。

たまたま見かけるとすかさず僕は君に歩み寄るし、またあの夏を、もう一度あの夏を作り上げたいんだって、駆け出したい気分がこみ上げる。

金なんか貸すし、これってお金の問題じゃないんだぜ。

自分にもそう言い聞かせていた。

僕は君と最高の時を過ごしたい、そしてそれは多分もう訪れないチャンスなんだ。

想いの入れ方にギャップがあるのか、そして僕は少々異常なのか、空を見上げて肩をすぼめる。

思い出しただけで目頭が熱くなるあの瞬間を、もう一度、この今の自分だからこそ体験したいのであって。そのチャンスは今年しかおそらくはないはずで。

夏の終わりはすぐそこだ。

ただ行けばいいという問題ではない、「君と」行きたいんだ。

君との景色が僕の思い出のキャンバスには必要なんだ。

これは僕の懇願であって、ただの思いつきなんかでは決して、ない。



最近無性に活字が恋しくなって、いろんなものを目に入れたいと思っていて。

でも、ここ最近、多分1年くらいの間ブランクがあったと思うけれど、どうしても僕の持ちうる受容器が変化してしまっていた、と最近感じる。多分。

君は入りたいと思うのか。何の縁もないところに君は行きたいかい?

性格の不一致が子供に与える影響は計り知れない。絶対にイケナイことだ。

もしも自分の子が…。そして君はどうする。何を望む?

子供の視点から親の視点へ、知らずのうちに昇華する。

そんなことってあるか。そろそろ像を描くときなのか。

いつ実現するかもわからないプロジェクトの設計図に、イメージとしての画布に、そんなものを描くことは馬鹿馬鹿しいことなんだろうか。

すべてがうまくいってほしいとは願うけれども、「人生」なんて簡単に人は言うけれど。そんなに簡単じゃないぜ。

そんなに考えすぎるなよって、たまには自分に言ってみるのもいい。

その繰り返しだ。

第二の思春期のような、そんな淡い自分の中の変化に気づかせたのは、残暑の夏の夜の寂しさだけではあるまい。


夜空に咲く大輪の華。

それは高く高く上れば上るほど僕の首を苦しめた。

「画面」いっぱいに広がる景色。

こんな真っ黒な絵を見たことはない。

無意識のうちに唸っている。

君は何を思って見ていたのだろう。

僕は何も思わなかった。

いや、「何かを思おう」と思った。

でもそんなのおかしい。何の体裁を繕うというのか。

無心で、ただ、無心で「華」を楽しもうと思った瞬間があったような気がする。

人はその「華」を見て何かを思う。

しかし「華」は「華」なのであって、それ以外の何者でもない。

それを自分の想いで姿を変えてしまうのは人間の性なのか。

純粋に楽しめばいい。わぁっと湧けば、それでいい。

悲しいなんて、言うな、寂しいなんて、言うな、切ないなんて…





突然のメッセージは少々僕を驚かせたけれど、どんな思いがこめられたメッセージだろう。

大きな大きな大洋に、石ころ一つ落っこちたって、いまさら波も立つまい。




僕はどうしようもなく、暑く、蒸し暑い日、真っ白なシャツを黄色く滲ませるような汗をかきながら自転車を漕ぎ、教室へと急いだ。

教室に入った瞬間、課外授業の期間だけに設置された冷房によって冷やされた空気が、開襟シャツに張り付いた肌に、冷たく感じられた。
汗でずり落ちた眼鏡をかけなおし、席に着いた。

もう授業は始まっていた。

そんな、石ころのような、ある夏の物語。



DASH!!!


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シャワー。

2006年08月25日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
昨日は疲れてシャワーを浴びる気力もなく眠りこけてしまった。

今朝起きてシャワー。

なんかすごく切なくなってしまった。なぜ?

待ちに待っていたはず(?)の今年の夏ももう終わりが近づき、なんかものすごくさびしい。

梅雨が長かったせいか、はっきりとしない夏の幕開けだったし、なんか、とりあえず暑いなぁなんて思ってたらお盆が明けてしまって、もう終わりって感じ。

例年になくあっけない。

でもこの寂しさがすごく好きな自分も居るのだけれど、来年からは「夏=夏休み」という等式が成り立たないのだと思うとその寂しさが倍増する。

今までの夏休みの総決算、なんて言って色々と思い返したりもしたくなる。

祖父母の家に遊びに行くのが楽しみだった時分。

家族で行くキャンプだとか旅行だとかを楽しみにしていた時代。

そして夏休みの宿題を泣きながら終わらせる夏の終わり。

夏から秋にかけての「時」が、また今年もやってくる。

これがまた泣きそうなくらい寂しいんだ。

夏と秋の間の季節の夜。

今年こそ一人でギター抱えながら泣くかも。

ウイスキーでもやりながら。

馬鹿だなぁ自分。

でも、こうやって感傷に耽る自分も好きだったりする。

どうしようもないね。

まったく。

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変わらないモノ。

2006年08月23日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
久しぶりに会ったけれど。

そこには変わらないあなたが居て。

でも何かは確かに変わっているようで。

でも変わっていないようで。

どうなんだろうな。

お互い、芯にあるものは変わってないんじゃないかな。

そんな気がした今日なのでした。

あの日の想いは今も変わらず。

胸の奥に…!!

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GO TO TYO!! ~the first day~①

2006年08月21日 | 思い出作り2006~07
8月17日。

初めてのTYOデート、出発の日。

福島駅発7時47分。通学の時とは違って余裕を持って家を出る。

比較的軽い荷物。今回の旅行は二泊三日。TYO&横浜散策が目的。

一日目はお台場~横浜。二日目は富士急。三日目は都区内ブラブラ。

そんな計画を何日か前に立てていた。

しかし天気が思わしくなく、台風の影響でちょうど旅行の行程と重なって三日間関東は大雨?!という状況に。

前日の夜に急遽二日目富士急をTDSに変更することに。

富士急って遠いんです。本当に。新宿からバスで100分。僕ら東北人が行こうと思うと…ホントに遠い。

富士急までわざわざ行って、肝心のフジヤマ以下絶叫系アトラクションが天候の影響で運行してなかった場合などを想定すると、往復200分の時間がもったいなく感じられたので、それを勘案しての予定変更だったのです。

三日目の予定は特にこの段階では決めてませんでした。前日にTDSに行くと決めていたので、体力とか体調を考えながら後で考えようかってことで。

そんなことを頭の中で考えながら新幹線を待って。

相方は郡山から乗ってくるので、それまで持ってきた小説を読む。ある事故で全く痛みを感じなくなった爺さんが朝起きたらわき腹に包丁が刺さっていて全身血まみれで…というなんともすさまじい小説。

相方はちょっと抜けてる部分があるので無事に指定の新幹線に乗ってこれるか心配だったけれど、なんとかたどり着いてくれました。

それからいろんな話をしながらあっという間に東京へ。東京着9時28分。

まずはパックについていた荷物輸送サービスを利用すべく、丸の内口改札を出てみどりの窓口へ。んで、専用カウンターを探す…。ないなぁ。チケットを確認してみる。

あぁ!!

確認してたはずなのに、専用カウンターは八重洲口だった…。おっかしい。昨日確認してたのに、新幹線の中ではすっかり丸の内口に行くという頭になっていた…。

で、自由連絡通路を歩いて八重洲へ。荷物を渡して、出発。いざ、台場へ。

まずは山手線で新橋まで。四月は何度この駅で降りたことか。

そこでゆりかもめに乗り換え。

お台場海浜公園で降りる。暑い。暑い。東京DECKSを歩く。暑い。

暑かったですね、ホント。で、しばらく歩いていくとフジテレビ本社に着くわけです。で、冒険王やってるわけです。で、人ごみなわけです。あ、その前に、昼食食べました。

「クア・アイナ」っていうハワイのハンバーガー屋さんらしいです。これがまたボリュームが多い…まぁ自分は腹も減ってたし食いきりましたが、相方の方はもともと小食なので…半分以上残してフィニッシュしてくれちゃいましたので、およそ僕は1.7人前くらい食ったような感覚に…。



大きすぎて挟んで食えないという。これを約2人分平らげた自分は、気分はハワイアン。武蔵丸か曙になった気分でした。

相方は終始自分の食い過ぎっぷりを心配してました。確かに食いすぎで苦しかった…汗。

さて、おなかもいっぱいになったし、出発しますか!

続く。

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お盆。

2006年08月16日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
13日より、お盆だということで、両親の実家、祖父母のもとへ行ってましたので更新が途絶えておりました。失礼しました。

来年からのことを考えると、お盆に祖父母に顔を出すという毎年の当たり前の恒例行事も当たり前ではなくなってしまうのでしょうか。

それではあまりにも寂しいことです。

来年からは自分へ投資をしてくださった祖父母へ少しでも恩返しをしてゆければいいかなと思っております。

どんな形でもいいから、そんなことを思っております。


で、またあわただしく明日からはしばらく更新が途絶えてしまうかもしれません。

今年は思い出作りに奔走します。作るために奔走するっていう意識はないですけど、でも積極的に動いてみたい。そんな気持ちです。

それにしても、計画を立てるとことごとく雨、いや、むしろ台風や嵐を呼んでしまうほど、自分は「荒々しい男」だなぁと、感心してしまいますね。

直撃は免れそうですが、天気は悪そうですね。

でも負けずにそれなりに頑張ってこようと思います♪

では、また会う日までごきげんよう☆

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曇り。

2006年08月12日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
本日福島は曇りでございます。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今日は特に何の予定も無く、マターリとした日になりそうです。たまにはこういう日がないとね。本読んだり、たまってるレポート少しずつでも進めたりしながら過ごそうかな。

今朝方四時過ぎに寝たのに、なぜか七時半ころ起きてしまいました。なんでこういうときって二度寝できないんでしょう。目覚ましもかけずに三時間半ほどの睡眠で起きられるものでしょうか?

なぜ四時過ぎまで起きてたかというと、来週、相方とTYOデートをすることになったので、行程の計画を練ったりしてたのです。JRのびゅうでの旅行になったのですが、新幹線の往復と、池袋駅徒歩3分のホテル二泊で22600円です。ホテルの立地もよくって結構立派なホテルなのでこの料金には満足です。

計画を立てていて思ったのが、東京で色々と遊ぼうとすると思いのほかちょこちょこと乗る鉄道の料金が嵩むということです。フリーパスとかもうまく使いたいけど、JRだとか私鉄だとかメトロだとかってなんか頭がごちゃごちゃになってしまいます。結構大変ですね。


まぁ何とか一日目と二日目の予定は立ちそうなので三日目をどう過ごそうかゆっくり考えます。

都区内で夜景が一番綺麗なのってどこなのでしょう。やっぱり森タワーですかね?東京タワーでしょうか。この際どちらも行ってしまいましょうか。

そんなこんなで最近旅行のお金でかなり預金残高が激減してきております。外で飲むってのもしばらく自粛かな…。そんな自主規制いつぶりだろうか。規制緩和が世間の常識なのに。こればっかりは…。

それでは、今日も一日を大切に過ごしていきましょう。

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出来事。

2006年08月10日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
今日は久しぶりに仙台入り。

専門学校でございます。商業簿記・会計学A編テキスト13、14回目を視聴してきました。

眉毛がピクピク動く講師が面白いです。

それより今日は視聴してるとき終始そわそわ…。

友人が大学に成績照会しに行くって言うから、ついでに自分のもお願いしたのです。

うちの大学って学内のパソコンからしか成績照会できないので、わざわざ学校行かないといけないんですよね。

で、その友人からの連絡が来るのを待ってそわそわ。ホントは自分で見に行くからいいかと思っていたのですけど…。まぁ我慢できなくなってお願いしてしまいました。

友人からのメール「今から見るよ!」

自分「了解!」

ドキドキ…


じりじり…


ドキドキ…

きた!メールが来た!キタ━―━―━―(゜∀゜)━―━―━―!!

ドキドキ…




















友「全部浮いてたよ!!(注:うちの大学では単位パスしたことを浮いた、と言います。落ちるのが前提か?)」



キタ━━(`Д⊂)━(⊃Д´)━(⊃Д⊂)━━ッ!!


キタ━━━( ゜∀゜ )━(∀゜ )━(゜  )━(  )━(  ゜)━( ゜∀)━( ゜∀゜ )━━━!!!!


ギリギリ危ないかなと思ってた科目も通っててよかったです…。

これで一応、残すところ卒論のみになったかと。思います。多分。

ほんとに、単位の計算気をつけないと卒業できないんです、うちの学部…。


とりあえず、一安心なわけですけど、まだレポート評価の単位が二つほどあって、一応講義もたびたび出席してたので頑張ろうかと思っています。

それにしてもホントに単位の計算が不安です。誰かに見てもらいたいです。

で、結局自分の目で確かめたいと思って午後の視聴が終わってからチャリ漕いで学校行ってきました。

ついでに書籍で本と雑誌を購入。わざわざ山登ってきたし、一割引だしね。

で、パソコンで成績確認して。よしっと。

帰りは今日は10日ということでダイコクドラッグでコンタクトの洗浄液と、カロリーメイトを二つ買いました。レジめっちゃ並んでるのね汗。

で、バスに乗ってカロリーメイトほおばりながら買った小説読んで帰ってきました!!

ともあれ、今日は一日頑張りました。

さて、風呂も入ったし、久しぶりにビール飲むぞ☆

昨日買ってきた「円熟」をば!発泡酒だけど。

最近「のどごし生」では満足できなくなったような気がするのです…。

非常にいくない傾向でございます。

では、夏の夜更けを楽しみましょう♪

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いてぇ。

2006年08月09日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
のどが相変わらず痛いです。

今日は指導が四時からだったのだけど、生徒来ず。

イライラ。仕方ないから小説読んでると、店長から話しかけられる。

「本とか楽しいですか?」

「まぁ、楽しいですよ~」

「わかんないですね、読むことの楽しさ」

「そうですかぁ?あ~、人として、空気みたいなもんだと思います」

とは言わなかったけど。小説は読まないって事だったのかな。
まぁ、いいんでないですか。
学習指導要領的に言わせてもらえば、「豊かな情操を養う」ってことですよね。うん。

で、生徒はというと、連絡もなしで30分遅刻。

もともと小さな声で、はっきりとしゃべらない生徒なんだけど、遅刻したんだからしっかり謝ろうよ。そこは。

しかもしっかり遅刻分も後にずらして二時間指導してあげたし。どんだけ良心的なだよ俺。


こんなとこに書くのもなんだと思うけど、挨拶と最低限のマナーと礼儀ができなかったら、医者になる前にまず社会人として、いや、普通に交友関係上まずいでしょ。そういうことを思っていつも考えるのが、そういう、本来家庭での教育であるはずのことを僕らが口出ししていいのかどうかってこと。口出ししようと思うと、「いや、自分も人のこと言えないかな」なんて気持ちが邪魔をして強く言えなかったりする。なんだかなぁ。

成績のばしたいって気持ちがあるんだったらしっかり勉強しろ。てか、復習しろ。大学生になってこんなに腐った頭になってる俺に負けるな。二次関数だろ、ただの二次関数だろ。一般形に直すだけでなんでそんなに計算ミスるんだよ。クリアーの問題B、しかも先週やった内容と酷似してるのになんでわからないんだ。軸が定数なんだから軸動かせ。場合わけだろ。
いくつ塾掛け持ってるのか知らないけど、親御さんは一生懸命なのは解る。そりゃ医大狙ってるならね。でも復習もしないで塾だけ通ってたって自分で復習する時間が、しっかり身に着ける時間がなければお金の無駄だ。部活だってやってるんでしょ。本来なら部活をやっていたら、学校の予習復習をしっかりやってれば塾に通う時間なんかないはず。本人のやる気さえあれば、塾に行く必要ってのはせいぜい効率的な勉強方法を学ぶくらいで、あとは自分でやりゃいんだから。

時間があるときはなにしてるのか、趣味はないのかと問うてみたら「寝てるくらいです」って。確かに、部活で疲れて休みがあったら寝たいとか思うのかもしれない。

これもある意味問題だろう。できる奴ってのは何でもやる。寝てストレスが本当に発散できて、なおかつ、学習意欲を活性化できるっていうのなら文句言わないけど、多分できない。つまり、いろんな趣味を持って大いにいろんなことを楽しんでる奴が、結果的にうまく、効率的に勉強できて、成績も伸びる。
部活やってるなら、なるべくなら部活で上記の役割、つまりはストレスの発散、意欲の活性化が図れるならベスト。だと思われる。
つまりは、特に勉強を一生懸命やるわけではないけれど、特に遊ぶわけでもないってのが一番タチが悪いということになる。遊びまくって勉強してないって生徒のほうが、成績が伸びる可能性は高い。ストレスの発散方法を知ってるから。

塾に通いまくって時間に追われてるような感覚を感じてるようなら、もう少し自分でしっかり自主的に机に向かう時間、習慣を身に着けることが先決だと思われる。すごく自分は時間に追われてる、勉強してる、なのに成績伸びない、なんてスパイラルに勝手に陥らないように。しっかり復習してるか?塾でやったことをしっかり見につけているか?そこが大事。

ここに、書きなぐる、というか打ちなぐっていたら思い出したけれど、最近は思えばこういった学習に対する説教をする機会がなくなったように思う。どうせ、言っても説教だと思われて聞き入れられないだろうとかいう諦念とか、つまらないと思われてまた交代命ぜられたら困るとか、そんな憂慮が自分の中にあったからかもしれない。

でも、これが本来自分が考えている学習方針の骨格であって、おそらく大学一年生のときから、浪人を経験した自分が、その浪人時代の経験を生かして伝えようとしたモノだったのだ。そして、多分これは生徒には「熱意」として伝わるべき自分の「言葉」であったはずなのだ。

そしてこれが、自分の指導方針にもつながっていたはずだった。

って、たかがバイトでここまで考えてやってるのってアホらしいとか思えるときもあるけれど、考えようとすればこんなことまで考えてしまうのが自分であるし。


四時から六時まで指導して、七時まで図書館開いてるから、帰りに寄って有意義に過ごそうかと思っていたのに、結局全部終わって事務所出たのが七時。また自分の時間が削られてゆく。

あぁ。こんな感覚が来年からは日常茶飯事なのかと思うと、「なんで生きてるのか解らなくなる」と発したくなる気持ちもわかる気がした。自分の時間が持てなくなるっていうのは、苦痛だと思う。たまには歯車から外れたい。

まぁでも久々に夜は楽しめたから、いいとしようか。

今日は、七回目の記念日。

早く体調良くなってね。

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相変わらず。

2006年08月08日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
痛いっす。のどが。

夏風邪かなぁ?

昨日よりは良くなった気がするんですけど。

そういえば、またローカルネタで申し訳ないんですけど、昨日の夜、浄土平に行ってきたんですよね。このブログではお馴染み(笑)磐梯吾妻スカイラインの、頂上付近です。

何を目的にかって、そりゃ、夜空の星を眺めるため。

そして、天文台に行ってみようと。行ったことないのです。

普段は同乗者に優しい運転を心がけるおとなしいドライバーなんですけど、昨日は時間が押してて、隣の相方が若干酔い気味になるくらいの勢いでめっちゃすっ飛ばしてって駆け上りました。対向車居ないからってショートカット&アウトインアウト。

うちから40~50分くらいで浄土平ビジターセンターあたりに到着。

で、天文台へ…
















ん~?






































工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工









開いてない…?!






よよおよよよよおよよよよよよ…。がーん。







しかし福島市内は昨日は晴れの天気でしたが、なんとなく空は霞んでいるような感じで。

実際上っても星が見えるかどうかは微妙なところだったといえばそうなのです。

実際つきも朧だったし。

でも、なんで天文台やってなかったんだろう。

夏休み期間中は20時から22時まで開放って書いてあったんだけど…。
誰か~知ってる方居ませんか?




ん~。


もう一度行かなければ。


でも、秋冬ころの空と違って、夏の空ってどうもすっきりとしないですよね。

吾妻連峰を綺麗に望めないんですもの。



夏らしくて暑い毎日はそれなりに嬉しいのですが、澄み渡る空が恋しい今日この頃です。

そして、そろそろ残ってるレポートを二つほど書き上げなければ、ゆっくりお盆を過ごすことができませぬ。

やらねば。その前に読みかけの小説を読んでしまいたし。

今日も夕方バイトです。のど、おかしくなりませんように…。

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痛い…。

2006年08月07日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
久しぶりの更新となってしまいましたが、なんか、一昨日あたりからでしょうか、のどになんか出来物みたいなものができててとても痛いのです。なんか、口内炎みたいなモノだと思いますけど。

それで、のど全体もかなり荒れてる模様で…。

少し旅に出てて、環境が変わったからでしょうか。

三日連続で飲んでしまったし。

個別指導のバイトも今日はホントは二時間やるつもりだったのだけど、のどの調子が芳しくなく声が出なくなってしまったので一時間で切り上げ…。

夏だし、一気に暑くなったし、旅にいきなり出たしで、体に負担がかかったのでしょうか。

でもそんなに疲労感はないんですけどね。

バイト終わったあとは相方と会って、ネットカフェに行ってきました。ためしに一回行って見るかと。一時間ばっかり。で、何をしたのかというと…プレステでぷよぷよやってました。あとは金八先生の変なSLG。こんなんして一時間なんてすぐに経ってしまいました。やっぱり漫画読むべきですね。それなりに楽しかったからいいですけど。今度一人で行こうかな。

地元の小さな七夕祭りみたいなで、通りにいろんなお店が出てました。相方、こういうお店に激しく反応するんです。歩くだけで楽しいようで。で、結局ポテトとたこ焼きを買って食ってました。

途中ですがのどが痛くてつらいのでこのへんで…

やっと。

2006年08月03日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
やっとこさ夏らしい日が訪れましたね。

今日も午前中は専門学校に行って、ひとまず今日で毎日行くってのはくぎりをつけて。
やっとこさ標準ペースに追いつきました。あとは週一で通います。でも午前と午後こなすのって結構疲れる…。

一時前くらいに終わって友人と昼食と、カフェで談話。単位やばいやばいって、そんなにやばいのか。って、そんなに言われると自分まで焦る。

もう成績出てるのは出てるのかなぁ。いちいち学校行くの疲れるし…ふぅ。

それよりそろそろ残ってる二つのレポート書かないといけないのかな。歴史のレポートはいいけど、哲学のレポートは…何書いたらいいのだ汗

それにしても今日は暑いですね。新幹線から降りて「もはっ」とするこの空気。夏ですね~。いいですね。やっと夏って感じで。

今日も夜はバイトですが、頑張りましょう。

今日こそ、星空見えるだろうな。

見に行きたかったなぁ。

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uysuyk

2006年08月01日 | 自身のこと
日々の目標と将来の目標はなんだろうか。

人はそれを「理想」だ、なんて言うかもしれない。でも、それでいいのだ。

問題はその「理想」をどこまで現実っぽく、本当っぽく実現しうるかだ。

僕の目標は?

夢は?



語れるか?瞳は輝いてるか?


成長、成長。

僕の夢。

僕の今の夢は、めまぐるしく変わる自分の成長を追い求め続けること。

それが幸せなことだ。

夢だ。

心なしか、「夢」というものは、具体性を失ってゆく。

考えれば考えるほど、抽象的になってゆく。それは一種の自己防衛かもしれないし。着地点を広げることなのかもしれない。


インプット、インプット。インプットが足りないと思考力が落ちる。




ある日の出来事より。

萌芽。

感情も鈍る。どうでもいいと思っていたドラマに感動し、その理由を探そうと必死になる。そもそも、なんでそんなドラマを見たのかを考える。なるほど理由が見つかった。はて。感動の理由は何か。

探求。

何に感動した?何がよかったのか。自分に嘘をつくわけじゃないけれど、こんなこと言って取り繕えばいいんじゃないかなんて考えてみたりする。取り繕うなんて変じゃないか。自分がそう思ったんだから、そうなんだよ。間違いない。

疑念。

いや、本当に自分はそう思ったのか?いや、違う。違うもんか。そう思ったんだ。
いつから自分の素直な気持ちをすぐに表せなくなったのか。



回帰。




今の自分はどうだろう。幸せなのか?不幸なのか?
この毎日の生活の中で、何を得、何を失い、何を見、何を思っているのか。


一瞬一瞬を、もっとよく、もっと気持ちよく生きるにはどうしたらいいのか。

そんなことまじめに考えてたらトイレットペーパーみたいな人生になってしまう。

ボックスから出てくるティッシュペーパーのような人生がいい。

この夏は、どんな自分と向き合えるか。とことん自分と向き合ってみよう。

どんな自分がいるのか、一生の楽しみで。

それが僕の今の夢にもつながってゆく。変わる自分を追い求める。

どんどん変われ。

…己は己にあらず。


嫉妬。


独尊。


燃えず萌えたる草原の

我ここに立ち待つ人は

求めん夢の化身となるか

君知るや夢は幻


色々な要素が重なり合って。今の僕は出来あがった。

どんなものが欠けても今の僕は生まれなかった。

そして今から僕を形成せんとする要素に僕は身をゆだねる。

均衡感覚を養うために僕は今日も平均台を渡る。

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