☆Voli alla gloria☆

路が見えぬなら飛んでしまえ。日々の思考と感覚の記録を綴ってゆきたい、とあるバンカーのブログ。

免停解除。

2005年10月31日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
「なんちゃって免停」が解除されました。キーは元通り僕のモノグラムのキーケースに戻ってきました。ワーイ。でももう無茶なドライブはしません。

今日はその新車のワックスがけならぬ、コーティングかけをやってきました。と言ってもなんなんでしょ、まぁワックスみたいな液を塗ってそれをクロスで磨く、みたいなことをやったので実際ワックスがけの要領と変わらないんですがね。担当の人曰く、年に一回か二回くらいやればピカピカが持続するのだそうな。

洗車に行って水洗いだけで埃とか簡単に汚れを落として、水をふき取って、コーティング剤を塗り塗りして、クロスでふきふき、磨き磨き。結構疲れました。両親も居たんですが、ここはやっぱ僕がやらないといけないですしね。

ピカピカになりました。いいですねぇやっぱり新車。撫でたくなります。自分のでもないのに(笑)。

はぁ…。

簿記論と財務諸表論と就職活動と大学院とドライブ。これが今の自分の「キーワード」かなぁ。

トビラ。

2005年10月30日 | 心象スケッチ
そのトビラを開けてみたいと思った。

どうしても開けなかったそのトビラを。

トビラのキーはどこにいったのだろう。

多分、それは宇宙のかなたからやってきて。

そしてまた通り過ぎていく。

どこまでもどこまでもキーは飛んでいく。

それを僕は必死で追いかけて。

宇宙のチリとなっても。

おそらくその「意志」だけは魂みたいにそこに残っていて。

またそのキーを追い続けるのだろう。

毎晩のように。

2005年10月29日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
お酒が飲みたくなるのです。

でも大量に飲みたいわけではないのです。

何か溜まってるのでしょうか。

出すものは出してるつもりでも意外と出せてなかったりするものですよね。

ビールを一缶だけ、その一缶だけが欲しくなるのです。

あとは焼酎を少しだけ飲んでいれば満足です。

というわけで、写真は最近のマイブーム、キリンの「白麒麟」です。

新車乗りたい。

2005年10月27日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
けれど。

夜中にあっちこっちドライブしてたら…

キー没収。

そりゃね。そうなるわ。

なんだか違反も事故も起こしてないのにさ、無期の免停食らった気分ですよ。

心配してるのかな。俺のこと。

いや、多分心配なのは俺じゃなく、新車の方だろう。




新車でスカイラインにまた上り。

晴れてたので夜景がまた美しかった。

夜空も然り。

でも風が強かったし、気温もとてつもなく低かった。

それで家に帰ろうと思ったら…二重鍵ですよ。

締め出された?

家の駐車場で車中泊ですか?

夫婦喧嘩のなりの果てじゃないんだから…

さて…眠くもないし…

午前二時。ナビちゃんと戯れる。

ジャンル…「見る、遊ぶ」…ポチッと…

「ビーチ」…ポチッと…おぉ?!

海行くかぁ!!!テンションあがるわ!!

午前二時半自宅出発!!

なんか、ナビちゃんが示してるのは…相馬の北あたりか?!

どうでもいいから突っ走るか!

「距離優先」を選択してナビちゃんの示すルートに従って走る、走る。

ん…なんかすげぇ山になってきた。

梁川を抜けて…

…ま、「丸森」?!まさか…

なんか通ったことがあるような…するとナビちゃんが、

「宮城県に入りました。」

はいはい、すんげぇ山道だろこれ、ナビちゃんよぉ…。

ナビちゃんマジで頼むって…対面できねぇし。対向車来たら峠に落ちるっつの。

すんげぇ山道。明かり一つない。こえぇし…こんなときにのんきにジャズ聴いてる場合じゃねぇって…選曲選曲…一応さ、ケツメに変えましたよ。

ナビちゃんの画面で現在地見ても…街らしきものがまったくない。ひたっすら山道一本しかないの。やべくね?

早く明かりよ…照らしてくれ…明かり…

と、「距離優先」なんてナビちゃんに頼んだせいでとてつもない山道を通らされて独り言「こえぇ…いやいやいやいや!まだ上んのかよ!」のフレーズを50回くらい繰り返してたら、なんとか街に着いた。

相馬だったかな結局。国道をおとなしく通ればよかったものを。
ナビちゃん、ありがとう。

「目的地周辺です。注意して走行してください。」

はいはい。待ってました。

…。

海だ…。波の音が聞こえる。すげぇ!俺、海にきたよ!

でも、なぁんにも見えない。なんか、漁師さんの船が数艘見えるくらい。

来たなぁ海。時間は…四時くらいだったかな。

さて、寒いし、帰るか。

ナビちゃん、今度は国道でいいよ。そうそう、国道115号。

ふぅ…。

こうして僕と新車は帰路に着いたのだった。

季節外れだけど。

2005年10月25日 | 歌詞の紹介
最近聞いていて「グッ」ときた歌。思わず歌詞を追って聴いてしまった。

曲は「ゆず」で、「葉月の雨」。
作詞、作曲は北川悠仁。




悲しい夢を見たのかい? 震える瞳の奥に

知る事の出来ない痛みを 僕には教えてくれないかい?

限りある命の中で 君と出会い過ごした日々は

繰り返す魂の中に 焼きつくだろう

八月の窓の外は雨 見つめあう度切なくて

確かめる様に とめどなく唇重ね合せた

あの日から いくつもの夜を二人で乗り越えて

もう君を 離しはしないから…

夏を告げる風達に 僕の希望の声を乗せて

君の奥へと運べるのなら この愛をとどめて欲しい

閉じかけた扉に手を伸ばし 触れあった心の奇蹟は

深く目を閉じる度に 蘇り続けるだろう

明け方の空は雨上がり 戸惑い押え切れずに

僕らはいつまでも強く 離れられないでいたね

許しあった過去の泪 求めあった嘘のない笑顔

僕の中に 今も感じている

八月の窓の外は雨 見つめあう度切なくて

確かめる様に とめどなく唇重ね合せた

あの日から 幾つもの夜を二人で乗り越えて

もう君を 離しは 離しはしないんだ…







別れと出会い。

2005年10月23日 | 夢か現か…
「出会いと別れ」ではない。今日は「別れと出会い」だった。

僕は、パートナーに別れを告げた。パートナーというのは、この間真夜中に最後のドライブを二人きりで楽しんだ「君」のことだ。

ドライブに行った日も雨だった。そしてお別れの今日も雨。別れを悲しむ「君」の涙だったのかもしれない。総走行距離は約68000km。12年近くも乗ったのにこれだけしか走らせてあげることは出来なかった。でも僕が本当の意味で「君」のパートナーとなりえたのはここ2年くらいだったから…。もっと早く僕が「君」のハンドルを握っていたなら…。もう少しばかり、走らせてあげることができたかもしれない。いずれにせよ、事故一つ起こすことなく乗り切ってきた「君」に感謝の気持ちで一杯だ。ありがとう。

そして…。新しいパートナーと出会うことになったのだ。

終止。

2005年10月21日 | 心象スケッチ
しばらく

止まってみることにした。

ただそれだけだ。

何が変わるだろう。

おそらくなにも変わらず。

ただ時間が過ぎるだけだ。

時間が過ぎるということが

今は必要なのかもしれない。

でも。

その過ぎ去った時間は

元には戻らないということを

僕らは知っているのだろうか。

戻らなくなったとしても

僕らは僕らのままで

何も変わらずまた流れ出すのだろう。

てっぺん。

2005年10月20日 | 歌詞の紹介
最近の僕はこの曲が好きです。

なぜなんだろうか。作詞作曲とも、岩ちゃんです。




六大学出のインテリの 坊ちゃんには四回死んでも分かんねぇだろけど

お前らがトップにいるのなら 

この世のトップにいるのなら

進む路はただ一つ「最強のバカ」になってやる

食べるものがなくても 

ずっと笑っていられるような

神様がいるならば もし神様がいるのなら

それが知りたくて 立ち止まる

今日の昼下がり


完全勝利 甘い味 しか知らない人に

こんなこと言っても分かんねえだろうけど

お前らが勝者と名乗るなら

絶対勝者と名乗るなら

選べる道はただひとつ「本当の勝者」になってやる

たとえ声が出なくても

ずっと歌っていられるような

神様がいるならば もし神様がいるのなら

それが知りたくて立ち止まる

今日の昼下がり


どっかの山のてっぺんで どっかの誰かが笑ってる

僕はそれを見ながら

違う山のてっぺんを目指してる


人を愛すること 君が分からなくて

それが知りたくて立ち止まる

今日の昼下がり


神様がいるならば もし神様がいるのなら

それが知りたくて立ち止まる

今日の昼下がり

先見。

2005年10月20日 | 心象スケッチ
先のことを考えすぎてしまうことって。

今を楽しもうと思ったらそれは邪魔なことだ。

でも刹那主義に走りたくはない。

それでも

先のことを心配して

今が

良くない方向に向かってるのって。

なんかそれは違うんじゃないのか。

よくない方向には進みたくないのにな。

でもそれは

どうやら僕の力ではどうしようもないときも

あるような気がするんだよな。

その「とき」が

近づいているのか。

TAMEIKI。

2005年10月19日 | 自身のこと
調子が悪い…。

胸がなんか苦しい。

凄くだるい…。

おまけに昨日カミングアウトしたことに加え。

左上の親知らずが外側に向かって生え。

それは前から知っていたが。

最近またムクムクと生えてきたらしく。

痛い。痛い。

歯医者さんは怖い。

ちょっと我慢してみよう。

「M」の悲劇にはならないように。