☆Voli alla gloria☆

路が見えぬなら飛んでしまえ。日々の思考と感覚の記録を綴ってゆきたい、とあるバンカーのブログ。

コンフェデ 決勝!!

2005年06月30日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
と、意気込んでタイトルに書いたのはいいのですが…

自分、見ませんでした。というか、忘れてました、決勝…なんか、あまりにも日本代表戦のインパクトが強すぎて、気が抜けてしまったという感じでしょうか?

でもすごかったみたいですねぇ!ブラジル対アルゼンチン。因縁の南米対決ですよね。4ー1でブラジルということですが。やっぱりブラジル最強ですね!でも我らが日本、そのブラジルに引き分けたのですから!って、単純には言えませんけどもね、メンバーがどうこうとか、調子がどうこうとか。でもですね、でも、結果は結果なんです。凄いですよ!

次のコンフェデは、09年ですかぁ…先の話ですねぇw

あっという間ですかね。日本代表、そのころはどうなってるんでしょ?なんか、楽しみですよね!

2004年 九州旅行記 その23

2005年06月29日 | 2004年 九州旅行記
改札で、いよいよヒロと別れることになった。賞味約4日間の九州滞在。長いようで、一瞬にして駆け抜けてしまった時間と共に、その地とも別れのときが来た。ヒロは泣いていた。僕らも別れは凄く辛かった。ヒロが居なかったら、こんなに素晴らしい旅行は出来なかったのだから。またすぐ会える、と僕らはそんな意味の言葉を残し、改札を抜け、ヒロに手を振った。帰りの旅路もまた「さくら号」。最後まで、よろしく頼むよ、「さくら号」。
二回目の寝台列車となった。今度もまた他の乗客はほとんどおらず、がらがらだった。帰りはやはり、二人の間に少し寂しさが漂う。言葉にしなくても、二人の間の空気が往路とは全く違っていた。ビールを買っては来たが、がぶ飲みする気にはならなかった。しみじみと、ゆっくり飲んでいたような気がする。帰りの寝台の中での記憶は、今改めて思い出してみようとすると、なんだか朧だ。はっきり言ってしまえば、何をしていたのか、あまり覚えていないのだ。旅行での最後の夜を楽しもうと、車窓から見える景色、とは言っても夜だったので街の微かな明かりしか見ることは出来なかったが、僕は、外の景色をしきりに覗いていた。あとの時間は俊宏といつもの話をしていたのだか、旅行を振り返って話をしていたのか、あまり覚えてはいないが、それほど多くの酒は飲まなかった気がする。午前0時頃、広島駅に着いたのは覚えている。その後どうなったのか、本当に不思議なくらい覚えていない。確か1時か2時ころには眠ったのだろうが。なかなか寝付けなかった記憶はある。これで旅行も終わりか、と。隣では俊宏が既に寝ていて、一人、車窓から見える寂しげな明かりを見つめながら深い感傷に耽っていた。本当に、一瞬にして終わった感覚。気がついたら、帰路の列車の中。さぁ、もう眠ろうか。明朝目覚めたら、どの辺りをこの「さくら号」は走っているのだろうか。絶えず続く列車の揺れを体に感じながらも、この旅行は終わりへと確実に近づいているのを憂いつつ、眠り落ちた。夜は更けてゆく…

続く…


編集後記(ここへきていきなり編集後記なんて言い出してますがw振り返っての感想ですw)…この頃のことは本当に映像としては車窓から覗く仄かな明かりくらいしか自分の記憶にはありません。工場が広がっていたり、そんな感じだったでしょうか。さすがに、連日はちゃめちゃな、何も予定を立てていかなかった癖に、相当な過密スケジュール、過酷なことをやらされたので、疲れも出ていたのかもしれませんね…


本日、河原被告初公判でしたが…

2005年06月27日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
彼女(河原美代子被告)のコアなファンはいまだに多いことも事実。
それを裏付けるようなものを幾つか紹介してみます。

ミックスしてます

引越し!引越し!

着メロにまで設定するほど


う~ん…なんなんでしょうか?この現象…なぞです。ただ笑えることは笑えるかもしれません。
この裁判も注目を浴びそうですね。判決後が心配だと、周りの住民の方々は漏らしているようですが…どうなるのでしょうか。

エピソード3~ドラマ化に想いを馳せて~

2005年06月26日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
エピソード3見てきました!!

ダークサイドに堕ちゆくアナキンが可哀想でした…夢に見たパドメとの死別…ジェダイへ募る不信感…揺れ動く心。

最後のほう、ベイダー卿誕生!みたいなシーンは、やっとここで繋がったぁ!!みたいな達成感のようなものを感じたかなww

壮大なスケールにて、締めてくれました☆まぁここから昔のエピソード4に入るわけで、完結はしたんだけれど、なんかこんな完結もあるんだなぁって、感じしますよね。
ルーカスによれば昔の映像技術ではとても自分の描くものが思うようにつくれないということで、今になってしまったらしいですけれど。でも数十年前に、今現在、尚も通用するようなスケールでのSF、エピソード4、5、6。あれは凄いと思いますよ。

なんか聞くところによると、エピソード3からエピソード4までに、話の中では「空白の年月」があるらしく、それを今度はドラマ化してしまうっていう話らしいですよねぇ。どうなんでしょ。映画は映画で、そこまでしなくても…っていう意見もあるだろうし、でもちょっと楽しみですねぇ…でも、出演者が刷新されてしまうだろうし、また「イメージが壊れるよ」みたいな発言も出てきそうですよね。確かに僕もそう思ってしまいますねぇ…昔出演してた人が出てくるわけにもいかないし…ルークもレイアももうお年寄りですよw皺くちゃwwハリソンフォードだってねぇ…

ううん。ドラマ化、賛否両論、といったところでしょうかね。

エピソード3★

2005年06月25日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
今日からエピソード3が先々行ロードショーで公開となります。とりあえずは今回の作品でスターウォーズ完結、といったところなのでしょうか。早速今日の夜、見てこようかと思っています。


ところである友人が言っていましたが、スピルバーグとトムクルーズの共演が話題となった「宇宙戦争」。これ、題名が「スターウォーズ」とかぶってないかと。言われてみればそうなのか?

ルーカスとスピルバーグといえば泣く子も黙る、所謂「アメリカンドリーム」の成功者ですからね…。映画の魔術師とか。そんな風にアメリカでは言われてもいたそうですが。

ルーカスといえばデビュー作品、「アメリカングラフィティ」ですが、僕はまだ見たことがないんですよね。レンタルとかにありますかね…見かけたことないような。なんか、面白いエピソードがありましたけれど、ルーカス、貧乏時代、チョコレートばっかり食べていたら糖尿病になってしまったとか…いくら貧乏とは言え、チョコで生活はまずいでしょ…遭難者じゃないんだからねえ…

ルーカスとスピルバーグ、どちらが好きですかね。ただ、最近はルーカス、監督業はやってませんからねぇ…。スターウォーズは好きですけれど。

2004年 九州旅行記 その22

2005年06月24日 | 2004年 九州旅行記
博多駅に着いたのが、17時半か18時くらいだったと思う。手持ちの残金が底を尽きたので、俊宏に貸す分も合わせて銀行から預金を下ろした。残高はなんと出発前の十分の一ほどに…。ホテルで預けていた荷物を受け取ると、博多駅で東京までの切符を買い、腹が減ったので駅構内で食事することに。適当に和食屋へ入った。俊宏がネギトロ丼定食にしたので、3人ともそれに。確か1000円くらいで値は張ったけど、とても美味いネギトロだった。これもまた、それまでの人生で一番美味いネギトロとなったのではないだろうか。店を出て、出発の時間まで、お土産を物色。僕は特にもうお土産は考えてなかったので、とりあえず自分に何か買っていきたいと思い、芋焼酎を探した。酒屋に行き、ヒロが薦めてくれた「さつま島美人」を購入。安くて、美味しいと地元でも評判の芋焼酎らしかった。それだけ買うと、コンビニで次の朝の分の食糧と、今夜の酒、つまみなどを調達。そんなことをしていると、あっという間に出発の時間になってしまった。

続く…

コンフェデレーションズカップ ブラジル戦 

2005年06月23日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
日本代表のコンフェデ杯が終焉を迎えた。それは、劇的な形で。
今日のブラジル戦、鳥肌が立つような試合内容だった。
「世界を知る」という、言わば当初の目的はこれで達成されたような気がする。
「アジアレベル」という意識で望んだメキシコ戦には敗れはしたが、目の覚めたような動きを見せたギリシャ戦での動き。そして勝利。欧州の覇者を負かしたこの試合の意味は大きかった。

そして…今日…

あの世界トップレベルのブラジルに、本当に、本当に善戦した。いや、明らかに善戦。
相手ブラジルもロナウジーニョをフル出場、後半途中までアドリアーノが出場と、満更でもない采配を見せたなか、そのなかでの「同点」。この意味は大きい。

ジーコの試合後のコメントでも聞かれた「悔しい」という一言。確かに悔しい。しかし…あのブラジル相手に「悔しい」…そんな感情を持てたことが凄い。それ自体凄いことではないのか。確かに日本も決定的なチャンスは何度もあった。あれが決まっていれば…なんてシーンは数多くあったのだ。

ジーコも言っていたが前半間もないシーン。小笠原から裏をついたスルーパスを右サイドから加地が切り込み、ペナルティーエリア内からシュート!…ゴール左隅に突き刺さった!!!
…が、判定はオフサイド。…あれは本当にオフサイドだったのか…あのゴールが取り消されていなければ…まぁ判定だから仕方がない。確かに仕方がない。悔しい…。

中でも今日は最近いいところを見せていなかった中村が一際光った。中田英の素早いリスタートから福西、中村とパスをつなぐと、中村は振り向きざまに左足の強烈なミドルシュート!ゴール左上に、マルコスの頭上を越え、ネットを揺らした。全身が痺れた瞬間だった。それから後半43分、ゴール25メートル付近でFKを得た日本。ここで中村が直接シュート。ボールは右ポストに弾かれたがすかさず後半投入の大黒が詰め、これが二点目の同点ゴールとなったのだ。

凄い。凄かった。ここにきて、日本、ものすごい成長ぶりを見せ付けた。この、今日の結果が代表の選手たちにとっては大きな自信につながったと思うし、胸を張って来年のWカップに向け、アジアの雄としての誇りをもって頑張っていって欲しいと思う。

それから何より、今日は楽しそうにプレーをしてる選手が多く、観てる方も楽しめた試合だったと思う。あの、緊迫したギリギリの試合の中、楽しそうにやれる、そのことが最高じゃないか。そう、感じた。

凄い。以上のことを踏まえ、僕の目にはそう、映った試合だった。

日本代表、お疲れ様。また、次の目標に向かって頑張って欲しい。

自由な時間

2005年06月22日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
今、自由な時間がものすごく貴重に思える。
この時間っていつまで、本当にいつまで持てるのだろうかって。
友達と思う存分に語り合う時間。彼女と戯れる時間。一人で夢想に耽る時間。昼過ぎまで寝惚ける時間。一心不乱に勉強に打ち込む時間。読書に勤しむ時間。


うん。凄く貴重だよなぁ…。

最近、僕の耳によく入ってくるよろしくない情報。
僕の身の回りのカップルたちが別れる、という事実だ。
この時期にして。この季節、時期に、何か相関があるのだろうか?
ちょっと気になったけれど。そんな風に別れ話ばかり耳にすると、自分自身も気になってしまうよね。

心配は、してないけれど。だって、ここまで続いてきたんだもの。俺は、心配なんか、してないさ。

胸を張って、生きていくぜ☆

久々の…

2005年06月21日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
久々の早起きでございます。自分に感動です。早寝(ではなかったけど)早起きはやっぱりいいですよねぇ。でも、今日は夜専門があるので眠ってしまわないか甚だ不安…簿記三級の内容だから油断すると眠ってしまうのです。学校で寝ておきましょう(おいw

眠くなったときの僕の対処は、ひたすら腕とかどっかの皮膚を抓る。でもあんまり効果ないですね。眠いときは眠ったほうがいいのですが…でも教室狭い上に受講生が4人とかで、堂々と眠るわけにもいかず…こういう時って辛いですよね…半ば自分に拷問をかけてる感覚…かも。

気になる年収…

2005年06月20日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
週間ダイヤモンドの特集で「給料全調査」というものがあった。
気になったのが銀行のワーストランキングで、1位が群を抜いて低かった。調査対象の平均年齢が45歳で平均年収が213万円…ほくほくフィナンシャルグループ。なぜこのようなデータになったのかはこちら側としてもよく調べないといけないだろうが、本当にこれが事実だとすればとんでもない数値である。そしてワースト2位を見てみると…なんと…福島銀行…しかも3位は…大東銀行…福島…そんなもんなのですか。というか、銀行が多すぎる、ということなんだろう。いくら福島、広いとはいえ、それに比例して融資先の企業等が多ければいいが、そうはいかない。地銀の行く先が問題となっているが、この辺りからもすでにその兆候が読み取れるような気がする。

金を稼ぎたいなら都心…なのでしょうか。でも永住となると…子育ては田舎がいいと思いますよねww

コード進行…

2005年06月19日 | 自身のこと
桜坂…

きみがい~た~♪…の部分。

コード進行…Em→Bm…なめらかに移行できません…しかもBmは不完全な和音になってるような気がするし…

しかも久しぶりに弦押さえたから…指先が、いてぇぇぇぇ!!

久しぶりだけど特に弾けなくなってるわけではなかった。しかし指先が痛くなるので調子乗って弾き続けてたら20分も経たずに痛さに耐えられず休憩…

何事も…継続は力なり。いや、むしろ継続「が」力なり。

2004年 九州旅行記 その21

2005年06月19日 | 2004年 九州旅行記
その後は今度こそ本当にすることがなくなった。というより、街の中を歩けば面白い店などがたくさんあったのだろうが、連日の疲れがあり、まして炎天下の中を歩く気力は残っておらず、どこにも行く気がしなかったというのが本当かもしれなかった。ホークスタウンにあるカラオケ時遊館で残りの時間を潰すことにした。14時過ぎに入った。時間は3時間。大いに歌った。そして、飲んだ。樽生ピッチャーをまず1つ注文し、一人あたりジョッキ1.5杯くらいだったろうか。ほろ酔いになると喉の調子も出てくる。結局僕と俊宏は、また追加で中ジョッキを2杯飲んだ。その間、日々、俊宏と練習に練習を重ねていた、ゆずの「栄光の架橋」を熱唱。ヒロを唸らせた。あれほどハモリが完璧に決まったことはない。空前絶後的にハマった唄だった。また、いつもの僕らの十八番、ケミストリーの「My gift to you」も季節外れながら綺麗に決まった。これもまた、あんなに巧く決まったことはなかったように思う。ヒロはカラオケにはあまり行かないらしいが、かなりのツワモノだった。特に一青窈の「ハナミズキ」は感動的だった。一番印象的だった。そんな風にして、とても楽しいひと時はあっという間に過ぎ去り、時計は17時を回ったので、部屋を退出。ほろ酔い気分でふらふらと会計を済ませ、ヒロがこの時なぜかキャーキャー騒いでいたのが印象的だ。その後がまずかった。夕暮れだというのに、いっこうに納まることのない日差しのなか、顔の火照りを感じながら、バスに乗り、博多駅へと向かった。…が。途中バスのなかで、カラオケルームに我が旅の友、デジカメを忘れてきてしまったことに気づいたのだった。前にも後にも、この旅行での最後にして最大の失態だった。バスの中、僕一人すっかり酔いが醒め、どうしようかと焦っていた。とりあえず駅に着いてバスを降り、電話で確認を取ってみた。ありますように…!…と、祈りながら、店員さんの声を待つ。果たして見つかった。さて、またホークスタウンまで戻るとなると、寝台列車の出発時刻に間に合うかどうか心配だったし、バタバタしたくはなかったので、仕方なく、着払いで自宅へ送ってもらうことに。やっと安心して、あとは無事自宅に届いてくれるのを祈るのみだったが、一抹の不安だけ残り、後を引き、僕は自宅に届くまで不安だった。

続く…

何気ない一言。

2005年06月18日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
先日ある友人から、

「毎日ブログ見てるよ!」

なんて、声をかけられました。

なんというか、毎日更新し続けてる甲斐があるというか。でも、こんな風に見てる人がいるから、毎日更新しなきゃ、って、そういう風には僕は思いたくないんです。別にこれって、そんな風に「頑張る」ものではないですから。ただ、更新したくても出来ないときはたまにあります。時間がないときは仕方ないと思います。でも、毎日毎日、必ずや、出来事だったり、何か思考したり、思ったりすることって、僕らが生きている限り絶対にあると思うんです。それを、日々残しています。なので、僕の思考などなど、このブログを見て、なんか思ったこと、どんな一言でもいいんで、残していただければ、またその思考が発展したり、深まったりして面白くなると思います。
「学校来いよ」とか、そんな、「僕自身」へのコメントでもいいですwwもしくは、これを見ている「貴方自身」、ブロガーになってみたり。結構、普段は流してしまう自分の思考も、ブログに残る!と思うと、なかなか深いところまで考えたりしてしまうものなんです。僕の身近なブロガー、増えていったらいいなぁとも思うのでした。

Theme of SOTSURON

2005年06月17日 | 日々是…
いえいえ、もちろん僕自身の卒論の話ではありません。

ゼミの四年生方の卒論のテーマ発表が始まってきています。
ここでそのテーマに少しだけ、触れてみましょうか。

遺伝子解析を題材にしたテーマがありました。これは目下の問題となっているだけに、仕上げるのは結構難しいんだと、僕自身も思いました。でも、是非とも考察は加えたい問題でもあります。というのも、一年生の時の一般教養の講義でこの「遺伝子技術」に関する話を聞いたことがあって、そのときから結構自分の中では考え、悩みました。実際どうでしょう、完璧にゲノム解析がなされる世の中って。これに関して僕は興味深く見た映画があって、「ガタカ」という映画なんですが、この映画では、ゲノム解析が完全に行われてそれによって社会が管理されてしまっているという世界が描かれています。ジュードロウなんかが出演していますが。結構難しい問題ですよね、特に「保険」という概念が既存のシステムでは成り立たなくなってしまうのではないかという問題。これは、この映画を見たときからずっと考え続けている問題です。


ユニバーサルデザインを扱うテーマがありました。「ユニバーサルデザイン」なんていう言葉自体、僕は恥ずかしながら知りませんでした。なんとなくはわかっていた、そんな感じでしょうか。これは今まで「バリアフリー」という名の下に、障害者のために「バリア」をなくす、という流れを、更に発展させ、だったら最初から障害者、高齢者を考えたデザインで、ものを作ってゆけばいいんじゃないか、という考えを導入したもの、ということです。

あとは預金封鎖を題材にしたテーマや、地方銀行、地域活性化など、これは金融がテーマになっています。近年都市銀行が合併統合され、これからは地方銀行も同じように統合するという流れになるのではないかとか、そういうことをも考察に加えていくのでしょうか。実際、地方の金融機関が抱える問題というのは山積みのようですね…地方出身なだけに、なんとか解決の糸口を見つけられればと、思ってしまいますが…
そのほか、排出権を題材にしたもの、少しユニークなものでは、仙台における演劇をテーマにするという方もおりました。演劇、東北にも気軽に「劇」を楽しめるような体制を整えてもらいたいとは、切に思います。劇団四季の常設劇場を是非とも、仙台に持ってきてもらいたい…これは僕の個人的な想いですかねww

一年後は僕らも卒論のテーマ決めなければならないんですよね。今からでも少しずつ、考えていかなくては…それは何も堅苦しいことではなく、ふとした瞬間に思った疑問、考察などを記して残していく。その一助として、このブログも活用出来ればいいかな、なんて、ちょっと思いました。