☆Voli alla gloria☆

路が見えぬなら飛んでしまえ。日々の思考と感覚の記録を綴ってゆきたい、とあるバンカーのブログ。

過去の喧騒。

2006年05月30日 | 心象スケッチ
過去が煩い。

過去の「偉人」たちを何のフィルターも通さずに見ることはできない。

何らかの形で僕に影響を与えて過ぎ去った人たち。

そしてそれは常に受身であった場合に限り。

僕の世界の波長をかいくぐっていった人たち。

彼らの成功を祈って僕は思いをめぐらすことは出来ないのだろうか。

そんなに僕も。

出来がよくないってことなのかな。

彼女は立ち膝で僕の肩に。

顔を乗せて身を震わせていた。

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日記。

2006年05月28日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
昨日は、まず起床して、それからうちでのんびりしてたかな。

それで午後彼女が模試終わったのでってことで。CDも貸してもらう予定だったので、会いました~。

その後どこへ行ったのか…神のみぞ知る。なんてね。

冗談はさておき、なぜか「水曜どうでしょう」のサイコロ3を見てしまいましたね。大泉さん若い。23歳だったもん。うげ。おいらと変わりません。

その後彼女とさよならして、バイト先の後輩H君の家で飲もうということに。

結構週末はHの部屋に行く頻度が最近は高い。なぜだ?ふむ。というのも、昨日土曜の夜はある行事を決行する予定だったんだけど、流れてしまったので、H君と僕は少々テンション下がっていたので、まぁじゃあ飲むかと。そいで久しぶりにH君、酔おうじゃないかと。酔いどれ週末ってことで。

芋焼酎を一本買ってって、飲みました。人と飲むときは基本的にボトルは空けるものだと思っているので、まぁ今日もこれくらい空くだろ、と。
…と。

H君、非常にいい感じに酔ってくれましたね。まぁ自分も酔ってたけど(笑

まぁ、Xデーが二日ってことで、非常に楽しみですな!あんまり期待するとろくなことがないですが…汗

そしてうちに帰る予定だったんですが、面倒くさくなってそのままH君ちで寝ました。

で、朝7時に携帯の目覚ましが鳴り響く。ごめんねH君。

しかし結局起きたのは九時前(笑

まずい、九時前に家出るって言われてたのに…

いや、ちょっと用事があって母を車に乗せて仙台に行く予定があったんですよね。ですので、雨が降るなか僕は走って帰りました。

で準備して出発。九時半くらいになってしまった…。


で用事を済ませて仙台を出たのが四時過ぎころ。

でヤマ○電器に寄って、テレビを物色。近々、新しく購入するみたいです。もう既に地デジ対応のDVDデコーダがリビングに。で、テレビ、どこのにするか。実際どこのがいいかなんて、ホントにフィーリングとか、好みですよね。まぁ大きな選択としてまず、液晶か、プラズマかってのがありますよね。

プラズマの方がいいんですかね。液晶も前に比べたらずいぶん進化して見やすくはなったみたいですが、それでもまだプラズマの方が見やすいみたいですね。

しっかし。お金かかりますよね~…。

42型で、そいでスピーカー付きのテレビ台とか色々併せて40万以上…汗

うほ~。

デコーダが松下なので、テレビも松下になるのかなぁ。

それにしても、最近僕は電子機器とか、色々いじってみようっていう気が昔ほど旺盛じゃなくなりましたね。まぁ自分が使うものじゃないって思ってるからかもしれないですけど、DVDのデコーダなんか、リビングにあってもいじくる気にならないです。まぁでも地上デジタルは興味ありますけど。

また明日から学校ですね。天気回復しないのでしょうか。

ふぅむ。やるべきことを着実にやらねば。心が晴れないなぁ。

ふん!

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出現。

2006年05月24日 | 心象スケッチ
突然の出現。

笑顔を見せてくれるのか。

かすかな思い出が少しずつ蘇ってくる。

何が真実で何が嘘なんだ。

深層なんてどうせ彼にも解らない。

彼の力ではどうにもならない。

それは遥かなる時空を越えたモノ。

電車はあの日北の方角へと走り去った。

憧れだったのか。

それとも現実となったのか。

それすらも判別できないような。

刹那と人工知能と誰も居ない階段。

そして電車は走り去った。

抗えなかった。

暑い夏の朝。




けれど彼はすぐに走り出した。

とどまっている余裕はなかったから。

でも彼はどこに走ればよいのか解らなかった。

とにかく走りたかっただけだった。

空調のよく効いたところへ。




ある建物の中で。

並んで彼は同じモノを見た。

嬉しかった。




ぽつりぽつりと。

記憶はまだ残っていた。

匂いがそれを強く。

強く引き起こす。

あの香水の匂いを忘れることはないのだろう。

どこへいってしまった。

当てられなかったあの香水は。

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久々の集い。

2006年05月22日 | 思い出作り2006~07
久しぶりに家族四人が集いました。

土曜日曜と、三年前に亡くなった父方の祖父の三回忌の法要でしたので、両親の実家である山形に行ってまいったのです。

8時過ぎに母を乗せて自家用車で家を出る。飯坂インターから東北道を経て山形道を通って。

途中すっとばしていったので高速道路に入ってから山形までは40~50分くらいで着いたような気がします。嘘かな。60分くらいだったかな?山形に着いたのは九時半前でした。

で親父の実家に行き、法要が11時からだったので10時半くらいにお寺へ出発。うちの宗派は浄土真宗です。

11時から法要開始。正座が苦手です。

で、お経が終わって説法へ。

住職が話した内容は「神と仏様の違いは何か」でした。

大きな違いは、神は真実だけを、真実の光のみを照らしてくれる。そしてその真実、生き方は一つだと。そして、それに対して仏は様々な方向に光を照らしてくれる、「十方」という言葉が仏法にはあるそうですが、様々な生き方、選択を示してくれるのが仏様だと。そんなお話でした。

つまり仏様は、その人が生涯を全うするために、「お前の好きなように生きろ」とそういう言葉を発してくれる存在なのであると。だから、他の人にとっては間違いであっても、その人にとってみれば決して間違いではないということもある。人それぞれの生き方がある、人それぞれの天寿の全うの仕方があるんだと。我々はそういう、仏様の言葉を聞かせてもらわなくてはならないと。

そして最期、命を終えるときに、「ああ、人間でよかったな」と。そう思うことがすなわち「成仏する」、そういうことになるそうです。

仏様の言葉によって色々な光がある、選択がある。だから色んな生き方が出来る。

そもそも祖父の法要を行った住職が「神と仏の違い」なんていうのを考えるようになったのは、細木数子が「~をやった者は必ず罰が当たるからお祓いしろ」だとかなんとか言ったせいで、お寺に夜な夜な若い女性がお祓いしてくれと、訪れるようになったからだそうです。そこで住職は、細木さんは一体神と仏の違いを理解しているのかと、また、その違いはなんなのか、そう考えたそうです。

あれをしてはダメ、これをしてはダメ、真実の路から逸れるから。それでは人間としての命を全うできない。真実はたくさんある。人それぞれの真実がある。そうやって生きて、最期に、人間として生きてきて良かったと思えればいい。

この説法を聞いていて、ああ、自分が普段考えていることと同じではないかと、そう思ったのです。自分が選んだ路を全うすれば、それが自分の最善の路となるではないかと。それを常々思っているのです。だから後悔なんかしない。

それでいてふと思ったのです。自分がこんな考え方を持つようになったのは本当にごく最近のことです。恐らく大学生になってからでしょう。祖父が亡くなったのが三年前。ちょうど、三年位前から自分がこういう考えを抱くようになったのではないかと。祖父が御年84歳の大往生を遂げ、命を全うし、見事に成仏し、祖父が仏となって今自分の路を照らし、そして「生きたいように生きろ」と背中を押してくれているのではないかと。後悔なんかしない、そんな自信がどこにあるのか解らなかったけど、恐らく成仏した祖父の声が、言葉が、どこか僕の行動に影響を与えているからなのかもしれない。そう思いました。

そんなことを考えながら住職の話を聞き終え、場所を移して食事会でした。

中桜田というところ。もともと厚生年金の宿泊施設だったところでした。天気も良く、部屋の窓からは山形市街が一望でき、遠くにはまだまだ雪をたくさん頂いた月山がはっきりと見えました。あの景観は吾妻連峰に並ぶ。好きです、山。

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臨時指導。

2006年05月19日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
アルバイトで中高生の個別教室で講師をやってるのですが、今日は臨時で一回だけ担当外の生徒に指導を行いました。

一回だけなので、まぁちょっと切ないんですけどね。

中学校三年生ということで、受験生としての自覚を持ちましょう~って話を主にしてあげました。

志望校は僕の母校と言い切っていたので、何でうちの高校に入りたいの?ときいてみたら…

出ました。

「弁護士になりたいんです。」

おお~萌える。いや、違うか。僕の中学生時代を見ているようだ。

夢をでっかく。こういう生徒は燃えます。教えがいというものを感じますね。というか、夢があって目標がある生徒は、頑張らないと志望校は入れないでしょ、憧れの職に就けないよ、というムチが使えるわけですよね。それが受験生ならばなおさら効果的なムチとなります。

ただ、今日の生徒と話しててちょっと気になったのは、普段の生活スタイルについてですね。眠そうな顔をしていたので、疲れてるのか~?部活か~?とか色々と話をしてみました。

「睡眠時間はどれくらいなの?昨日どのくらい寝たの?」との質問に彼は。

「え~…2~3時間くらいですね。」

と。

おい。絶対ありえないから。中学生のうちからそんな睡眠時間で生活しないでくださいよ。脳みそに悪すぎますよ。受験生でしょ。せっかく塾とか色々行ってるのに、それじゃ頭に入らないでしょ。もったいないでしょ。
というような内容のことをやわらかく伝えてあげました。

何でそんなに夜更かししてしまうの?との質問に彼は。

「色々やってるとそんな時間になってしまうんですよね。」

と。
ふむふむ。「で、何をやってるんだい?勉強?」

「勉強もしてますけど、あとは遊んでますね。」

遊んでる?うちでか?ゲームか?プレステか?
「え、何して遊んでるの~?」

「えっと、まぁ…ゲームはもうやらなくなったんですよね…」

なぬ?じゃぁ何して遊ぶんだよ…もしかしてフィギュア集めとかそういうキバ系の子なのか?汗
と、ドキドキして答えを待つと…

「本読んだりもしますし、あとは~エアガンが好きなので打ってますね。」

ほぉ。読書が好きなのはいいよね~…って、エアガンね、俺も小学生のころ買ったわ~ふむふ…って、家でエアガン打つのか?!しかも真夜中に?!
この子危ないって!あqwせdrftgyふじこ!!
「え、エアガンって家の中で打ってるの?危なくない?部屋広いの?でも広いったって限度があるよね…しかも夜中に打つって、結構音とかうるさくない?」

「あ~部屋は結構広いので、あの、対角線を取ると結構距離取れるので、打ってますね。」

「へ~凄いなぁ…あとは何してるの?」

「ダーツもやりますよ~」

「え、そうなんだぁ凄いね!へぇ~なるほど、勉強して、本読んで、エアガン打って、ダーツして、夜が更けるんだ~?w」

「ですね~あとはネットしてますね~」

出ましたよ~ネット…中学生とか小学生からインターネットをやり始めるのって結構ヤバイと思うんだけどなあ…汗
今の自分も思うけど、ネットしてるとものすごく時間が過ぎてあっという間に夜中になりますよね。

で、この子も恐らくネットとか、まぁダラダラサーフィンして2時とか3時とかまで起きてしまうのでしょう。まだ中三ですよ?そんな生活してたらまずいですよ。
エアガンを夜な夜な1人、部屋で撃ってるってのもまずいとは思いますが…汗。

目覚ましをかければどんな睡眠時間でも起きれますって言ってましたね、彼。学校で授業中寝ちゃったりすることはないの?ってきいてみたら、授業中には眠らないそうです。でも絶対どこかおかしくなってしまいますよね。勉強してても頭に多分入らないと思うんですが。

最近はずっと2~3時間の睡眠ですね~

とか平気で言ってるので、もっと体を大事にしなさいと、言いたくなりますね。

今日は久しぶりに日記ぽいですね。

もっとこの指導中に感じたこと一杯あるですけどね。

この辺にしておきましょう。

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新緑。

2006年05月17日 | 心象スケッチ
通りを歩くと。

前にそこを歩いたのはいつだっただろう。

見違えるように青くなった木々の葉。

ざわざわ。

聴きなれた音楽も。

新鮮な景色を前に。

また違った聴こえかたがするのは。

僕の胸に染み渡るギターの音だった。

思わず右手を振る。

お前をかき乱したい。

しばらく抱いていないからだろうか。

爆発しそうな思いが。

木漏れ日の向こうに透けて見えた。

ある五月の新緑の季節だった。

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岩手へ。 その一。

2006年05月16日 | 思い出作り2006~07
さて、五月四日。天気は快晴!そんなに大それた旅行でもないのに胸躍る。心躍る。おまけにこんなに天気がよかったら、吾妻連峰が映えるじゃないか!

と、朝会った彼女に言ったら、吹き出して笑われた。好きだね~と。山に残雪が残るこの時期の吾妻連峰は格別なんですもの。青と白と黒のコントラストが。それから雪うさぎね。

車を街中運転してると、大体市内からだと吾妻連峰がどこからでも見えるんです。だから、絶対に車で出かけるときは見ているのかもしれない。というか、新幹線のホームからも見えます。だから今気付いたけど、外に出かけるときは結構な割合で僕はかの山を望んでいることになる。

今回の旅のお供は大切な人、Mさんと、親友Mさん…て、どちらも名前がMなので、YさんとKさんてことにします。

Kさんの出身は宮城県ですが、大学が首都圏にあるので、今回は帰省のついでに…ということで予定を合せて旅行をすることになったのです。始めは二人で行く予定だったのですが、どうせならYさんも連れて行きたいなと思い、Kさんに打診したところ、快諾。優しいね。

とりあえず、この日の朝を迎える前からこの旅行は始まっていました。前回も書きましたが、まず、このGWの真っ只中、宿を探してネットを彷徨ってましたが、空いてるはずがない。最悪車中泊を覚悟の強行軍。

で、まぁ宿は車の中でもいいかと、思って。その後気付いたのが、その肝心な車。レンタカー…これもGW中って結構借りる人多いんじゃないのかと。そう思ってネットで調べているとやっぱり結構予約が一杯。空車がない…。

前回Kさんと仙台を少しドライブしたときに借りたオリック○レンタカーではちょっとしたタイミングで予約を逃し…途方にくれてしまった。

悩んだあげく、トヨ○レンタカーに電話して仙台駅周辺の店舗に空車がないか確認してもらいました。そしたら駿台予備校の隣の営業所に空車があったので、助かりました。予約完了。よかったぁと、一安心したところでした。

あ~宿がね、どうなるんだろう。北海道に旅行に行ったときのことを思い出して、健康ランドって手もあることに気付いたくらい。

そんなことがあって、迎えた四日の朝なのでした。

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落ちる、上がる。

2006年05月14日 | 心象スケッチ
考えてみれば。

なんだか自分ばかり。

落とされているな。

何がいけないんだろう。

落ちるべきモノは落ちればいい。

自分は落ちるわけにはいかない。

どんな力がそこへ働いたとしても。

落ちない。

また次の日も同じように朝が訪れるだけだ。

そうやって這い上がっていく貪欲さ。

それが空しい、間違っていると。

気づいたときには修正すればよい。

後悔はしない。

何があったとしても。

これを乗り越えたときに。

何かが見えると常に信じていれば。

何も怖くはないはず。

そうやってまた僕は。

受話器を置き。

少し気持ちを落ち着かせる。

そしてまた。

帰ってきたわけだ。




穏やかな海を見に行きたい。

静かで。

ゆっくりと漂うような。

そんな海を。



落ちないコト。

どんなに海が静かでも。

どんなに朝日が綺麗でも。

僕は落ちずに。

落ちずに。

いや。

落ちたとしても。

這い上がる。

だったら一度くらい落ちてみようか。

何度落ちたっていいじゃない。

落ち続けてはだめだ。

落ちたら這い上がれ。

それを繰り返せば。

年輪のように一層一層。

人間が厚くなってくるんだな。



鳥の鳴き声が朝の光を運ぶ頃。

久しぶりにジャズを聴きたくならないか。

そして静かに。

ある景色をまぶたに写しながら。

眠りにつくのだろう。

そんな情景も気に障るような人が居るとすれば。

とても可哀想な人だ。

そんな人のために僕はギターを奏でよう。

ほら。

落ちていた太陽も。

上がり始めた。

僕も上がるんだ。

今日も。

明日も。

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岩手へ。

2006年05月13日 | 思い出作り2006~07
始まりはなんだったんだろう。

学生時代最後のGW。

そんな何気なく思ったところから始まったんだろうけど。

でもそんなに長く時間があるわけでもないし、それにGWはどこへ行っても人が溢れかえっている。

だからあんまり観光地へ行く気分も乗らないんですよね。

まぁ、近いところで行ったことがないところへ行こうかと。

そして車で行きたいなって方向へ行ったんですよね。

僕らもいっちょ前に車なんか乗り回す年になってしまったんですものね。

まぁ、若干僕の友達に一名まだ乗り回せてない方もいらっしゃいますが。

今年中には縦横無尽に乗り回してください。

切なる思いです。心の雄たけびです。

で、岩手へは一泊二日の行程で。といっても、思いついたのが4月末くらいだったので、当然GW中に宿なんかあるはずがなく。宿無し旅行を決行することに。

こんなことできるのも今のうち。

ほら、学生特有のGWが、始まっちゃいました。

いい思い出です。

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深く。

2006年05月08日 | 心象スケッチ
自分の意識の外にそれは働いて。

傷つけた。

自分さえも。

決して軽い問題ではなく。

僕の内側での問題なのか。

それとも外側の問題なのか。

自分でもよく解らない。

こんなことは初めてだから。

想像以上に深かったということだ。

それは何も気持ちの問題ではなく。

これも一つの人間の性(さが)。

時間が解決してくれるのか。

自分の意識の外で起こっていることだから。

どうしたらよいのか解らない。

そしてこれに関しては誰にもどうすることは出来ない。

気を引き締めていけばいいことだ。

ただそれだけだ。

悔しい。

そして。

ほんとうに謝りたい。

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2006年思い出作りその2

2006年05月07日 | 思い出作り2006~07
先日書いた大切な人とのドライブの後、心地よい疲れと共に就寝しました。

その次の日もドライブに出かけました。

おはようございます。

そしてお昼ご飯を食べませう。

車を走らせ、彼女のお勧めのお店へ。

もともとはトンカツやなんだよね。箸の袋を見ると「納豆とんかつ」なんて書いてあるし。

まぁそこで、彼女が前回来た時に食べて美味しかったというオムライスを食べることに。ランチセットがお得な感じだったので、それを注文することに。オムライスとメンチカツのセットだったかな。

これがなかなかボリュームがあって…汗。
それがこちら。



美味そうですよね?

そしてこのオムライス、これをチョイチョイっと割ってみるわけですよ。

すると…



テロテロ~ってこんな感じになるわけです☆

激ウマー♪です、これ。

ローカルになりますが、御山のヤマ○電機さんの隣にあるんです。「鈴家」ってお店です。

それで満腹になった後はどこへ行こうか~っていう。

んで、どこへ向かったか。西南へ。天気がものすごくよかったので、僕の好きな山の景観でも望めるような道路を走りたいなと。で、向かった先は…猪苗代方面です。いやぁまたね、綺麗な磐梯山が見れるんじゃないかと、楽しみにして走りました。

向かった先は~。

五色沼。

久しく行ってなかったのでね。

で、着きました~。

さぁてと、五色沼散策!と、なんか女の子ばっかりの中学生だったのかな?の集団がぞろぞろ歩いてました。その脇を僕らはすり抜けて~。一足先に沼へ。

ハイキングコースみたいなところだから、二人とも場違いな格好だったし、普通のオシャレ着みたいな格好だったので、ちょっとね。今度はちゃんとハイキングな服装で行きたいよね、なんて話をしながら少し歩きました。

そして望んだ景観がこれです。



大きいサイズで載せたいのですが、まぁこんな感じで、こちら側から見えるのが、裏磐梯って言うのかな?

猪苗代の方から見えるのが表磐梯。のはず。逆かも。あれれ?

いやぁすばらしかったですよ。このね、どうですか。感動しますよ。

その後あまりに険しい散策コースで、桧原湖まで抜けるのは途中で断念。
車に戻って、桧原湖を目指す。

風強し。
そして、桧原湖です。



どうでしょう。桧原湖、まだ氷が張ってまして。凍ってましたよ。

めちゃめちゃ風が強くって寒かったので、写真を撮ってすぐ車に戻りました。

それで、少し山を目指そうと思ったのですが、確か米沢方面へ抜ける道路だったんですかね。でも、まだ冬季段階的閉鎖中で、途中まで行ったら通行止めでした。

で、空しく引き返し。猪苗代湖へと向かいました。

途中綺麗に磐梯山が見えたので車を止めて一枚。



で、猪苗代湖到着。

ここも結構来てますね~好きですね~。
この「はくちょう丸」と「かめ丸」。何度見たことか。



それから野口英世記念館あたりから見た磐梯山です。



好きだね磐梯山。好きですとも。山は大好きです。大きい山が好きです。壮大な、迫力のある景観が大好きです。

というわけで、猪苗代を後にし、帰ってまいりましたとさ。

いい思い出となりました☆

結構前の話なので忘れかけてたとこでした。

みなさんも良い思い出を。

僕も小さなものから大きなものまで動かす力だヤンマー…じゃなくって。
小さなものから大きなものまで、思いでガンガンアップしていきます!

ではまた。

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