☆Voli alla gloria☆

路が見えぬなら飛んでしまえ。日々の思考と感覚の記録を綴ってゆきたい、とあるバンカーのブログ。

瞳。

2005年11月30日 | 心象スケッチ
何も見えない空を見上げてみた。

一年後のお前には何が見えている。

思えば。

三年前の自分も。

そう呟いていた。

外の空気はその頃の匂いがした。

湿ったような。

乾いたような。

お前の瞳に今の自分がどう見えるのか。

それが知りたい。

寂しい夜。

2005年11月30日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
これは…寂しいと言っていいんだろうなぁ。
なんか、足りない感じがするもんなぁ。

「明日は何時ので来るの?」
「シャワー浴びてくるね!」
「今何してたの?」

……

「ん~七時台ので行くよ!」
「ほ~い!いってらっさい!」
「ぼーっと…。」

こんなやり取りがいまだに続いてたってのは…目を疑うんじゃないかなぁ皆。

一般的よりはまだまだ「熱い」ほうでしょうか?

そういう感じな夜を毎日すごしていたのであり。
だから珍しくこっちからシグナルを送っても。
何のレスポンスもないと、なんか、気になるじゃん。
事故に遭ったりしてないかなぁとか。
あっちは暑いんだろうなぁ。最高気温が30度とか?
帰国して体壊さないようにしてほしいなぁ。あなた体弱いんだから。


珍しいよなぁほんとに。久しぶりに伊武雅刀の声聴いたもんなぁ。
城達也が懐かしく思えるだけなんだけどね、これって。
懐かしくって言っても実際94年当時聞いていたか?
…でも、聴いてたよなぁ。多分小学生の頃でしょ?いや、聴いてたじゃん。

結構好きなんですよねぇ。


遠い地平線が消えて

深々とした夜の闇に心を休めるとき

はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は

限りない宇宙の営みを告げています

満天の星をいただく果てしない光の海を

豊かに流れ行く風に心を開けば

きらめく星座の物語も聞こえてくる

夜の四十万のなんと饒舌なことでしょう

光と影の世界に消えていったはるかな地平線も

まぶたに浮かんでまいります

日本航空が貴方にお送りする

音楽の定期便

「ジェットストリーム」


…そらで言えたりしてね。嘘ですが。さすがにそこまでマニアではないです。

というわけで。
写真は再掲ですが…福岡の夜景でございます。

今日は一段と冷えそうです。

身も、心も。

ストイックな一週間に…。

2005年11月29日 | 自身のこと


なりそうです。
どうしよう。
こんなにストイックになるような期間て大学始まって以来かもしれない。
まぁ何もないだろうけれども。

でもなんだか不思議な感じだなぁ。

これが一般的なんだろうけれどもなぁ。

毎日当然のように顔を合わせ、当然のように共に食事をする。
時には同じベッドで寝るときもあれば、共に寝坊しちゃったりもするわけだ。
こんな大学生大学生してる日常。

大げさかなぁ。普通に今まで通り携帯メールも出来るし。夜にはチャットで会話が出来る。
一週間なんてすぐだもんなぁ。一週間くらいならメールやらチャットやらでも事足りるんだろうけど。
でも、月に一度しか会えない状況になってしまったとしたら、多分僕はどうにかなってしまうだろう。二ヶ月に一度?死にます多分。
いつからなんだろう、こんなにも寂しがりや。でも案外なぁ。そういう状況になってみないと解らないなあって思ったり。

独りになれば、解るんだろうなぁ。

独身…。と言うとなんか「未婚」って感じが強くなるけど。

彼女が居なくって…ていうのは。毒男とでも言うのか。

毒男かぁ。

なるほどなぁ。僕は今…「毒男貴族」にあこがれているのかもしれない…。なんか逆説だなぁこれも。毒男って、「独り身が痛い」から「毒」なわけなのに、そんな「毒男」で悠々やるっていう状態。
なんか、うらやましいと思うけどなぁ。

今日も、そんなことを思いながら「ゆず」を弾き語ります。
というわけで、写真は「ゆず」のバンド名のルーツ、「ゆずシャーベット」です。

鍋でしょ。

2005年11月28日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
いやぁ鍋がおいしい季節になってしまいましたねぇ。
昨日はバイトの後輩宅にて鍋をしました。



キムチ鍋でござい。
結構真っ赤な感じですよね、こうしてみると。実際分量はこれで合ってたらしいのですが。グツグツするわけですよ。
んで野菜をドサドサ投入。んでまたグツグツ。
んで豚肉を投入。
ちょっと弱めでグツグツ。
さぁ、鍋だぁああああああああ!

と、写真でも後ろの方に写ってますけど、麒麟一番搾りで乾杯!
で、食う!!

ウマーーーーーーーーーーーーーーーーー☆

辛いし熱いしで、ハフハフホフホフしながら食べましたとさ。
えのきはシャキシャキした食感が堪らなかったし、豆腐も美味かった!
またやりたいなぁ鍋。やろうよ、是非。

タイヤ。

2005年11月27日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
今日は自家用車カルディナのタイヤを履き替えました。スタッドレスタイヤに履き替えました。車屋さんに持ってって。これが結構一苦労なんです。

まず11階の狭いトランクルームに押し込んであったスタッドレスタイヤを中の荷物をかき出して、えっさほいさと四本出します。そんで台車に乗っけて下の駐車場まで運ぶ。車に積む。結構重いんですよねぇこの冬用タイヤ。そんで車屋に行って、待つこと30分くらいですかね。その間に英語のリスニングをウォークマンで聴きながら、歴史的なレコードを更新した今日のジャパンカップを見てましたが。いや、何が歴史的って、あのレコードを破ったんですよ。そうですよ、あのホーリックスのタイムをコンマ1だけではあるものの、縮めたんです。こりゃオグリキャップもびっくり(何でかって、知ってる人は知ってるよね)。自分には何が勝ったが問題ではありませんでした。レコードにただ感動しました。すごい。しかもこれも知っている人は知っている、勝ち馬の鞍上はあのデットーリ騎手。シングスピールでジャパンカップ初勝利は印象的でしたが、今回で彼はジャパンカップ三勝らしいですね。

話がずれました。んで、ジャパンカップが終わったあたりにちょうどタイヤ交換が終わって。ガソリンを詰めて帰りました。

それでまた台車を上から持ってきて、ノーマルタイヤを台車に乗っけて、このノーマルタイヤがまた重い、重い。なんか、スタッドレスより重かったかもしれんです。ていうのも、このノーマルタイヤ、径が大きいんですよ。最近は大きいタイヤを履く車が増えてるみたいですけどね。いや、普通はスタッドレスのほうが重いじゃないですか。これがスタッドレスの方がタイヤが小さいみたいで、ノーマルの方が重かった。

さて台車に乗っけて上まで運んで、トランクルームの荷物を整理してまたこのノーマルタイヤを詰め込まなくてはなりません。来春までさようなら。
で、完了です。いい汗かきました。

ふぅ。今日は旨いビールが飲めそうだ(笑)

昨日は…

2005年11月26日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
結構また飲みましたね。久々の友人と飲んだわけですが。
やっぱり焼酎ボトルを…。
なんかわけのわからない飲み会になってしまいましたが。

カラオケで念願のゆず新曲「超特急」を歌いました。
やっぱりキー高い…エアロスミスと化して静かに終了。
「日はまた昇る」もいい曲ですよね。イントロのギターストロークを聴くと僕はテンションがあがります。
というか最近はゆずを聴いていてアコギのストロークが聴こえるとテンションが上がって、赤信号でも横断歩道を渡りたい気分になってしまいます。さすがに運転中は信号無視をするほどではありませんが。って当たり前だけど。

いいなぁ。いいなぁ。ギターいいなあ。

ってまたギターアンドゆずネタで終わりそうな雰囲気の今日の記事。

何かほかにあったかなぁ。
ああ、TOEICを受けます。1月のやつ。そこで650点以上取ることを目標にがんばりたいと思います。いや、700目標かな。
あ~言っちゃったよ…有言実行。やらないといけないですね。
でもやりますよ。やらないと前にもう進めなくなってきてますから。
問題は先にあります。もっと先に。
僕はその先を見据えて、歩いていきます。

さぁ、明日も、行こうか。

GUNDAM SHOT BAR "ZION"

2005年11月23日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
昨日はゼミの三年生のみんなで来年入ってくるゼミ生の面接を行い、その後に軽く飲みに行きました。
何気に三年生8人が一緒に飲むのってこれが初めてだったり。
お店は、誰が初めに言い始めたのかはわかりませんが、以前からみんなで行ってみようっていう話をしていた、青葉区大町にあるガンダムショットバー。確かに前から看板だけは見たことがあったけど、まさか本当に行くことになるとは。
六時前くらいに面接を終えて、学食で夕飯を食べて、お店の前に集合しました。


いつも通りすがりに見ていた看板ですね。いつも後頭部を気にしている(?)友人の、まさにその後頭部が写ってしまってますが、問題ないですね、O君!(笑)





さて、気になるお店のメニューです。
見てもらえばわかるとおり、メニューすべてにガンダム関係の名前がついているわけです。写真のとおり、ビールは「シャア専用ザク」とか「シャア専用ズゴック」になってます。上の写真をクリックしてもらいますと、メニュー全体を写したオリジナルサイズの画像が見られますので隅々までご覧ください(笑)ガンダム知識がある方は結構面白いと思われるかもしれません。
注文するときは普通にみんなモビルスーツの名前で注文してるあたりが端からみたら面白いかもしれないですね。

店員さん「お飲み物は何にいたしますか?」←バイトのお姉さん、服装とか案外普通。
僕ら「あ、じゃあ〈シャア専用ズゴック〉で。」←明らかに質問に答えてません(笑
伝票にはどう書いてるんだろうかって今思うと気になりますね。普通に略して「シャズゴ」とか「シャザク」とか書いてるんでしょうか?案外普通に「生」とか書いてたりして。

ただ、全体的に値段が高いですよね。

それから「階級証」という名のポイントカードを始めに渡されました↓


なんか、みんな飲む前に上等兵にされてしまいましたよ。11階級あるみたいです。4回来店で1階級昇進して、各階級オリジナルカクテルと称号が与えられるそうです。注意書きとして、発行日より半年間来店しなかった場合と、店内で迷惑行為をすると1階級降格処分、ということが書いてありました。ついでに「スパイカード」と称されたもう一枚ポイントカードがありました。こちらのカードは簡単に説明しますと、今回行ったお店「ZION」の姉妹店がすぐそばにありまして、その名も「連邦軍」なんですが↓



一日に「ZION」と「連邦軍」の2店舗をはしごすれば昇進が早くなるってことになるんですかね。
まぁそんな、ちょっとしたネタがありました。



店内ではスクリーンにDVDのガンダムを常時上映しているみたいでした(左の方に写ってますね)。
手前に見えるのが「階級証」です。数えると11枚ありますね。計算すると44回はお店に来ないと最上級にはなれませんね。階級はほかに何があるのか確認するのを忘れてしまいました。残念。


枝豆を頼んだら小さなフィギュアが乗ってました。友人曰く「ゲルググ」らしいですが。今思うとこれって持ち帰れるんでしょうかね。普通に返しましたけど。



見回すとフィギュアも何体か置かれていました。



ジオラマなんかも少しあったり。




フィギュアを見ても僕には何が何なのかわかりません(汗)まぁとりあえずみんな「ZION」なんだなってことくらいですかね。
「連邦軍」の方はガンダムが一杯置いてあるんでしょうね。なんならガンダムを見たかったかも、とか今少し思いました。

感想としては…ドリンクとフードの値段が結構高いし、飲み放題もないので僕ら学生が頻繁に行くってのは無理ですね。店内の内装にしても、もうひとつ雰囲気が中途半端な気がしました。店員さんにはそれなりの格好(どんななのかは解りませんが)をさせてもいいと思いますし。でもそれじゃコスプレバーみたいになってしまいますかね。でもどうせやるなら「徹底的」にやってほしいと思いました。その点、近くに姉妹店「連邦軍」があるってのは面白いとは思いました。これをうまく使ってどんどん面白いイベントとか企画できそうですしね。

今回行った感じだと「ZION」のリピーターにはなれませんね…(笑)。
今思うと「メニューを見て笑う」ことくらいしかすることがなかったような…。

興味を持った方は是非「連邦軍」の方へ行かれてはいかがでしょうか(笑)

張り替えた。

2005年11月21日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
何を?弦さんを、です。アコギの。

なんだか最近このブログもギターネタずくしになってきてますが…。
ちょっとはまってきている証拠です。苦節二年…。やっとここまでギターを手にするようになったのです。

今日は宣言通りギター屋さんに足を運びました。
まず「カポ」ことカポタストを買いました。これは安いゴムバージョンのを買いました。付ける作業がちょっとかっこ悪いですが、別にその辺で弾き語るわけではないので、無理して高いかっこいいワンタッチタイプじゃなくてもいいですからね。ストリートでできるようになったら、買いましょうか。

ついでに弦をもう少し細いのに替えようと思い、前に張り替えたのはMartinの「LIGHT」ってやつだったんですが、これは弦の太さで見るとほかに「MIDIUM」と「EXTRA LIGHT」って太さがあって、その中間なのでした。でもこれでは弦が硬くて指痛いわ、セーハはできないわってことで今回は「EXTRA LIGHT」を購入しました。

帰宅して早速弦を張り替えました。アコギ君を買ってからもう二年は経つというのにまだ弦を張り替えるのが二回目という、置き物ギター部員の「らしさ」が出てますが、さすがに今回は前回のように3時間という長丁場にもならずに、30分、チューニングをして、いろいろして1時間くらいですんなり張り替えることができました。まぁ1時間でも長すぎるかもしれませんが…。でも自分なりには早かったので、ちょっと自分が誇らしくなりました。

さっそく弾いてみると…。

やっぱり、弾きやすい!押さえやすい!
Fが、Fが出るんですよ!まだ完全ではないですが…、でも、前よりはきれいに出ました!

感動して弾きまくってたら知らないうちに指先に豆ができてしまいました。今までは豆が出来る前に、音は出ないし痛いしって感じであまり練習も出来ない状態を繰り返していたわけで。でも今回は音が出るから、夢中になってしまいました。痛いけど音が出るから引き続けてしまう…。こんなの初めてです。感動です。

でも、この弦は多分細くて柔らかいので寿命も短いのだと思われ。まぁ、弦を張り替えるのも楽しくなってきましたし、これからはいろんな弦を試してみたいですね。

というわけで、今日もへっぽこ置き物ギター部員活動日記でした。

カポストロフィー?

2005年11月20日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
ギターに使われるある器具の名前です。

…って。

正しくは「カポタスト」と言います。わかってます。
普通はこの器具のことは「カポ」なんてちょっとエッチく(なぜ?)略されて呼ばれる代物でありますゆえ、正しい名前を拙者、忘れておりまして、なんだったけかなあ…なんて考えてきたら「カポストロフィー」なんて思い浮かんでしまったわけです。

このカポタストってのは、……うんと…説明しずらいですが。簡単に言うと、煩わしいコードを簡単に押さえられるようにする器具とでもいいましょうか。
詳しく言うとですね、ギターっていうのは、そもそもフレット(弦を押さえる指板にある区画のことです)ごとに半音ずつ音が変化していくという規則からなる楽器です。ですから、メロディーを弾くにしても、コードで弾くにしても、弦を押さえる場所を全体的にずらすことで、その曲の調を簡単に変えることが出来ます。その性質を利用すると、難しい調(感覚的には、調号の複雑な調)の曲を、もっと弾きやすい調に直して(移調して)弾くことも出来ます。その、調を変えるためにギターの指板につけるのがカポタストというものです。

なんていうんでしょ、カラオケでも原曲のキーが高すぎて(あるいは低すぎて)歌いずらいのでキーをあげたりさげたりすると思います。あれと同じ感覚ですかね。オリジナルだと♭だの♯だのがお尻に付くコード(基本的に押さえずらいんですよ…かんなり複雑だったりして)がありすぎてとても弾けない!っていうときに、カポタストをつけて弾くと簡単なコード進行で弾くことができるのです。

んで、また「ゆず」ネタになってしまいますが、ゆずのギタースコアを買ってきました。曲数かなり収録してて集大成って感じでいいかなぁと思って、昨日セブンで引き取ってきました。曲数は満足です。ただ、前奏、間奏等が入っていないのがなんとも残念…。
そんでパラパラとめくっていると、オリジナルキーが複雑な曲ばかりで、ほとんど前述の「カポ」をつけないと弾けないのです。…さすがゆず…。

そんな中でもお気に入りの「飛べない鳥」はオリジナルがAでとっても弾きやすい。前奏とか後奏もないですからね。ネットのスコアだと載ってなかった部分もわかってすっきりでした。

そんなわけで、自称「置き物アコギ部員」の僕は「カポ」なんてものを持ってるわけもなく。以前相棒のアコギ君を「押入れの主」から立派な「置き物」にすべくギタースタンドを買いに行って以来行っていないという、楽器屋さんにまた足を運ぼうかと思うわけです。

あったかぁい。

2005年11月18日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
ついに…わが部屋の温度が…12度に…たまらん…な。

リビングには先日取り付けた蓄熱式暖房が…あったかい…。これって深夜電力を利用して中のレンガを暖めておいて、そんで次の日に放熱して部屋を暖めるっての。ファンを回して温風が心地よい。

快適に夕飯を食ってコーヒーを飲みながら細木数子が靖国問題なんか語り始めたあたりで、なんであなたが国政を語るのか、分祀なんかせんでいいしね、大体、戦犯なんていうのは戦勝国の一方的な押し付けなんだから云々と、呟いてみたところで第三のビールの増税を阻止できるわけでもなければ、はて、杉村議員に嘆願書のメールでも送信してみようかしらんとも思い、書斎という名の単なる豚小屋、いや、自室に戻ると…12度だったわけだ。

ついにわが部屋の防寒対策の重鎮、石油ファンヒーターのお出まし。ダンボールから出すときは思わず、G対策本部が動き出すような、はたまた湾岸署が始動するときのBGMを口ずさんでしまったが。というのは嘘だけど。さて、灯油を入れよう。

かのドクター中松が発明したといわれる、誰もが一度は手にしたことがあろう灯油ポンプ。これは彼が幼き頃、母親が大変そうに醤油を大瓶から小瓶に移し変える様を見て発明を思いついたのだという。出来上がったポンプは「醤油チュルチュル」と名づけられていたことはあまりにも有名である。

さて、灯油を入れるたびに中松氏の顔を思い出すのはおそらく自分だけだろうが、灯油を無事入れ終わって。今季初始動。初始動の時はいつも点火の際に爆発しやしないかどうか心配になってちょっと離れてそれを確認するのだが、今季も爆発は免れた。

お気に入りの「ゆず」のCDをかけながら…
東北の冬ももうすぐそこまで来ている。

街の装飾も、ほら、赤と緑が入り混じった…そんなのが目に付く。
早いなぁ。もう…冬…か。

さむい。

2005年11月16日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
部屋の温度は昨日と変わらず14度。

寒い。防寒着を着てひざ掛けに毛布を使い、がんばって本を読む。

寒い。

でも贅沢は敵です。暖房つけたら金がかかる。

自宅生だからこそ贅沢はしない。

しかもうちの家は昼間は電気代が高い契約になっている。
なおさらエアコンなんかつけてらんない。


風邪だけひかないようにしないと。

寒いなぁ…。

例年この時期ってこんなに寒いんだっけ?

なんか年をとるにつれて寒さに弱くなっていってるような…やだな。

ゆず衝動。

2005年11月15日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
「ゆず熱」

そんなアルバムタイトルもあったなあ…とか。いや、嘘です。

今日はゆずだった。いや、今日もゆずだった。

最近は何をするにも自分は「ゆず」になってしまっている。ギターを持てば「ゆず」を弾き語り(イントロのストロークを延々かき鳴らすだけという噂)、カラオケに行けば「ゆず」ばかり歌いまくり(飛べない鳥は2コーラス目からエアロスミスという噂)、iPodに入れている曲といえば8割がた「ゆず」。そんな僕は間違いなく「ゆず熱」に侵されているはず。「ゆずっ子」とかそんな自分可愛くないし。多分ね。いや、そういう問題でもないか。

んで、明日はゆずのDVD「GO HOME」が発売されるわけです。シングルもこないだ出て、ますます熱くなる「ゆず」。

さっき、TSUTAYAのホームページなんか見てたからいけなかった。こんなページがあったなんて…。PVメイキングとか見て二人の普通にしゃべる姿を見たらなんだかゾクゾクしてきてしまった。僕ってあんまり二人のドキュメント的な映像って見たことないんです。いつも歌声を聴いて、カラオケで歌ってるそんなゆずの二人が動く映像を目にしてちょっと照れ臭くなったり(なぜ?)。

あぁ…聴きたい…。どうしようもなく悶える自分。いや、部屋の温度が13度だからでは決してない。新曲を聴きたくて悶えたのだ。今度は嘘じゃないっす!

数分後…
「母ちゃん、車借りる…TSUTAYAが俺を呼んでいる…」
新車カルディナを走らせ、CDを買いに行ってしまった。ついでにDVDも買ってしまった。ついでにアルバム「トビラ」も無料レンタル券が余ってたから使って借りてきた。ゆずだらけ。店員さんなんて思っただろうなぁ。「こんな顔してゆず聴いてんのか、っけ」って感じかな。別にいいじゃん。ゆず好きなんだもん。冬至に入るゆず風呂と比べたらいい勝負になるよ。だってどっちも「ゆず」だもの。

と、思ったりはしてないけどすぐに店を出て、ソッコーうちに帰ってきた今なのです。

CDを聴きながら、やること早く済ませて寝ないと…明日も早い。しかし、なんなのこの寒さは。

部屋の温度は14.5度にあがってる。これは多分ゆずのCDのお蔭だと信じる。

うちに相変わらず溢れかえる七色亜茶をレンジでチンして飲みながらこないだ山形の爺さん婆さんが持ってきてくれた、これまた季節感溢れる果物、ラ・フランスをほおばりながら、超特急を聴けば部屋の温度も上がるって、多分ね。

そんでもって今度はゆずのギタースコアがほしくなってる自分。近いうちアマゾンででも注文するか。
弾けもしないギター…いや、今に弾けるようになるって!そのうちストリートデビューする!(マジで?)でも僕は一人ってよりもやっぱりデュオにあこがれるわけで。誰か一緒にアコギやってくれる人いないかなぁ…ぬぅうん。飛べない鳥歌える人とか。つぅか自分が歌えるようになりたい…。

イントロ馬鹿。

2005年11月13日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
さて。
久しぶりにギターを手に取る。
というのも、昨日夜友達のうちでエレキを初めて弾かせてもらって思いのほか押さえやすくてジャカジャカしまくってたわけで。
でもコードあんま知らないからG→D→Cをひたすら繰り返してた。

しかしね、バレーコードが普通に弾けてとっても嬉しかったのである。

ひたすらFをかき鳴らす。感動。

んでもってうちのアコギ君はなんて押えずらいんだろうか。ギターが安いからか?弦をもっと軽いやつに換えるべきなんだろうけど。今のマーティン弦はちょっとさびてきてるし…ぉいおい。

そしてやっぱりアコギというと「ゆず」。僕は「ゆず」。

飛べない鳥のイントロ部分を弾くと一人で萌える。
Aをあのリズムでひたすらストローク。ひたすら。

ここに~♪あるのは風~♪

ほら、歌いたくなってくるでしょ。

そんな僕はイントロ馬鹿。

はやく全部弾けるようになれよ。

可能性という矛盾。

2005年11月11日 | 心象スケッチ
まだ僕らには「可能性」がある。

何に対しても「旗揚げ」することができる。

これってすごく幸せだなって思うんだけど、思うんだけど…思うんだけど。

でも、その「可能性」ってものが無限大に広がりすぎて、掴み所がなくって、その幸せであるはずの状態が、逆に自分を悩ませてもいる。

その幸せが揺らいできているからだろうか。

だって、その無限大だった「可能性」を僕らは今、徐々に徐々に、狭めていく作業をしていないか。

前に進めば進むほどに、「可能性」は「狭く」なる。「可能性」ってもんが物理的に計測可能ならばの話だけれど。だからこそ、論理とかそんなんじゃないわけで、感覚的にそう思う。

特定する度になんだかそれが狭まっているように思えるってのは。
これもピータパンの一種なのだろうか。

でも。

おそらく先に進めば進むほどに、可能性はもっともっと広がるのかもしれない。それはしかし、今の僕の推測でしかない。
今の僕の感覚では、ない。

見つめ続けて、何ヶ月が過ぎただろう。
もう、僕の心には穴があきそうだ。

早いなぁホントに。

2005年11月11日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
一年ってホントに早い…。というのも、昨日はゼミの個別説明会があったから。去年の自分を思い出してた。

思えば、一年前に説明聞きにいったんだなぁ…。今とはまったく違う考えを持っていた僕だった。でも今思うと、今所属しているゼミの説明以外を聞きに言った覚えがない…。どうなってたんだ僕は。

でも、このゼミでよかったって、本当にそう思っている。ゼミの仲間はみんなそれぞれ個性を持っていて、それぞれがみんな輝いている。ゼミの仲間が最高。



よかったなぁ。今を後悔せずに生きている自分が、そう思ってる自分がここには居て。それが何よりの幸せなのかもしれない。だって、そうじゃないか。僕は今まで生きてきて。この今の自分を後悔したことはない。幸せじゃないか。

でも。

これからはどうなんだろう。

後悔、するのかな。

それが、一番今の自分を束縛している一要因なんじゃないかと思うんだよな。

厄介な束縛だよな。

解き放て、何もかも。