☆Voli alla gloria☆

路が見えぬなら飛んでしまえ。日々の思考と感覚の記録を綴ってゆきたい、とあるバンカーのブログ。

夏休み☆僕にちょっとのスパイスを~山椒は小粒でピリリと辛い~

2005年07月28日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
昨日の分の更新が遅れてしまいました。途中までは書いてあったのですが。

テストが終わって、友達とひっさしぶりに、カラオケに行ってきました。バイト終わって22時から5時間。なんか、ちょっと長すぎ。飲み放なので飲んで歌って…終了は3時半ころ。うちに帰った時には4時でした。それで現在8時半。二日酔い。というか、顔がホテリアー。こんな短時間で抜けるくらいの酒の量ではありませんでしたかね。まぁでもいつも通りの量です。想定の範囲内。
今日こんなに早起きをしなきゃならないのは夏休み初っ端の今日から旅行に行く予定だからです。行き先は…帰ってきてからのお楽しみ☆

九州旅行記もまだアップ中途だけれど(笑)今回の旅行の旅行記も書いてみようかしら、なんて思ってはいます。九州旅行記ほど大作になることはないかもしれませんが…

ということなので、明日からブログの更新が滞ってしまいます。四月から一日たりとも欠かさずに更新してきましたが、今回は仕方ないです。
またこの旅行を通して、色んなものを見、色んなものに気づき…新しい自分を…なんて、まぁた、常套句を挙げてしまいますが(笑)でも本当にそうなんですもんね。何かまた、僕の思考に、ちょっとのスパイスでも加われば、なんて思っています。

毎日見てくれている皆さん、どうか、更新してないからって、おキレにならないでください。これからもよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

やっとこさ…

2005年07月27日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
テスト終了です☆長かった…テストが終わると共に東北から台風も遠ざかり、なんとタイミングのよい、夏晴れの空。新幹線の車窓からは遠くの山々まで見渡すことが出来ました。昨夜から今朝まで降り続いた雨のせいだろうか、空気がものすごく澄んでいて、ものすごく綺麗な景色をみて、さっき帰宅しました。
こんなときに僕の相棒オリンパス君が居てくれたら…最近は相棒、少々嵩張るのでバックに常備してないんです。でも、卒業までには自分の通学路だったり、毎日見てきた景色なんかを収めていきたいなぁなんて思います。
さっき本屋を立ち寄ったら、ある新書に目が留まりました。「写真散歩のすすめ」だったかな?真っ先に手に取ってしまいました。パラパラ…。いいなぁ、と。何気ない風景、普段見ていて、何の変哲もない普段の風景なんだけれど、写真に写してみるとガラっと印象が変わったりする、そんな感覚が好きです。写真、に魅せられてのめりこんでいく人たちの気持ちがよくわかります。特に、僕らって、デジカメってものをある程度簡単に手にすることが出来るようになってきて、特別昔のように、大そうなお金をだして、大そうなカメラを買わないと、フォトライフが楽しめない、なんてことはなくなってきているような気がします。しかも、デジカメ、サイズが小さくて、持ち歩きやすい。それから、デジカメで撮った画像って、簡単に編集が出来たり、何よりもパソコンなんかに取り込めて、こういったブログ等に載せて公開できたりってのがものすごく僕らのまた、フォトライフとの距離をぐっと近づけているというか。
というわけで、…新しいデジカメが欲しいのですよ。今のデジカメはオリンパスのμデジタルの15。ええ、あのタッキーがなぜかプールサイドを駆け回って水しぶきが上がる中でシャッターを切る!!みたいなCMで宣伝してたやつです。オリンパスのμシリーズは、あの生活防水ってのが売りみたいにしてましたけど、実際あんまり気にして使ったりはしないですよね。確かに雨の日で多少水がかかっても大丈夫、みたいにはなりますけど、雨の中で撮影って機会が僕の場合はあまりありません…。
希望を言えば、とにかく「持ち歩き易さ」ですね。何げない風景を撮る、というシーンにはいつでも持っていけるような、軽さと小ささが大事だなと。でも、あまり小さすぎるとブレが気になったり。難しいですけれど。


誘惑のベル。

2005年07月26日 | 心象スケッチ
リンリンリン。誘惑のベルが鳴る。

リンリンリン。僕のベルが鳴る。

リンリンリン。こんな時間に何のようだい。

リンリンリン。リンリンリン。

昨日も今日もリンリンリン。

明日もリンリン鳴るのかな。

いつになったら受話器を取れるかわからないけれど。

リンリンリンリンリンリンリン。

夏休み…

2005年07月25日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
世間はもう夏休みなのか。
ここ東北は天気も全然夏っぽくないし、今日も雨降りだし、明日からまたテストがあるし、僕の夏はまだまだ先のような気がしてならない。
なんか、テスト勉強ばかりしてると、さっぱり「無駄」という名の「有益な」思考が巡らない。いや、それでも何か考えたはずなのだろうけれども。


ああ、そうだ、勉強していたら、外から打ち上げ花火の音が聞こえた。
家にいて花火の音が聞こえると、外を見上げて、どこで上がっているのか確かめてみたくなる。けれど、決まって、外を見て次に上がるのを待っていると、なかなか上がらないものだ。…やれやれ、なんて思って机に向かい始めた時を狙ったように、また次の花火の音が聞こえてくる。
ああ、そんな、憎たらしい、夏の風物詩よ。今年はいつ、その顔を見せてくれるんだい。

耳栓。

2005年07月24日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
久しぶりに耳栓をして机に向かってみた。
なんだか新鮮だった。何も聞こえなくなって…妙に集中できるような「気がした」。
聞こえてくるのは…そう、自分の心臓の鼓動。
心臓の鼓動が聞こえてきて、しばらく気をとられてしまった。
どんなに「音」を遮断したと思っても、最後には自分の胸を打っている鼓動は聞こえる。
全てを遮断したいのなら、それは「死」という概念をもって達せられるということなのだろう。

本当に最近はあwせdrftgyふじこlp

2005年07月23日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
いや、タイトルから噛んでしまいました、すんません…
それにしても、最近は大変なことが立て続けに起こる世の中ですね。
また、エジプトではテロが起こってますし。さきほど東京一帯でも結構強い地震がありましたね。
上京してるみなさん、大丈夫ですか?心配ですね、こういうときってのは。

東京湾でもなにやら、近いうちに大きな地震がくるというような前兆が学者たちの間の研究では進んでるらしいですよね。海の生態やらでわかるそうです。海水の温度変化などで。深海魚が妙に水揚げされてしまったりとか、なにやらそういった、地震が起こる予兆のような現象が最近東京付近の近海で見られているそうなのです。いつ起こるかがわからないとはいえ、何か対策を講じておきたい、そう思います。
東北でも、宮城県沖地震が近々くるということが、わかっています。他の地域で大きな地震があると、不安を感じずにはおれません。対策を…。何か。

対策を講じるといえば、日本も更なるテロ警戒が必要になってきていると思います。もはや、「先制攻撃力」なくして、つまり、「先制拒否作戦能力」なき「専守防衛」はありえない、こういうことも言われているのであります。「やられる前にやる」能力の保持が無視できなくなってきているのも事実なのではないか、という論調でしょうか。これは軍事的に他国を侵略するものでもなく、軍事大国を目指すというものでもない、ということ。つまり、「テロ」を前にして、講じる策なのであるということです。国家防衛を意識するなれば、テロの前に「受身」であることは、ただ死を待つに等しい、ということですよね。日本の「国防」、これから先、どのようにあるべきなのか。

地震もテロも、明日はわが身、そう思わずには居られない今日このごろなのです。

また見つかった…何が。…永遠が。海と溶け合う太陽が。

2005年07月21日 | 心象スケッチ
ランボーの一節を拝借

僕はこの一節を

辛い想いとは受け取らない

あらゆる意味において

燃え盛る想い

また、夏が始まる

ここらはまだ梅雨があけないが

僕の夏はもうとうに始まっている

僕が一番燃え盛る季節

思い出のたくさん詰まった季節

今年もたくさん詰めてやるさ

覚悟しとけ、今年の夏よ

いざ、かま…もとい、試験。

2005年07月20日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
いざ、試験。先ずはファイナンスから。準備はやるだけやった。
恐らく、大丈夫だろうとは思うが…全部マークらしいし。
しかし、オプションの現在価値の評価の方法がわからん。
CFの現在価値を求める問題は定石問題だとして、あとはクーポン付の債券の現在価格ね(笑)これもやり方は簡単だから覚えればよろし。
デリバティブの問題が出るのかどうか…
投資収益率の問題と、CAPMを絡めた形のポートフォリオの問題も、一回やれば大丈夫。
まぁ、問題は明後日の国際経済なわけで…担当教官はうちの高校のOBみたいだし…答案にでも書くかね、F高校出身って。浮かないかな?(笑)

あ、そういえば、ある友人から聞いたけれど、東京の学生の方たちの間では単位が「浮く」なんて言わないそうな…標準語だと思っている東北の田舎者の諸君(俺も)!気をつけましょう、今度からはきちんと、「単位取れたぁ☆」って、満面の笑みで言いましょう(笑)

では、第5セメスター、がんばっていきまっしょい!
あ、あんまり言わないほうがいんだっけこれ…(笑)菊間アナも、残念なことしましたよね…数年前の事故といい、不運が続くというか…でも、今回は自分がいけないんです、反省してほしいですね!でも、日本はやっぱり未成年の飲酒に対して甘い気がします!大学生も未成年で飲み会とかしますけれど、やっぱり堂々とお店等で飲み会をしてしまうのはまずいと思うわけですよ。自分も人のことを言えた義理ではないですが、隠れて宅飲みは仕方ないと思いますが、未成年が堂々とお店でお酒を飲めるこの風潮は変えていくべきですよね。奇麗事でしょうか?「アルハラ」なんて言葉mも普及し始めたことですし、もう少し考えてもいいですよね!お店にもう少し責任を負わせるとか…少しずつ、変えてゆきたいもんです。

ホワイトバンド、再考。

2005年07月17日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
先日紹介したホワイトバンドの品薄状態がまだ続いているという。
この現象をどう見たらよいのか。一部の人たちは、この活動の意味を深く受け止めることなしに、「流行」に流される形で身につけるというような人が居るのではないか、との見解を示しているようだ。果たしてどうか。確かにその可能性は払拭できないような気がする。しかし、その人がどういう気持ちでバンドを着用しているのか、そんなことは知る由もないのだが。
どうゆう目的で「バンド」という形をとったのかは、その発案者に聞くしかないし、それは不可能なので想像の枠を脱せないが、現代の、特に若年層に「ウケる」ような「形」、それを狙ったという意図も見え隠れしている気がしてならない。またコストベネフィットを考えたら、「意思表示」としての役割は、たとえば白い「羽」であったり、もう少しコストダウンが図れるはずだ。
ホワイトバンドは中国で生産されていて、素材はシリコンゴム。それに「***」の「標」と、「ほっとけない、世界のまずしさ」のホームページアドレスが刻み込まれている。製造原価、流通コスト等、売上原価が7割、残りの3割が基金、「貧困をなくすための資金」として利用されるらしい。
どんな形であれ、基金が募ればよいのか。結果的に見れば、そういうことが可能だろう。しかし。それでは、人間としてなんだか空しい。
この「希少な状態」が続く限り、また、「流行廃り」という感覚が、なんらかの影響をこの「ホワイトバンド」に与えている限り、「本当の意味での活動」は達成される気がしないのは、僕だけだろうか。どこか釈然としない点があるように思えるのだ。一人一人、きちんと「現実」を見つめて欲しいと思う。
以上を踏まえて、今後の動向が気になるところだ。

振り返れば…

2005年07月17日 | 心象スケッチ
このブログも書き続けてもう三ヶ月…

振り返ればその日の自分が甦る

日記というものを書き続けているわけではないが

その日に思ったことを書き綴っていて

やはりその日の自分が甦る

なんとも不思議だ

振り返れば…あの日の自分がそこには居る

靖国参拝。

2005年07月17日 | 独りごと…(ぼやきとも言う)
国会は郵政改革で物議を醸しているが、あと一ヶ月ほどで終戦記念日を迎える。そして、少し考えておきたい問題であるのが、靖国問題。

小泉首相の靖国参拝は中止すべきなのか?
世論では、中国、韓国との外交を円滑に進めるためにも、別に意地はって小泉さん、参拝なんかしなきゃいいのに、といったような流れが色濃く漂っている。

しかし、そんなに簡単なことなのかどうか。この参拝の意味を、そして、中国、韓国からの圧力で、参拝を中止することの意味を理解しているのかどうか。そこらへんを国民が理解しているのかどうか甚だ疑問だ。そして、小泉首相はそれを説明しようともしないのが更に問題である。きちんと説明すればいいのではないのか。

まず、宗教的な違いがある。中国は儒教の国である。「岳飛と秦檜」の話を知っているだろうか。説明は省かせていただくけれど、これなどは、儒教の特徴が如実に現れている例である。
「死者の慰霊を認めない」ということ。こういう教義がもとで、靖国参拝の中止を求めてきているのなら、それは、相手(日本)の信仰に口出しをして、自分(中国)のやり方に従うようにと、理不尽な要求を突きつけてきているのに過ぎない。これに応じるということは、信仰の自由の侵害にもなるのではないか。これは近代民主主義の根本的な精神に反する。
そもそも、生前の罪を裁く事と、死後の魂を慰めることは、別のことではないのか。人間が犯罪者か否かという問題と、死者をどのように慰霊するか、という問題はまったく別のことである。この点においても中国は混同しているように思える。

参拝を強行しろとも言わないけれど、もう少し、国民に説明すべきだ。参拝の意味を。そして、なにが原因で中国と韓国は、しつこく中止を要求してくるのか。そして、小泉首相、貴方が参拝中止をしないのはどうしてなのか。