青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

夏の思い出3(富士山) 山麓の朝

2011年07月23日 13時46分14秒 | 青い空の日は旅立(全般)
7月23日朝
5時過ぎに起床。外気温は10℃。夜中はかなり寒いように感じました。けれど、そのほうが熟睡できました。
外を見ると、昨晩はほとんど車の無かった水ヶ塚公園の駐車場ですが、今は車でかなり埋まっています。

私たちは、まず朝食。シリアルと、河口湖口5合目で買っておいた富士山メロンパン



従犬はメロンパンに無関心を装っていますが。。 下部はカリカリ、噴火口は柔らかく、おいしいのです。

外はすっかり明るくなりました。
クラッシックな重装備姿の人から、カラフルないでたちの山ガールまでさまざま登山スタイルの人が出立していきます。 みんな一様に、ニコニコしています。だって、そうでしょう。見上げると空は、雲ひとつ無い青空ですから、そりゃあみなさん、浮き浮きするでしょう。



昨日の河口湖口の登山道が山小屋も多くて初心者向きなら、今日の富士宮口登山道は最短だが体力のある人向きで、早朝発の日帰り組が多いとか。がんばって!

軟弱な私たちは従犬とともに、駐車場近くの腰切塚頂上展望台へ向かいます。
この展望台からは、300年前の噴火で吹っ飛んだ宝永火口が良くみえます。左側にはジグザクの登山道が見え頂上には白い建物すら。

あ、頂上を歩いている人影がみえる!(笑)

今日は、ここまでで撤収。彼女の12時からのアポに合わせて、昼前に帰宅できました。

富士山ずくしの両日でしたが、今度は白い雪を頂いた富士山を見てみたいものです。