今日は、1/9の記事にも書いた気になった2点について、書いてみます。
(相馬直樹と岩政大樹の話題じゃないですよ!?)
1つ目は、横浜の松田の移籍について。
移籍先が、JFLの松本山雅に決まりました。
この松本山雅ですが、例の天皇杯で、浦和を相手に、ジャイアントキリングしてしまったクラブです。
まあ、浦和のことを気にしていない方は、もう忘れてしまっているかもしれませんね。
昨年から、Jリーグに準加盟していましたが、JFLでの順位は、7位に低迷しました。
ちなみに、J2入りの条件は、4位以内です。
町田は、3位でしたが、J2入りが認めれませんでした。
そう言えば、今年から、J2は、20クラブになります。
Jリーグの将来像によると、22クラブになったら、JFLとの入れ替えをするんですよね。
J2からJFLに降格するのは、厳しいなあ…。
脱線してしまいましたが、松本山雅はJ2入りを目指しているクラブということですね。
この移籍に関しては、日刊がセレッソ入りと報じたこともありました。
また、スポニチによると、「J1、J2の複数のクラブからオファーを受けながら松本山雅を選んだ」そうです。
ホントに、J1、J2から複数のオファーがあってその中から選べるなら、そちらを選ぶと思いますけどね。
日刊の記事にも、「正直、マリノスに16年間いたので(JFLに行く)葛藤や不安はあったけど、自分の中で吹っ切れました」とありますし。
うーん…。
まあ、ここは、松田のために美談ということにしておきましょう。
さて、もう1つは、大分の高松の移籍について。
大分の公式サイトで、FC東京へのレンタル移籍が発表されました。
高松と言えば、岩政先生と同じ名前、同い年、同じ山口県出身なんですよね。
J2に降格したシーズンでは、サポーターにハンドマイクで、信じてくれって叫んでました。
それほどまでに、大分のことが大好きだったはずでは!?
我々が、大分の練習を見学した時にも、サポーターから「高松が一生懸命走ってるのは、見たことないよ。せめて、最後の5分とか10分とか走れよ」と言われてました。
これが、サポーターの総意とは言えないででしょうが、まあ、そんなところなんでしょう。
という感じで、どちらの移籍のニュースも、やっぱりな、と思ったわけです。
プロサッカー選手の移籍って、難しいですね。
海老蔵の代役を引き受けた玉三郎も、「お声を掛けていただけるうちが華」と言ってました。
どこの世界も、ホントにそうですね。
(妻より)
選手の移籍に関しては、我々はドライな方なのかもしれません。
横浜や清水のやり方が賢いとは思いませんが、それぞれのクラブ事情があるから、まあ、仕方ないなって思うし。
自分が年俸制で働いているせいかな。
移籍に関していうと、プロ野球は、メジャー移籍が当たり前になってきたせいか、大分、情緒的な部分が少なくなってきましたね。
サッカーも、日本人選手が海外でプレーすることが当たり前になってくると、そうなるのかも。
稲本のブログを読むと、そんな気がします。
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(相馬直樹と岩政大樹の話題じゃないですよ!?)
1つ目は、横浜の松田の移籍について。
移籍先が、JFLの松本山雅に決まりました。
この松本山雅ですが、例の天皇杯で、浦和を相手に、ジャイアントキリングしてしまったクラブです。
まあ、浦和のことを気にしていない方は、もう忘れてしまっているかもしれませんね。
昨年から、Jリーグに準加盟していましたが、JFLでの順位は、7位に低迷しました。
ちなみに、J2入りの条件は、4位以内です。
町田は、3位でしたが、J2入りが認めれませんでした。
そう言えば、今年から、J2は、20クラブになります。
Jリーグの将来像によると、22クラブになったら、JFLとの入れ替えをするんですよね。
J2からJFLに降格するのは、厳しいなあ…。
脱線してしまいましたが、松本山雅はJ2入りを目指しているクラブということですね。
この移籍に関しては、日刊がセレッソ入りと報じたこともありました。
また、スポニチによると、「J1、J2の複数のクラブからオファーを受けながら松本山雅を選んだ」そうです。
ホントに、J1、J2から複数のオファーがあってその中から選べるなら、そちらを選ぶと思いますけどね。
日刊の記事にも、「正直、マリノスに16年間いたので(JFLに行く)葛藤や不安はあったけど、自分の中で吹っ切れました」とありますし。
うーん…。
まあ、ここは、松田のために美談ということにしておきましょう。
さて、もう1つは、大分の高松の移籍について。
大分の公式サイトで、FC東京へのレンタル移籍が発表されました。
高松と言えば、岩政先生と同じ名前、同い年、同じ山口県出身なんですよね。
J2に降格したシーズンでは、サポーターにハンドマイクで、信じてくれって叫んでました。
それほどまでに、大分のことが大好きだったはずでは!?
我々が、大分の練習を見学した時にも、サポーターから「高松が一生懸命走ってるのは、見たことないよ。せめて、最後の5分とか10分とか走れよ」と言われてました。
これが、サポーターの総意とは言えないででしょうが、まあ、そんなところなんでしょう。
という感じで、どちらの移籍のニュースも、やっぱりな、と思ったわけです。
プロサッカー選手の移籍って、難しいですね。
海老蔵の代役を引き受けた玉三郎も、「お声を掛けていただけるうちが華」と言ってました。
どこの世界も、ホントにそうですね。
(妻より)
選手の移籍に関しては、我々はドライな方なのかもしれません。
横浜や清水のやり方が賢いとは思いませんが、それぞれのクラブ事情があるから、まあ、仕方ないなって思うし。
自分が年俸制で働いているせいかな。
移籍に関していうと、プロ野球は、メジャー移籍が当たり前になってきたせいか、大分、情緒的な部分が少なくなってきましたね。
サッカーも、日本人選手が海外でプレーすることが当たり前になってくると、そうなるのかも。
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