平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

トップページに平和の歌が投稿

opinion

2017年11月30日 | Weblog

灯り     Opinion

 

暴力は少しでも、軽くてもいけないことであるのは当然である。今、相撲界では横綱の暴力問題がマスコミをにぎわしている。テレビをつければ、その問題が取り上げられている。もうそろそろと思う。しかし、日本は平和である。相撲を見て楽しみ、サッカーを見ては喜び、野球を見ては期待している。しかし、世界は紛争地域が少なくない。アフリカでは、ソマリア、エチオピア・エリトリア、ダルーフールは、死者20万人、難民等200万人、治安は悪化の状況で、他地域もある。

 私ら、生活上、経済問題、就職問題様々な悩みがある。悩みがあってこそ人間である。だが、仏様は、この世に、人々の苦悩を救うために生まれてきた。釈迦は、権教、実教などさまざまに説いてきた。末法の仏、日蓮大聖人は釈迦の説かれた経文の通り人々を救済のために戦った。しかし、大難が襲ってきた。だが、堂々と戦った。難は経文の通りと。牧口先生は日蓮仏法を弘め人々を救済した。しかし、日蓮が予言した通り大難が襲ってきた。しかし、牧口先生は、一歩もしりどかず戦い、後世の人々に信仰の道を教えた。その教えは、現在、世界の多くの方が模範としている。世界の紛争の地域でも地道に一人を大切にして平和のために戦っている。世界の平和は人々の願いでもある。仏典には不幸を退治し、幸福を得られる道を説かれている。世界の平和を祈りたい。


                            月刊 KIBOU 12月号


最新の画像もっと見る

コメントを投稿