平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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詩  挑戦

2010年06月26日 | Weblog
    挑戦

 世界平和へ 核兵器のない世界
 困難も ムリとの声も強いだろう 
 しかし 希望は大切 困難に挑戦
 
 環境は変えられる 腐った畑でも
 良畑にできる 本人の心しだいで
 濁った場所でも 宝土に出来る

 希望が大切 絶望は愚である
 少々の希望から 出発すればいい
 平和への挑戦 ロマンあふれる
                  遊歩

4   キャッチ 核問題

2010年06月19日 | Weblog
  キャッチ 核問題
 
北朝鮮に核放棄を要求
 核拡散防止条約再検討会議の第2委員会は最終文書案を発表した。北朝鮮について、09年等の核実験等
を非難し、核兵器、核計画等の放棄を強く促した。
                  5月23日 時事

解説
核兵器放棄を訴える国は少なくない。核兵器の恐さを理解している。広島、長崎での核被害者の悲惨を理解している。1発で多大な領土が野原になる。多大な人が死んでしまう。ピカーードンで。被害者で生き残った人は苦しむ。今、でも苦しんでいたり、不安に悩まされる。恐いものだ。故に、生きる素晴らしさ、戦争の悲劇、平和への活動は大切でないだろうか。核兵器の恐ろしさを訴えてこそ、広島、長崎の悲惨を理解できる。そして、平和を望む国々が団結し、先々には、核の廃棄が可能になってくるのでは。

3 キャッチ 核問題

2010年06月12日 | Weblog
 キャッチ 核問題

 ジョージ・シュルツ元米国務長官
  私たしが1回目の論説記事を発表してから、実に目覚しい進歩が4ありました。(核兵器のない世界)はいまや世界中論じられており、その重要性が理解されるようになっています。
(2007年1月 キッシンジャー博士ら3人で”核兵器のない世界”の論説を発表され、大きな反響を呼んだ。)
          5月3日 聖教 池田SJI会長提言に寄せてから


 解説 シュルツ元国務長官は、米国オバマ政権の掲げる核兵器のない世界のビジョンに強い影響力を与えている。彼は、1986年の米国、ロシアの核軍縮交渉に関し、米国の指導者の一員として大きな役割を果たした。
 平和は誰しも求めている。核兵器の恐ろしさを、悲惨を知れば、広島、長崎の実態を知れば誰しも核兵器の廃棄を願うでしょう。故に、平和活動は大切である。


キャッチ 核問題

2010年06月09日 | Weblog
 2 キャッチ  核問題

 イラン 米国 強気の応酬

      5月5日 毎日

 解説  NPT再検討会議で、イランと米国の非難の応酬の対立があった。米国はクリントン国務長官、イランはアフマディネジャド大統領であった。両国の最高指導者クラスであった。疑心もあるのだろう。しかし、話し合ってこそ難問は解決の方向に行くものである。これが対話がないと疑心が深くなり火の種も大きくなりかねない。難問は深いが、しかし、闇深ければ暁近しとの有名な言葉もある。故に、核兵器の恐ろしさが民衆に理解が深まれば難問も解決の方向に行くものである。なぜならば、主体は民衆だからである。故に、平和運動は大切である。

 キャッチ 核問題

2010年06月05日 | Weblog
   キャッチ 核問題

  注目された、ニューヨークで行われたNPT再検討会議が終わった。少ないニュースから少少キャッチしてみた。

 米国 核弾頭5111発 他国に軍縮迫る
 冷戦でのピークの時の1967年には3万1255発あった。
                       5月5日 毎日

 解説 米国は核軍縮をして、核兵器保持国に減少を呼びかけている。しかし、大きくへっているのに驚きである。3万と5千の差のある数字であるからである。核弾頭が減少している原因の一つには、核兵器がいかに恐いかを、恐ろしいかを認識していることだろう。広島、長崎での被害状態人間技でない残酷である。これも、一つには、庶民、平和グループ、また、広島、長崎とうが平和の訴えを世界に呼びかけているからである。地道な平和の戦いは素晴らしいものである。