平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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2017年08月31日 | Weblog

    Opinion

 北朝鮮問題は一時、危険感が通り過ぎたようである。しかし、この問題は深刻で関係国の話し合いが大切である。核兵器は、広島型より巨大化となっており、もし、核が使用されたら巨大な被害をもたらす。現在は広島型の100倍の威力があり、広島で2キロ先まで被害があったが、現在では、2千キロ先の国土に被害をもたらすのである。被害者も現在では莫大な人たちが被害を受けるのである。また、被害者が軽傷でも、その放射能の菌が体に埋まり10年、50年等後にも再発し苦しむ状態にもなるのである。その巨大の魔の核の禁止宣言、世界に核の廃棄宣言されたのが戦後、戸田城聖先生であった。巨大な人間の生命を奪う核兵器は使用すべきでないことは明白である。人間の故に、誤った判断はしないためにもその巨大な魔の核兵器の怖さを認識し、核保有国の北朝鮮の近隣の日本国は積極的な話し合いは必要ではないだろうか。未来の青少年庶民の安全な国土を築く故にも、米国、韓国と協力しながら平和的な話し合いは大切ではないだろうか。

                  KIBOU 9月


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