平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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 池田大作先生研究所 NO15

2012年03月28日 | Weblog
  研究所

中央アジア ギルギス共和国 ビジュケク人文大学が 世界平和活動等の功績を讃え
池田SJI会長に名誉博士号を授与              聖3月15日

3・16 広宣流布記念の日を全世界が慶祝 イタリア モンテシルヴァーノ市に
戸田城聖通り 平和の偉人を讃える              聖3・16

Mach 20
アルゼンチン ビジャ・アンゴストゥーラ市が
池田先生に(卓越した人物)証                 聖3・19

解説
世界が、戸田先生の偉業、池田先生の平和への貢献を見ているのは驚く。現在、世界は核兵器、経済門題など揺れ動いている。故に、人命尊重、平和を尊重する仏法を弘教するSJI創価の活動に期待をされている。(卓越した人物)の受賞は市が火山灰の災害に自然や家が灰色に染まり困難に深まった。しかし、同市のSJI創価のメンバーが、池田先生の教えを今が実践の時と、灰の除去作業を開始、さらに、灰に染まった水が飲めなくなり困難になった。しかし、同メンバーが国の本部と連絡し800リットルの水を確保し配分したなど活動し今回の池田先生への顕彰の決定となった。

STUDY
 3,16は広宣流布の日であった。この日を目指し世界では多大な活動があった。ブラジルでは青年部の活動で1万3千人の弘教が達成、大田区では、昨年から本年2月まで400人入信されたと伝えられた。この日は、戸田先生と池田先生の活動を通し、師弟とはどのようなものということを教えられる日でもありました。
 今、東北大震災で多大の人が困難な生活をされているが、池田先生は聖教新聞を通じて常常日々に、同苦となり励まされているのには驚くのであります。さて、話はかわりまして、研究にはいります。

牙をむく獰猛な敵も、所詮は自分の心の影にすぎない。自身に勝つのだ。あきらめの心に勝つのだ。 新人間革命19巻(p200)

人生の荒波を越えてきた人の言葉である。体験から来るのでしょう。私ら一般は、敵におびえてしまうものである。その幻想におびえてしまうところがあるのではないでしょうか。弱い者には強気でいくのだが、強い者にはおびえる心が生まれてしまう。
 しかし、ここには、たとえ獰猛な敵でも自分の心の影と指摘しています。まさしく的をえた指導であります。影に、幻想におびえ、あきらめ、無気力になったり逃げたりであります。
しかし、見えない敵でも、影に過ぎない、おびえることなく前向きに前進していくことであるのではないかと思うのであります。そして、ここにはあきらめの心に勝つのだと励まされています。
故に、勝つ、人生に勝つ、影に、幻想に勝つではないでしょうか。影におびえて逃げた有名な話があります。
その昔、源平の戦いに、富士川にて、平家の武士は、河原のススキの陰から音がしてそれが敵の源氏の武士ら音と幻想して逃げた。しかし、その音は、カモらの羽ばたく音だったのでした。戦での逃げるは負けるのは当然の結果です。謹言・

         次回の研究所の更新は4月18日です。

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