いただいたバターナッツでポタージュを作りました。
色白い外見からは想像できなかった、真っ黄色な中身。
甘みのある、ぽってりとしたおいしいポタージュになりました。
教室に来たお子さんと、うんうんと大きなバランスボールを引っぱりあいっこしました。
はじめのうちは、「引く」という行為のための身体の動かし方がまだ、ピンと来ない様子でした。
それでも、「ボールをとられたくない」という気持ちからでしょう、
私の手をボールから剥がそうとしたり、腕をはずそうとしたり、
相手の行為の邪魔をすることで、ボールを自分のものにしようとしていました。
でも、大人と小さな子どもの力の差から、なかなか外すことができません。
そこで、諦めたのか、ボールを引っぱりだしました。
はじめは、手のひらで挟んでいるだけ。
もう少し、続けるとちょっと力が入るようになりました。
もっと続けていくと、引いているお子さんの腕に力が入り、ボールに添えてあっただけの腕が、
腕として、役割を果たしだしました。
まだ、足に力を入れることはしていません。
さらに、続けていくと足の指が踏ん張りはじめました。
そして、とうとう、私はボールをその子にとられてしまいました。
こうやって書くと、一体どれだけの時間を費やしたんだろう、と思われるかもしれませ。
ところが、ちゃんと力強く引っぱるようになるまで、5分〜8分と言ったところでした。
子どもが身体を自分のものにしていくのは、あっという間です。
せっかく、出来たことなので、これを家でもご家族としてくれたらいいなぁ、と思います。
1時間も2時間、半日の話しではありません。
お子さんができたことを定着させるために、5分でいいので、
家で身体育ての取組みをしてくれたらいいな、と思います。
色白い外見からは想像できなかった、真っ黄色な中身。
甘みのある、ぽってりとしたおいしいポタージュになりました。
教室に来たお子さんと、うんうんと大きなバランスボールを引っぱりあいっこしました。
はじめのうちは、「引く」という行為のための身体の動かし方がまだ、ピンと来ない様子でした。
それでも、「ボールをとられたくない」という気持ちからでしょう、
私の手をボールから剥がそうとしたり、腕をはずそうとしたり、
相手の行為の邪魔をすることで、ボールを自分のものにしようとしていました。
でも、大人と小さな子どもの力の差から、なかなか外すことができません。
そこで、諦めたのか、ボールを引っぱりだしました。
はじめは、手のひらで挟んでいるだけ。
もう少し、続けるとちょっと力が入るようになりました。
もっと続けていくと、引いているお子さんの腕に力が入り、ボールに添えてあっただけの腕が、
腕として、役割を果たしだしました。
まだ、足に力を入れることはしていません。
さらに、続けていくと足の指が踏ん張りはじめました。
そして、とうとう、私はボールをその子にとられてしまいました。
こうやって書くと、一体どれだけの時間を費やしたんだろう、と思われるかもしれませ。
ところが、ちゃんと力強く引っぱるようになるまで、5分〜8分と言ったところでした。
子どもが身体を自分のものにしていくのは、あっという間です。
せっかく、出来たことなので、これを家でもご家族としてくれたらいいなぁ、と思います。
1時間も2時間、半日の話しではありません。
お子さんができたことを定着させるために、5分でいいので、
家で身体育ての取組みをしてくれたらいいな、と思います。