小保方さん、ちゃんと釈明するべき

ＳＴＡＰ細胞の話だけど、小保方さんは６０万円位研究費を弁償することになったみたい。
何だか少ないなあ・・・と言うのが正直な感想。
何千万と言う単位？の研究費？税金使った人でしょ？
それを全てムダ金にした人でしょ？
湯水のごとく使った人だよね？
それなのに弁償はたったの６０万？
たくさんお給料もらっていたと思うから、そんなのはした金だよね。

弁償金の少なさもさることながら、一番腹立たしいのは、本人がきちんと出て来て説明しないこと。
その義務があると思うが。
故意にか知らずにか分からないが、”ＳＴＡＰ細胞はありまーす”と言っていたものが無かった。
嘘をついていたのか、誤解かしかないでしょ。
自分ならコツがあるから出来る。何百回も成功しているとまで言っていたものが作成出来なかったんでしょ？
化学的なことというのは、きちんと説明が出来るものなんじゃないのかな？
ＳＴＡＰ細胞だと思っていたものが実はＥＳ細胞だったとか、ＥＳ細胞が混入したとか。
絶対に理由があるはず。訳があるはず。説明出来ないことなんか何も無いはず。
わざと混ぜたとか、知らないうちに混入したとかでもいいから、それならそれで、では誰が？いつ？
どうやって？と言うことは、突き詰めて調べれば、絶対明らかになるはず。だと思う。

でも理研はそれをしなかった。おかしい話だわ。一体誰をかばっているのか？明らかにしたら理研の名誉に
傷が付くから？
結局ＳＴＡＰ細胞と言うのは無かったし、あの喧騒のような日々は幻だったのか・・と思いそうになるけれど
人が一人亡くなっているし、それもＳＴＡＰ細胞騒ぎが無かったら亡くなってはいなかったであろうと
思える人なので、この１年数か月のＳＴＡＰ細胞に関する日々が無くなったりは決してしない。
１年数か月前には決して戻れないのだから。そう望んでいる人は研究者は多いと思うが。

だから、これだけの騒ぎを起こした張本人が、何も言わずに表舞台からひっそりと隠れる様に逃げる様に
退場するのはフェアじゃないと思う。そんなこと、誰が許したのよっ！
野依さんもノーベル賞まで貰っておいて情けないね。そんな風に一般人に言われることすら情けないよね。
小保方氏、弁解しろよ、弁明してみろよ。
おかしいなあ・・・こんなはずじゃなかったのに、上手く行くはずだったのに・・って言ってみたら？