このままアメリカが埋もれて行くんじゃないかと言う不安

トランプ大統領は就任以降何をした？
いまいちよく分からない。

ＴＰＰ離脱した。
地球温暖化対策パリ協定離脱？
それ位は知っているが。ネガティブな話としか感じていないが。
しかしそれもトランプにとってはポジティブな話なのかも知れないが・・・。

そして誰それのクビを切った、更迭した、そんな話ばっかり。
要は最早トランプの周辺にはまともに政治が出来る人が居ないってことじゃないの？
自分に対するイエスマンしか要らない人だもの。
自分に都合の悪い人は遠ざけたい人だもの。
苦言を呈する人には耳を貸したくない人だもの。
そうやってあの人イヤこの人ダメと自分の思い通りにしようすると、本当に政治のプロなんて
居なくなるのでは？
そんなことであのアメリカを運営（と言う言い方は変？）引っ張って？導いて？まとめて？
行けるのだろうか・・・？
あなた、全てのことに精通しているのですか？

娘や娘婿は政治のプロなの？
ビジネスとは違うと思うんだよね。
トランプ見ていると、アメリカの大統領という職務職責が、なんか軽いんだよね。
あの人は世界のリーダーで居たいなんて思っては無いのだろうが、やはり世界は期待したいんじゃ
ないのかな。
ましてや日本は困るよね、アメリカが強くいてくれなければ。傘の下だもの。

オバマさんも何もしてないだとか、弱腰だとか、散々言われていたよ。
でも私は好きだったな。
面白みに欠けたのかも知れないが、真面目そうだったもの。誠実さが感じられたもの。
アメリカを想う気持ちはオバマさんもトランプも同じかも知れない。
でも世界の盟主たるアメリカはやはり自国のことだけを考えて済む立場じゃないと思うのだけれど。
誰も好きで盟主になっている訳じゃないと？
でも歴史がそうして来たんだよ。だからアメリカにはそれ相応の責任があると思うのだけれど。

今みたいに『いち抜ーけたっ”』なんて言ってる場合じゃない。
先ずは国内をもっとちゃんとまとめないと、トランプさん。
全く強いアメリカのイメージが湧いて来ないんだな。
世界を見放すのですか？
そしてアメリカの名が忘れ去られ地に落ちてもいいのですか？
もっとアメリカって国は強くて輝いていないと・・・。
他にとって代わられるのは困る・・。

次の自民党総裁誰が良い？キレイで強い人お願いします。安倍ちゃんは岸田さんを縛り付けたい？

８月３日に内閣改造すると言っているが、防衛大臣は一体どうするつもりなんだろ？
安倍ちゃんは何でわずかな日数なのに、岸田外務大臣に兼任させたと思う？
自分がやればいいのに。
何かわざとらしいというか、イヤらしいなって感じが私はしたよ。
他の大臣がヒマと言っている訳では無いが、外務大臣も防衛大臣も激務だと思う。
そもそも一時的なことにしても兼務は無理だろう。
安倍ちゃんは岸田さんを自由に動けないようにしたいのかしらね？

岸田さんも次を狙うのなら・・・って思いはあるだろうに、又入閣させるつもりだろうか・・・。
要請されて、よう断るのかね？あの人。

安倍ちゃんの３選はもう無いと思っている。無理だと思う。任期末まで持つかしらん？と思う位だもの。
で、多分石破さんは虎視眈々と狙ってるんだろうな、次を。
でもあの人も結構グレーなところありそうなんだね。昔はよく知らなかったけれど。
要所要所で名前が出て来るから。

岸田さんみたいに優しそうで線が細そう（体が細いだけか・・・）な人に総理大臣が務まるのかしらん？
（今んとこ自民党総裁＝総理大臣だから。自民党が下野しない条件だけれど）
と思わなくはないけれど、石破さんならしっかり言うこと言うんだろうなとは今まで思って来たけれど
結局石破さんだって迎合？日和見？風見鶏？どういう言葉が一番ピッタリ来るのか分からないが
政局見てるし・・・って気がするんだよね。
キレイ度で言ったら岸田さんだろうな。
男前だし好きよ（又それかいっ！って言われそうだけれど、それも大事）。

国内外に骨子をちゃんと説明出来る人がいいよ。
下らない揚げ足取りの、言った言わない誰が言ったの誰が悪いの、解決も結論も出ない
たらい回しみたいな論戦・国会、見せつけられる国民の身にもなって欲しいよ。
きちんと結論付け出来ないから、だらだらとやれ森友や加計やが終わらないんだろうが。

そしてずっと思っていることだが、暴言失言は絶対にアカンからね。
一旦口から出たことは取り消しなんて出来ないからね。
取り消しますとは言うけれど、お詫びしますとも済みませんとも言わない謝らないが、まあ
言ったところでゴメンナサイで済んだら本当、警察要らないからね。
国会議員とあろうものが、それ位のこと気付けられなくて、神経配れなくて、議員だなんて言うな。
高い給料もらっているくせにって、マジ思うよ。
国内・外交、もっと真面目にもっときちんと政治やって欲しいと、国民は思っているんだけれど。