銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

みなとみらい周辺、ゆりかもめ周辺、大阪駅周辺・・・都市の風景から

2012-07-05 22:54:46 | Weblog
 皆様、今日もまたスピンオフです。で、章の番号は27のイとか、27-ロとなります。なるべく一般論へ向かうようにするために、今日は、都市の風景の特徴ということを述べたいと思います。

 流れとして、音楽へ向かってもいいのですが、それを、こちら側へ引き戻して、地理学(中学程度ですが)として都市のもつ特徴を語りたいです。

副題27-イ、『みなとみらいホールで、テノールのアリアを、聴いてきて』
副題27-ロ、『モノレール・ゆりかもめの周りの空気と水がきれいだ』
副題27-ハ、『ゴーン社長の給料について、思いが及ぶ』
副題27-二、『贅沢な新ビル群を、チェルシー(NY)と比較する』
副題27-ホ、『ビッグサイト周辺で、空き部屋を見つける。空洞化かな?』
副題27-へ、『名詞(のデザイン)を、四種、3時間4500円で作る幸せ』
副題、27-ト、『大阪の人は駅周辺、梅田の再開発を誇っている』
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副題27-イ、『みなとみらいホールで、テノールのアリアを、聴いてきて』

 前に、サロメを見たと申し上げております。そのときにもらった広告(ちらし)に、サントリーホールで、七夕に、お歌のコンサートがありますというのがありました。それと、まったく同じ曲目を、二日前の2012年7月5日に、横浜みなとみらいホールでもやると、あって、それを主人が申し込みました。で、それを聞きに行って、今帰ってきたところです。
 ひどく楽しい会で、例のごとく、音楽に揺り動かされた私は、途中の休憩でもお歌が出てきてしまうし、帰りの駅に降りる長いエスカレーターでも出てしまうのです。すると、隣の、エスカレーターに乗っていた上品な奥さまが「いい声ですね」といってくれました。むろん、小さい声で歌うのですよ。
 でも、途中の休憩中、ホールのロビーで歌っても、誰もこちらを見ないのです。一人だけ、三階の、ホールのスタッフさん(多分、アルバイト見たいな立場の中年の奥さん風の人)が、じっと10メートルぐらい向こうから、こちらを注目しましたがね。ほかの、ありとあらゆるお客さん側は、私を見つめないのです。
 こういうときは、ひそかに思うのですが、とてもいい声が出ているときなのです。で、会場にいる人、特にお客さんの方は皆さん、音楽好きですから、違和感がないとして、聞いてくださっているのです。皆さんだって、私ぐらいに人間修行をすれば、存在として、ご自分が風の様に、自由自在になって、ご自分たちだって、歌いだすでしょう。

 そう言うものです。まだ、自意識とか、そのほか、もろもろの束縛があるから声が出ないだけであって、ありとあらゆる欲望(名誉欲とか金銭欲)を、捨てると、自由自在に表現することができます。

 そして、私の表現は、プロの歌い手がすばらしかったので、それに感応したわけですから、お客様すべての気持ちが、私と同じところへ向かっているはずで、だから、誰も違和感を持たないのです。

 これが、ひとつの秘密です。私が常に、「自分は神様から見守られているから大丈夫なのですよ」ということの、秘密です。そこで、何日ぶりかとか、何十日ぶりかとか、何ヶ月ぶりかとか、何年ぶりかという形で、人間としてのリセットができて、すべてが洗浄されるわけです。それで、ますます自由自在に精神が飛翔します。
 どんなダメージを、だれから、受けても、内心でけろっとしているのは、お分かりでしょうか。どんどん、どんどん、文章があふれてくるのは、いつも、とても健全な精神を保っているからですよ。汚い行動をこの身にぶつけられても、リセットが可能で、心身の洗浄が可能です。

 それを、自分の声が、美しいときに、感じるのです。今、神様がわが身に寄り添ってくださっていると感じ、それを、サインとして受け止め、穏やかで、幸せな気持ちになります。

 ところで、その会は、いわゆるクラシックの音楽会としては、往年の専門家なら、眉をひそめるくらいに砕けていたのですが、それで、いいではないですか。お客様は、ほとんど、みなさん、大喜びでしたよ。オペラアリアをリサイタル形式で歌うという形です。テノール三人にソプラノ一人。あとサキソフォーンを中心とした金管カルテット。

 6時半から始まって、アンコールを入れれば、ほぼ3時間も、熱唱が続いたのですから、皆さん、大満足をして帰りました。
 ご興味のある方は、ネットで、サントリーホールの、2012年7月7日を確認ください。当日売りもあるかもしれません。

 「かたっくるしい曲目ばかりで、演奏者の知り合いばかり来ています」と言うような演奏会とはまるで、違うものでした。
 
 ところで、本日は珍しく、幸せな体験ということを語ります。
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副題27-ロ、『モノレール・ゆりかもめの周りの空気と水がきれいだ』

 ブックフェアーが開催されます。5~7日まで。私は電子書籍部門が会場になった4日に、三年か、四年ぶりに、東京ビッグサイトへ向かいました。

 以前はね。ダメージを受けていて、しかも母の見舞いもしていて、本も作っていて、とても忙しかったので、ビッグサイトへ向かうときも何かほかの事を考えていたか、夜だったかで、まわりの景色を見る余裕がまったくなかったのです。特に味わったり、感想を抱くなどという余裕がまったくなかったのです。パソコンを打っているか、校正をしているかとか、そう言う事務的な仕事をたった、20分の時間内でもやっていたのかもしれません。

 これでも、ものすごい働き者なのですよ。誰も知らないところで、働くのがすきなのです。別に有名人になったりお金が儲かるわけでもないのですが、ひたすら働くのがすきなのです。

 デモね。最近、年が、年になってきて、相当に、抑えてきています。5つぐらい並行していろいろなことをやってきていたのが、二つぐらいしかやっていません。それで、心の中に、大きな余裕が出てきました。電車に乗るときは必ず、何かをするか何かを読んでいたのが、ぼんやりと、外を眺めるようになってきたのです。
 水曜日は、大変よい天気でした。

 窓の外の景色の美しいこと。
 最新の設計図による、種々さまざまなビルがあります。それが、水辺に映えています。

 Livedoor が、よく紹介をしてくれる、Serchina という頁があって、各国ブログというのを紹介してくれています。その中の中国発という項目を見ると、日本を訪れた中国人観光客が、『日本は空気がきれいだ』といってくれています。
 ゆりかもめの通る海岸線は、私が子供のころは、京浜工業地帯といって、なんとなく、空気は汚く、水も汚れていました。今はなんと、いろいろな部分が澄んできれいになっているでしょう。

 主人が日産自動車の材料研究所時代に、触媒で、ノックスガス除去の仕組みを開発したのも役立っているなあと考えたり、

 ともかく、この空気と水がきれいなのは、喜ばしいと思うのでした。
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副題27-ハ、『ゴーン社長の給料について、思いが及ぶ』

 そのとき、日産自動車のゴーン社長のことが思い浮かびました。私はどうしてゴーンさんが、日産の社長になったかがわからないのです。それに、差しさわりがあるといけないと思って、主人にも考えを聞いたことがないのです。が、ゴーン氏は9億を越える給料をもらっているとか?

 東電の幹部の給料がめちゃくちゃ高いことが話題になっていますが、日本の社長族って、高くても年に、3000万円ぐらいもらうのが普通だったのではないでしょうか? サラリーマン社長ならね。創業者社長とか、創業者一族で、多量の株を持っていたりする人は別として。

 ざっと計算すると、社員一人頭、一万二千円ぐらいを、ゴーンさんは、それ以前の日本人社長より多く、社員から掠め取って(笑)いるわけです。ほーっと、不思議です。それに対して誰も論調をしないし、異議を唱えないことが。
 そして、いつの間にか、それが当たり前の様になっている。互恵的で、家族的だった、日本が変わってしまっている。不思議極まりないです。

 デモね、主人が日産に勤めていたからこそ、いいにくいことでした。今はやめて、15年ぐらい過ぎているので、時効だと思うから言ってみます。

 うちの母は、結婚してから父の勧めで、今で言うOLになりました。最初は、横浜正金銀行に勤めていて、そこが夜遅くまで勤務時間があるので、主婦には向かないということで、日産自動車に勤めがえをしました。

 会社が生麦にあった戦前のことです。そういうことを閉鎖されたメルマガで書いているので、それで、旧に日産自動車に目をつけて、ゴーン氏が、国際的軍産共同体に送り込まれて、日産がまず、橋頭堡として、日本が、国際的軍産共同体に、支配をされていることを、見せ付ける様にすべきだと、例の国際的軍産共同体が考えたりして・・・・・

 言えそこまで言ったら、『誇大妄想もきわまれり』と、皆様に笑われるでしょうから、これは、誇大妄想ですと、ここで、自分のほうから言って置きます。ただ、丁寧に検証すれば、2011年など、私のブログが先か、そちらが先かというほど、NHKニュースが作られていきましたので、もし、私が、例の30%主義ではなくて、70%主義でものを書くのなら、ゴーン氏は、私の文章にヒントを得て、日本に送り込まれたとなると思います。

 レオスカラックス監督が、なぜ、映画『TOKYO』に起用されたかを想像すると、あながち、上の説(ゴーン氏のこと)も、誇大妄想ではないような気もしてきますが、それは、例の敵様たちと私だけの通信内容とさせておいて頂きましょう。
 ただね。新聞社勤務とか、週刊誌と専属契約を結んでいるジャーナリストは、こういうポイントをついてほしいなと思います。私はテーマを見つけるのは得意です。が、自分が調査することができません。肩書きがないので、日本では門戸が開かないと思います。たとえば、日産自動車の本社に行って、総務部に社史を尋ね、ゴーン社長就任前後の役員で、すでに引退している人にインタビューをしたいと申し込んでも、門前払いを食うでしょうね(笑)。
 だから、アイデアが正しくても、追求することができません。せいぜい、新聞や、テレビなどの、二次資料を、利用して、そこから、推計し、推察し、その結果を、統合して行って、演繹するのが関の山です。

 でも、現場に行ってフィールドワークをすれば、非常に時間や体力を取られるので、書く分量など減るわけです。だから、今がとても適当なのでしょう。
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副題27-二、『贅沢な新ビル群を、チェルシー(NY)と比較する』

 ともかく、ゆりかもめ自身も360度、湾曲するところなど、贅沢なつくりですが、回りのビル群も大変に贅沢なつくりで、斬新なデザインのものが多いのです。

 ゆりかもめに乗ってすぐに、トップが斜めになった青いビルに出会い、そこに、YOKOSOと、アルファベットのロゴがついていて、何の会社だろうと最初は思いました。やがて、竹芝という駅を過ぎたあたりで、非常に壁も屋根も古いスレート製の汚れた倉庫二つと出会い、それに、港湾何とかと書いてあったので、ここが昔で言えば東京港の一角であることを思い出したのです。

 で、横浜倉庫という文字も見えましたので、ああ、そうか。先ほどの斬新な屋根の形を持つ青いビルは、横浜倉庫の本社ビル(事務棟)なのだろうと、思い当たるわけです。そして、横浜倉庫とは、東京港が、開設される前は横浜がメインの港であり、それが、今は、東京港が、日本一取扱高の大きな港になっているから、こういうことになっているのだ』と、中学校の社会科みたいな基本的なことに思い至るのでした。

 でも、ともかく、日本って、土木と建築の国だと思います。

 私は別にニューヨークに詳しいわけではありません。が、自転車も使わないし、車も使わないので、マンハッタン島内での、東西の、動きは、もっぱら、歩きに頼りました。マンハッタン島を、南北に動いていく地下鉄は多いのですが、横切る形の地下鉄は少ないのです。

 私は銀座と、京橋の画廊めぐりに、10年前は三時間ほどかけていました。
だから、自分の所属する、24丁目9番地の版画工房から、近いもので、15分も歩けば、ウエストチェルシーの画廊街の画廊のひとつには到達します。そして、全部歩き回っても、銀座と、京橋を歩くぐらいの範囲です。で、90日かける二回ですから、180日しかいなかったわけですが、こと、画廊めぐりという意味では、しょっちゅう歩いていたので、ニューヨークの雰囲気はわかるわけです。

 画廊というのはだいたいが、儲かる商売ではありません。誠実にやればやるほど、儲からないと思います。で、先ほど言ったゆりかもめの周辺にあるような、超近代的ビルに入っているわけでもないのです。

 でね、古いビルを使っています。ソーホーが元倉庫を使っているのは有名ですが、ウエストチェルシーは、市場とか工場とかを使っています。つまり、日本で言えば、下町で、中小企業の工場があったところが、マンハッタン島の地価が上がったので、移動をしていったというわけです。

 日本だと古い建物を壊して、新しい建物を建てるスクラップアンドビルドが盛んですが、私が驚いたのはパリでも、ニューヨークでも古い建物を大切に使っているということです。

 日本は土木と建築の大国ですが、相当に、無駄が多くて、これは、日本固有のもったいない精神とは、マッ反対の現象だなあと思います。

 とてもきれいです。誇らしいけれど、何か、問題点があるとハ思いました。
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副題27-ホ、『ビッグサイト周辺で、空き部屋を見つける。空洞化かな?』

 さて、国際展示場駅に着きました。向かって右側がビッグサイトで、左側に二つのビルがあります。私はビッグサイト内のカフェは、込むと考えたので、左側に行きました。マクドナルドと家具店が入っているビルは、好みのレストランがなかったので、タワーと呼ばれる、改札口からは、ちょっと離れたビルに向かいました。すると、驚いたことに、食堂街を示す看板の12枚のパネルのうち、六枚が無人なのです。借り手がいないという状況です。

 やはり作りすぎなのです。こうなると、これほど、華やかなゆりかもめ周辺も、大丈夫だろうか? 空洞化が目立たないだろうか? お台場のフジテレビが視聴率が落ちていると聞いているし。などと、考えてしまいました。

 明るくて、きれいで、ピカピカしていて、晴天の日光の下、海のきらめきもあって、近代化の極地のような一帯です。

 だけど、『借金をしてビルを建てた会社は大変なのではないかしら?』と思ったりしました。

 ただね。私自身の個人的な事情を言えば、『今、電車賃やお昼代を心配することなく、こういう風に出歩けることは、いいご身分だ。これって、結構幸せな範疇に入るのでしょうね。客観的に言えば』と考えたことでした。

 表面的に言えば、ゆりかもめの周辺は、近代都市そのものであり、これほど、美しい場所はないねというほどのものでしたよ。それも眼福でしたし。
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副題27-へ、『名詞のデザインを、四種、3時間で作る幸せ』

 私は、現在70歳に45日足りないというところです。そして、パソコンを始めたのは、57歳のときです。大学や会社に言っていないので、友人に聞くという形でパソコンを覚えるわけには行かないので、お教室に行って習いました。が、アドビ関連ソフトは、多分、15時間程度習っただけです。

 でも、本を作ることができます。装丁もできます。が、2007年から、ひどい妨害を受け始めました。今回10ヶ月ほど、苦しみながらもフェイスブックをやり続けていて、そこでの妨害の種類がそっくりなので、突然に、本作りのころ、妨害をしてきた人物が誰かがわかりました。

 だが、これは、かわいくない現象です。まだ、自慢をたらたらしましたとか、娘さんをスパイにして、その携帯を利用して、私の頭に水をぶっ掛けましたとか、言うほうが、かわいいです。でも、パソコン内に作った本のカバーの真ん中に、幅6センチほどの紫色の帯を入れてしまってあって、どうしてもそれが取れないとか、
 印刷の際に、必要なトンボが絶対に、つけられないというような形の妨害は、その心模様は、一種の犯罪に近いです。

 しかも、24時間、四六時中、やられていて、その労働力の無駄遣いは、何万時間というほど、の、モノだったと思います。で、ほとんど、誰がやっているか、特にその破壊行為のアイデアを出したのが誰かはわかってきましたが、それを公開することができません。とても身近な人だったからです。

 でもね、ずっと、ミステリー小説の謎解きをするつもりで、書いてきた文章の、肝心要のところが埋められないわけですが、私自身はほとんど、すべての構造がわかったので、非常に落ち着いています。なぞがなぞではなくなったからです。そういうことか。そういうことだったのか。とすっきりしています。

 この世にお化けなどいるわけもないし、アノニマスですか? ハッキング集団がいるといわれますが、ああいうのも、真実を隠すための、カモフラージュでしょう。ウィキりークスもそうだし、
 2012年7月6日の午前中に横須賀線内で、刃物を振り回した男というのも、諜略行為だと思います。

 彼らは、自分たちの思惑通りにならないときには、必ず、こういう作業をいたします。そのシナリオを書いているのが誰かもほとんどわかってきています。自分は姿を隠して、謝礼を受け取って、ひどいことを、アイデア提供して、作業員にやらせるのです。ここで、作業員というのは、一般的に募集した工事現場の作業員という意味ではなくて、エージェントの最下層集団で、上からの命令を唯々諾々として行うという人物です。

 刃物を振り回したのは、中目黒の大原さんを殺害した、福島県在住の廃品回収業者と同じ類の人間でしょう。自分がやっていることが正しいと信じ込まされている、人物です。で、その人物の名前も顔写真も、公開されません。

 と、私が書くと、公開されるかもしれません。

 ただし、中目黒の大原さん殺害犯の裁判はまだ行われていませんね。

 デモね、本題に戻ります。アドビのソフト(今はアプリと呼ばれるが)への破壊工作は、本当にしつこかったので、家でやるのが、本当にいやになってしまいました。一日に、100回ぐらい修復せねばならず、労力の無駄が膨大だからです。

 それで、外の貸しパソコンを使いたいのですが、アドビが入っているのはネットカフェにはなくて、一時間の借りる料金が、260円かける6となります。1560円です。だけど、昨日は、それを、三時間使って、四種類の名詞を作り上げました。これは、幸せを感じる出来事です。

 12時間程度は、レッスンを受けています。でも、それで、名詞を、四種類三時間で作り上げるのは、この年齢にしては、ほめてやりたい作業効率です。
 四種類とは、A,主人のもの、をひとつ、私のものを、二種類。B,出版人、TB企画の代表というのがひとつと、C,画家・版画家というのがひとつ。最後に、Dとして、Bと、Cを裏表に印刷したもの。

 名詞専門のところはテンプレートが、できているはずだし、紙のサイズも特定のものを使うと思います。だから、ただ、個人名と、住所と肩書きを、入れれば、すぐ完成する様になっているでしょう。

 だが、私は、紙のサイズについては、自分のプリンターで印刷する場合も考えて、A4でデザインしたので、裏と表は同じものでは、ずれるのです。
、いちいち、見本刷りをカットして、裏と表を微調整しました。だけど、ともかくデザインだけは、完成したので、うれしいです。

 地図の読めない女という書物を誰かが書いていたが、私は図版をコントロールする能力はあるようです。ある程度以上に冷静かな?
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副題27-ト、『大阪の人は駅周辺、梅田の再開発を誇っている』

 さて、上で、ゆりかもめに乗ったら、その20分弱、大変美しいものを見たと言っています。その美しさは、空洞化の恐れを除けば、わが主人が大好きなみなとみらい周辺を上回るかもしれません。

 すごい場所が、日本にも出現したものだと思います。

 ところで、私は、最近大阪を旅行しましたね。いろいろ書きたいことがあるのですが、この4日の早朝に、通天閣が100周年だというニュースが、NHKの午前五時台に流されて、それについて、ちょうど書くところだったのにと、またもや、チャネリングを感じているところです。

 が、そこで論じたいことは地下鉄の駅の汚さなのです。で、ここで、それを書いてしまうと、大阪の人に失礼になるような気がしてきました。

 ゆりかもめの周辺伸びを欠いた直後に、通天閣の周辺駅の汚さを書いてしまうと比較になりそうです。が、その二つを比較してはいけませんね。

 それで、大阪の人が誇りにしている、大阪駅周辺、梅田駅周辺の再開発を先に述べたいと思います。

 今回私は、初めて大阪に泊まり、52時間ほど滞在しました。以前中ノ島の東洋陶磁博物館には、行っています。京都からの日帰りで。そのときの滞在をあわせても、60時間程度です。が、初めて訪れたも同然だし、好奇心がいっぱいですから、いろいろ学びました。

 公園で散歩していた地元の人数人に聞くと、「どうして、通天閣などに行くんですか。今、大阪で見ものといったら駅周辺ですよ」というのです。でも、私は、「新しいものは東京と同じだから、行きたくなくて、歴史や文学に出てくる大阪の象徴としての通天閣は見たいのです」と、答えたのです。

 ところが、サンルート梅田は、大阪駅に近いのです。そして、いろいろなことを教えてもらうと、どうも帝国ホテル大阪には、ホテルへ直通するシャトルバスが出ているとのこと。それを利用したほうが、地下鉄を利用するより便利だということでした。

 で、そのシャトルバスの発着場へ行くために、ほぼ大阪駅を一周したのです。東から南回りでね。(笑)。それで、大阪駅周辺の繁華街の大きなことがわかりました。大阪駅も大きいことも。

 その上、なんとビデオカメラを紛失したのです。これはまた、別の章で書きますが、どうしても見つからないのです。タクシーか駅だと思うのですが、見つかりません。それで、警察署も、統括的なところに届けたほうがいいということになって、曽根崎署というところに届けることになりました。

 大阪というところはありと、あらゆるところに、近松門左衛門が書いた戯曲に出てくる地名があるのですが、大阪駅のまん前の、警察署(大きい)は、曽根崎心中のその名前がついていたのです。

 でね。ここへ、行くのがまた、一苦労だったのです。今度は東から北を回遊して行ったので、すさまじい大回りで、大阪駅の偉大さがわかりました。

 横浜、東京、新宿、池袋などは、地下に通路があります。それで、同じくらい大きくても見掛けは、小さいのですね。ところが大阪って、JRの駅が、地下ではなくて、地上を使っています。だから見かけのボリュームがひどく大きいのです。

 それを、一日にほぼ二周したのですから偉大さがわかりました。阪急三番街だけは通り抜け益しし、阪神でパートの地下、食品街も通り抜けましたが、阪急デパートも一定な意思、各種のショッピングタウンとか、ショッピング用集合ビルにも行っていないので、大阪駅が物理的に、非常にマッスが大きいということだけがわかっただけです。

 さあ、通天閣です。そこについては、美とは別の問題が語られるので、別の日に書きましょう。今日はこれだけで。

 ともかく、私は、自分が美しい声が出て、『神様に守られているなあ。客観的に見ても、相当に幸せなほうなのだろう』と感じたと、申し上げさせて置いてくださいませ。誤変換は後で直します。
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