骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

望みは骨髄移植

2017年12月17日 | 日記
薬や治療法は無いけれど、骨髄移植をすれば助かる人もいる。
ドナーはできれば兄弟姉妹がよいが、型が合う確率は3分の1。
兄弟に合う人がいなければ骨髄バンクに頼ることになるが、
適合者が直ぐに見つかることは少ない。
移植をするのであれば、できれば65歳までがよい。

ドナーもリスクを伴うので、
兄弟姉妹間でも揉めることがある。
ドナーとしての適合検査をお願いする場合はくれぐれも慎重に。

助かる道は 骨髄移植のみ。

抗がん剤での延命か、骨髄移植に掛けるか。

もし家族や兄弟姉妹と話し合って、骨髄移植を希望するのであれば、
その医師のいる大学病院でもやってはいるが、自分は専門外。

県内では他にK病院と日赤病院で移植をしており、
そのうちK病院は骨髄バンク、移植の拠点病院として多くの症例、移植の実績がある。

もし移植を考慮するのであれば、K病院に紹介状を書いてもいいし、
セカンドオピニオンを受けてもよい。

という医師の説明。

ドナーさえ見つかれば骨髄移植で健康体になれる。
そう理解し、希望が見えた。

その日から骨髄異形成症候群と骨髄移植に関してインターネットで調べ捲る日々が続く。
寝る前、夜中、早朝、
昼間は会社勤めのため休憩時間しかネットを見ることはできないので
気になって仕事が手につかない日も。

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