植林がスタートした。今年は27万本の植林、苗木を早めに牧民に配り清明節に植林を行なう。ただアラシャンは27万km2あるので、各村に行くのがとても遠い。今日は農家に泊まらせて貰う。農家のご飯は町のご飯よりもうまい。そして山盛りに出される。農家の人もアラシャンから出たことがないので、日本のことや日中関係を聞かれる。政治的には問題があるのかもしれないが、民間の人はとても友好的だ。それよりもヒマワリが売れないことなどの悩みや寄宿生活をしている小学校の子供のことなどいろいろと話しているうちに夜中になってしまった。明日は朝早いからもう寝よう、農家の朝はとても早い。
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