高ボッチ高原を下ってもまだ9時半。連れ合いは「遠照寺に行くんだ♪」とまたエラく方向違いな場所を目指します。
途中、腹が減ったという訴えを軽く却下しおにぎりはまだナップサックに入ったまま。
遠照寺は牡丹寺として有名です。また、江戸時代、大奥の有名スキャンダル“絵島生島”の絵島の墓があったり、高遠そばのお店もあります。
今年はどの花についても言えてますが、牡丹も10日程遅れているとかで、まだほとんど硬い蕾でした。今月末から来月が見頃だそうです。
また、高遠城横の“しんわの丘ローズガーデン”も覗いてみました。まあ、予想通りまだ全然小さな蕾。こちらは来月に入ってからでないと開花しないようです。こちらは今年から500円の入場料が必要だそうです。以前は入り口に缶があって“気持ち”を入れていただけでしたが、やはり入場料は当然と思える見事なバラ園です。
こちらは今年は是非満開の頃に訪れだと考えてます。