日記塊~77と97に関する幾つかの考察~

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縫わない!ゲーフラ・フラッグ作成への道

2012-01-13 04:00:19 | 不器用向け応援グッズ作成
全国3000万人の不器用ライオンズファンの皆様こんばんは。
今日も適当に洗濯物折り畳んでますか?
ライオンズファン界のナチュラル・ボーン・不器用こと9ユニでございます。

先日より、赤っ恥覚悟でゲーフラ制作過程を公開中です。
また、不器用向け記事カテゴリを作成しました。
開設から約8年、初めてのカテゴリ作成です。
不器用な皆様、どうぞご覧下さい。
何も見ないで鶴折れちゃうようなド器用は帰れ!実家に!

さて、制作過程は後日逐一ご報告するとして、
今回は一切裁縫しないゲーフラ・フラッグの作成についてご案内致します。

ミシンがけがどうにも苦手な方。
ボビン、下糸と聞くと鳥肌が立つ方。
ミシン針が、昔フラれた元彼にうりふたつで直視できない方。
様々な理由で裁縫に自信が持てず、
ゲーフラ・フラッグ作成に二の足…という方は多いと思います。
もったいないことです。
そんな皆様に、裁縫一切不用の作成方法をご提案。
糸ごときに我々の応援の熱意を削がれるわけにはいきません。
合言葉は「見た目?知るか!肝要なのは熱意と情熱」。


今回使用するのは「布用ボンド」。
名前の通り、布同士の接着に適した接着剤です。
布が売っている店なら、大抵同じ売り場で見つけることができます。
「布用ボンド」で検索すれば、多数の商品がヒットします。

これを使って、ゲートフラッグを作ってみましょう。

ゲーフラを作る際に必要なのは、布を支える棒を通す部分(以下棒袋)を作ることです。
布の両サイドを任意の長さで折り、上部と横を縫うのがスタンダードな方法。

出ました。「縫う」です。
我々不器用は縫うことがソフトバンクの次に嫌いなので、
ここで「布用ボンド」を使います。
使い方は簡単。縫うべき部分にボンドを垂らし、貼付けるだけ。
ほつれ防止に、折った辺の先端をさらに小さな幅で折るとよいかと。
あとは乾くのを待つのみ。
これを逆サイドでも行います。


はい終了。
あとは思いの丈をペイントするのみ。


フラッグに関してはもっと簡単。
四角の一辺をゲーフラと同じ要領で棒袋にするだけ。


如何でしょうか。簡単でしょう。
ちなみに私が使用している上本ゲーフラはこの要領で作成してます。
糸使ってません。縫ってません。

画像なくてすみません。
文章のみでしっくりこない方は、
ライオンズWiki内「ゲートフラッグの作成」をご覧いただき、
縫う作業を「ボンドを垂らす」にすればオッケーですので。



お手軽気軽に作れます。
皆様も是非。

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