たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

何を信じればいいのかわけわかめ

2024年05月06日 16時14分39秒 | 日記

2024年5月5日我那覇真子さんチャンネル、

5/419時〜【生配信】”ワクチンに感染する?!”レプリコンワクチンって何?『mRNAワクチン中止を求める国民連合』発足インタビュー①村上康文先生✖️後藤均先生 - YouTube

 

 レプリコンワクチンに反対する理由として、人から人へ伝播する、ワクチンによってパンデミックが起こり得るという村上東京理科大学名誉教授の説、衝撃を以て拡散されましたが、間もなく京都大学を退職させられる宮沢孝幸先生は非科学的な極論で推奨派と議論にならないと繰り返し忠告しています。すっかり騙されてしまっている?我那覇真子さんのこともとても心配しています。宮沢先生の忠告が正しいとすると我那覇さんだけでなく、日本は危機的状況であると発信し続けてきているジャーナリスト、知識人、医師、そしてコロワクチンに反対を表明して議員連盟をたちあげた国会議員が騙されしまっていることになります。宮沢先生がトンデモと忠告している村上名誉教授と井上名誉教授の説によって反対派は率いられるかたちになってきています。どんどんおかしな方向へと流れてしまっているとうことなのでしょうか。反対派の中の分断は推進している側にとってすごく都合がいいように思えてなりません。実は反対派を装っている工作員とか本当にあったりするのでしょうか。頭おかしくなりそうです。

 

2024年5月5日宮沢先生チャンネル、

日々練 - YouTube

レプリコンは感染性をもつのか? (youtube.com) 

 

2024年5月5日宮沢先生ツィッタースペース

Xユーザーの宮沢孝幸(Takayuki Miyazawa)さん: 「https://t.co/2dCsjE3RN4」 / X (twitter.com)

 

 いろいろと聴いてしまえば、日本の危機を訴えるのに耳障りのいいことを言っている方々が実は工作員だとか、裏にカルト宗教団体がいる、在日朝鮮人であって生粋の日本人ではないといった話が次から次へと入ってきてしまいます。危機感など全く持たず、何も聴かなければ、何も感じることなく何も知ることなくいれば日常は進んでいるので一見とても平和です。この平和がこのままずっと続いていくかのように錯覚したまま過ごしていることができるでしょう。日本だけでなく世界がすごくおかしなことになっているとコロナ騒動をとおしてみえてきたのでいろいろと聴いてしまって、聴いてしまうと誰の話を、どの話を信じればいいのかわけわかめ状態でとても苦しいです。

 つつじがそろそろ終わり、新緑の香り漂う季節となりました。道路脇の花がとてもきれいです。誰かが手入れしてくれているのでしょう。ありがたいことです。10年以上マスク人間でしたが、強制的につけされられることはもはや猿ぐつわをさせられているようでしかなく、マスクをしないでいるとかぐわしい香りが体にはいってきます。多くの人が意味がないどころか有害ですらあるマスクして猫背で自信なさげに半病人のような姿でスマホみながら歩く姿は異様でしかありません。スマホみない高齢者のマスク率も凄まじい。医療機関と高齢者施設で強制されられて自分で考える力をうばわれ脳みそとまっているのでしょう。自分の頭で考えることを放棄して言われたままにしている方が楽ではあるだろうなと思います。白か黒か、反対か賛成か、どちらかの二極化。この世で起こることの多くは曖昧で答えがありませんが、曖昧さをうけいれつつ生きていくことはものすごく苦しいので、思考が単純化してしまって曖昧さをうけいれることができない社会へとどんどんなってきていると感じます。

 トアラセットの副作用なのか、気候のせいなのか、ものすごく体がだるく、絶望で明るくなって眠りにつく日々。美容院にいくのも歯医者にいくのも面倒くさくってもういいよ勘弁してと思いますが、この世にいる間は髪伸びるし虫歯もできるし、仕方ありません。一週間後予約し直した総合病院の整形外科、心の底から行きたくないのでまた予約し直したら出禁になるでしょうか。なにを信じればいいのかますますわけわかめ、カオスの日々。

 

この記事についてブログを書く
« 『Anne of Green Gables』よ... | トップ | 土地基本方針の変更(案)に... »

日記」カテゴリの最新記事