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123便事件から40年

あの夏からもう40年も経過したのですね。私がこの事件を調べ始めてからも16年の歳月が過ぎようとしています。

毎年この日のお願いになりますが、日本航空123便がその機影を消したとされる午後6時55分頃、どうか少しだけお時間を頂き、同事件で失われた多くの犠牲者のために心を向けていただきたくお願い申し上げます。


 * * *


最近123便関連の投稿が少ないと思われている読者様が多いと思われますが、16年この調査を続けてきた現在になっても、毎年新しい情報が入って来ます。

ただし、その新しい情報はこの事件の最深部に触れるものが多く、検証するのも大変ですが、皆様にどう説明したら分っていただけるのか、その表現に苦悩するものが殆どなのです。

そんな折、16年間使い続けてきたこのgooブログが本年11月を以ってサービス終了することになりました。

それに伴い新しいサイトを立ち上げる予定ですが、123便事件への本格的アプローチは歴史専門ブログと銘打った「(神)日本の黒い霧」、および、検証が難しく一般公表が難しい、あるいは時期尚早と思われる情報については、「(神)日本の黒い霧メルマガ」でお伝えする予定でいます。

例えば、誤解を避けるためにこれまであまり触れてこなかった自衛隊の当夜の動きなどについても、関係者の証言などから多くのことが分かってきています。

123便が同地にて遭難することを予め想定し待機していた自衛隊員の存在、国民無視の命令に隊内で起きた造反と粛正、そして、命令に従順であった隊員がその後に隊内で大出世したこと、及びその具体的な個人名についても把握できているのです。

相模湾で見つかったとされる海上に浮くはずのない123便の大型金属部品が、実は御巣鷹の尾根から運び出され、陸上自衛隊木更津航空隊の格納庫に一時保管されていたことも、心ある元隊員からのリーク情報などから分っているのです。

この事実は

 垂直尾翼破壊は作られたストーリー

ということを表しています。

要するに、公表されている「事故」原因は元より、巷に流布されている陰謀説そのものが既にねつ造された情報に基づいており、私たち日本国民が真相に辿り着くためのあらゆるルートがほぼ閉ざされていると言っても過言ではないのです。

逆に言えば、123便事件はそれほど重要な事件であり、この深層部が分って来ると、日本という国の成立に関わる根源的な問題の存在が見えてくるのです。

これを理解するには、100年、200年の歴史を遡るだけでは全く足りません。私は(神)ブログでおよそ3000~2000年前の歴史を辿っていますが、最近は、そこから更に遡る必要すら感じているのです。

■2025年の慰霊

先日、事件の発生現場である群馬県上野村に慰霊に行ってきました。とは言っても、今年訪ねたのは現場とされる御巣鷹の尾根周辺ではありません。野栗沢と言う、現場から東北東に8kmほど離れた埼玉県秩父市との県境に近い山の中です。

なぜそんな所で慰霊をするのか?

それは、闇夜の山中を逃げ彷徨い、終に力尽きた123便の乗客と逃走を助けた本来の使命に忠実な心ある自衛隊員を弔うためだったのです。


 あなたの口を開いて弁護せよ
 ものを言えない人を
 犠牲になっている人の訴えを
 (箴言 第31章8節 レムエルの言葉より)


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管理人 日月土

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Air India Airplane Crash and Japan Airlines Flight 123

So fearful and regretful news came into my eyes yesterday about the Air India B787 airplane. In general, it appears that something went wrong with the plane, such as the engine, control system, or another mechanical component.

However, it can be inferred that the source of the accident is due to another, based on the broadcast footage.

From now on, many explanations of the reason why the plane crashed will be provided by experts; however, the truth will not be revealed, as it concerns the hidden technology of flying objects, including the military sector.

I'm convinced that telling about this technology ( I call it Black Technology) is to be one of the keys to unraveling the most devastating plane incident, - Flight 123 Crash - happened 40 years ago in Japan.



cited from New York Times - https://www.nytimes.com/2025/06/12/world/asia/india-plane-crash.html


The tragedy has begun there (the suburb of Ahmedabad, India)


The Ring: For what is the Shinkansen under construction bound for Ahmedabad?

離陸姿勢には全く問題が見られないエアインディアの墜落機、どんどん高度を下げています。どうしてこのような問題が起きたのでしょうか?

おそらく航空エンジニアの一部には直ぐにその理由に気付いた方もいるはずです。しかし、それについては今後もメディアで語られることは決してないでしょう。

実はこれ、40年前の123便事件と関係があるだけでなく、事故発生場所のアーメダバードとムンバイ間を結ぶ、日本の技術を導入した現在建設中の新幹線プロジェクトも、全く無関係ではないのです。

 関連記事:翼で飛べないジャンボジェット 

急な出来事で予定はしていませんでしたが、次のメルマガでこの件について掲載することも思案しているところです。

ET VIDI ALTERUM ANGELUM VOLANTEM PER MEDIUM CAELUM HABENTEM EVANGELIUM AETERNUM UT EVANGELIZARET SEDENTIBUS SUPER TERRAM ET SUPER OMNEM GENTEM ET TRIBUM ET LINGUAM ET POPULUM DICENS MAGNA VOCE TIMETE DEUM ET DATE ILLI HONOREM QUIA VENIT HORA IUDICII EIUS ET ADORATE EUM QUI FECIT CAELUM ET TERRAM ET MARE ET FONTES AQUARUM

And I saw another angel flying through the midst of heaven, having the eternal gospel, to preach unto them that sit upon the earth and over every nation and tribe and tongue and people: Saying with a loud voice: Fear the Lord and give him honour, because the hour of his judgment is come. And adore ye him that made heaven and earth, the sea and the fountains of waters.

わたしはまた、別の天使が空高く飛ぶのを見た。この天使は、地上に住む人々、あらゆる国民、種族、言葉の違う民、民族に告げ知らせるために、永遠の福音を携えて来て、大声で言った。「神を畏れ、神に栄光を帰しなさい。神の裁きの時が来た。天と地、海と水の源を創造した方を礼拝せよ。」
(Apocalypse 14-6,7)


The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ

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元自衛隊高官が真実を語る?

先日、私の手元に次のような情報商材の広告メールが届きました。


https://in.topgunreport.jp/mlrp_2505_2_ort123?cap=HS4 (5/19まで)

123便事件の当時を知る元自衛官の証言ということですが、案内メールから、証言者の織田邦男氏の発言部分を抜粋すると次のように書かれています。

森永卓郎さん、そして、青山透子さんの書かれた2冊の本を読みました。その中には多くの方の証言なども掲載されていました。

しかし、その一方で、当時、現場で一部始終を目撃し、実際に事態の収拾に当たった、本当であれば一番その当時の真実を知ってるはずの自衛官に対する取材は一つもなかったんです。

実際に現場に入った人間、あるいはパイロットの視点からの証言などが欠けていたんです。

なので、航空自衛官として、現場で全てを目撃していた私自身がそろそろ、あの日の真実を告白しなくてはいけない。
  
40年を経とうという今、ついに、真実を語るべき日が来た。

そう、思ったんです

私には、「現場を良く知る立場に居た自分に聞かないで、勝手なことを書くな!」と言ってるようにも聞こえます。

青山さんは現場で採取した試料をきちんと科学鑑定して世に発表しており、オペレーションルームに詰めていただけのまだペーペーの一自衛官が、まるで全てを知っているように語るのはどうかと思うのです。

そこまで言うからには、青山さんの出された物証を論理的に反証できる自信があるのでしょうから、ぜひともこの有料講座ではそれを語って頂きたいですね。

あと、どうして当時現職の自衛官に話を聞かないのかとおっしゃいますが、本ブログで散々述べてきたように

 自衛隊は123便事件の当事者

であり、当時の森航空幕僚長ですら、同年発刊の雑誌の中で「御巣鷹山は日本のチベット(人が立ち入らない未開の地の意)」などと、救助が遅れた理由として事実にそぐわない説明をされていることから、自衛隊上層部の発言など端から当てにならないことを、青山さんも、森永さんも分かっていらっしゃったのでしょう。


現地に残された伐採材搬出用のトロッコ軌道
この地は古くから杉の名産地であり、地元の方々は山を良く知っていた

10年以上前の出来事ですが、私も街中で、私服の自衛隊特殊部隊に包囲されたことがあり、その時は地元警察がヘリを出動させてまで牽制してくださったおかげで難を免れましたが、そんな野蛮な事をしてくる自衛隊に、のこのこ顔を出す〇カはいません。

そして、そこまで真実を語ると言うなら、私が現地で回収した次の物証についても大いに語って頂きたいものです。


あれから32年、一の年へ」から自衛隊F-4ファントムの断片

まさに、織田氏は航空自衛隊の元F-4パイロットを自認されている訳ですから、これが本物かどうか、理路整然と真贋を判定できるでしょう。

私としては、この物証を前にぜひとも私と一緒にライブ中継をしていただきたく、全国の方々にその様子を見て頂きたいのです。そして、その場には、この破片をF-4のものであると鑑定した、国際軍事評論家であり、かつて、

 自衛隊幕僚学校で教鞭を取られていた

こともある、お馴染みB氏と議論を戦わせてもらいたいのです。

そちらが真実を語ると言うなら、こちらも全力でこれまで調べ上げてきた成果を提示しますので、そのつもりでいてください。

なお、所詮オペルームでの状況しか見ていなかった織田氏では話にならないと思うので、次のお二人の同席も強くお願いしたく思います。


防大28期組の幕僚長

おそらく、当時幹部教育課程におられたお二人は織田氏よりも「現場」の状況をよくご存知だと思いますので、ぜひともライブ中継にご参加いただけるようご説得ください。

連絡先や連絡方法は、我が家の上空に時々ヘリを飛ばしてくる皆さんのことですから、わざわざお知らせすることもないかと思います。できれば、こちらが分かり易い方法でご連絡ください。

それでは、ご検討の程よろしくお願いします。


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管理人 日月土

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「強い推定」なる真実?

いやはや、この時期にこんな報道がされるとは驚きです。

日航機墜落事故40年、拡散される陰謀説 「自衛隊の関与は断じてない」政府が強く否定
2025/5/1 07:00

「自衛隊がミサイルを誤射した」「撃墜の証拠隠滅を図るため乗客らの遺体を焼却した」-。昭和60年8月の発生から今年で40年となる日本航空機墜落事故を巡り、自衛隊の関与を指摘する「陰謀説」が書籍やインターネット上などで流布されている。ベストセラーになる書籍もある中、政府は自衛隊の関与を強く否定するなど対応を進めている。

「陰謀説」を唱える主な著者は、複数の目撃証言をつなぎ合わせて描写。例えば、自衛隊は墜落現場に先駆けて到達し証拠隠滅を優先したため生存者を見殺しにしたと主張している。

昨年には事故現場への登山道に犠牲者の名前と「自衛隊が意図的に殺害した乗客・犠牲者」などと記された「慰霊碑」の設置が確認された。

123便の墜落原因に関して運輸省の航空事故調査委員会(当時)は、過去の不適切な修理で機体後部の圧力隔壁が壊れ、垂直尾翼や操縦系統が破壊されたと「推定される」とした。メーカーのボーイング社は修理ミスがあったと認めた。

中谷元・防衛相は4月10日の参院外交防衛委員会で「自衛隊の関与は断じてない」と明言し、対応する考えを示した。中野洋昌国土交通相は11日の記者会見で「さまざまな角度から調査解析を行い、(事故原因が圧力隔壁であることは)ほぼ間違いないという結論に至ったため、強い推定を示す『推定される』という表現を使用している」と説明した。

事故は昭和60年8月12日夕に発生した。羽田発大阪行き日航123便ジャンボ機が群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に墜落。乗員・乗客524人のうち女性4人を除く520人が死亡した。
(奥原慎平)

引用元:産経新聞 https://www.sankei.com/article/20250501-IBAEULDM6ZNXPFOXSJL26PTXKE/?s=06

この報道に書かれてる各種陰謀説への肯定も否定も、10年以上に亘り本ブログの123便関連記事で述べて来たことなので、敢えてここでは触れません。ただ、「強い推定」が事実認定されるなら、証拠付きの私の主張も事実認定して欲しいなと思う程度です(笑)

この報道で一番に驚いたのは、冒頭でも述べた報道タイミングの問題で、気になるのは、ここに掲げられた報道日の5月1日は、私がその前日、4月30日に(神)ブログで「『千と千尋の神隠し』と龍宮城」を掲載した翌日であると言う点なのです。

同上ブログ記事には、123便に関わる話など微塵も登場しません。そこで述べているのは、日本神話を暗号文として解釈した時に浮かび上がる

 天皇家の出自

についての異なる考え方なのです。だって、どう考えても「神様の子孫」という存在肯定のレトリックが不自然なのは、誰しも思うところでありましょう。

さて、もしも、同ブログ記事が今回の報道と関係するなら、それは「重要なお知らせ」でもチラリと触れた

 123便事件の本質は天皇問題

という部分となるのでしょう。

確かに、雲上人やその下僕の政府やマスコミの立場から俯瞰すれば

 「下賤な国民共は永遠にミサイル云々と陰謀を語ってろ!」

と思うかもしれませんよね。その為には敢えて感情的な炎上を誘う報道も、作戦としては有効であろうと思うのです。

さて、本当のところはどうなのか?実は私も、近年はご自身でろくに調べもせず、他人の言説をただ切り貼りしただけの不毛な123便議論が増え(特にYoutube動画)、そのような風潮にそろそろ愛想が尽きていたところなのです。

思ったこと、感じたことを表現するのはもちろん自由なのですが、123便事件では多くの人命が失われたことを、今一度思い出して頂きたいのです。そして、それが明日は我が身であることにも気付いて頂きたいのです。

同日のニュース

皇室内での小さな窃盗事件。明らかに暗号報道なのですが、そこに隠されたメッセージが何なのかお分かりになったでしょうか?


(以下略)

引用元:YAHOOニュース(日テレNEWS) https://news.yahoo.co.jp/articles/92a13d34c89112b771e0b74a842e09e50e6b22d4



ET IRA MAGNA EGO IRASCOR SUPER GENTES OPULENTAS QUIA EGO IRATUS SUM PARUM IPSI VERO ADIUVERUNT IN MALUM
安穏にしている諸国の民に対して激しく怒る。わたしはわずかに怒っただけだが/彼らはそれに乗じて災いをもたらした。
(ゼカリヤ書 第1章15節)


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管理人 日月土

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60式装甲車

先日19日、Youtubeチャンネル「外閣情報調査室」さんが提供するセミナー内で、ゲスト講師を務めました。

その中で、今月の記事「123便と自衛隊」でお知らせした地上走行車輛のトランスミッションと思われる部品について、それがどのような車輛のそれに該当するかをお伝えしました。


60式装甲車

随分前に、現場の近くに旧ソ連製装甲車の装甲板が埋まっている件についてお伝えしていたので、装甲車のパーツがビデオに映っていること自体に特に驚きはないのですが、それが

 陸上自衛隊の装備品

であることは、極めて重要な事実と捉えられます。

自衛隊は装甲車まで投入して、ここで何をしていたのか?そして、外国製装甲車までわざわざ出張って来た事態とはいったいどんなものであったのか?

政府が創作したありもしない垂直尾翼脱落説を追い続ける前に、当日当夜そこで何があったのかを深く考察しない限り、123便事件の本質など理解できるはずがないのです。

現地で収拾した証拠物を頭から「嘘」だと否定し、他人の話を都合よく繋ぎ合わせただけの再生数狙いの編集動画には、もはや見るべき価値などありません。

この一件は、私たちが住むこの国の国家体制、政府や警察・自衛隊等にどこまで信を置いたら良いのか、その本質的な問を投げかける極めて重要な問題を含んでいるのです。


未来の幕僚候補生たちは山で何をしていたのか?


国家ぐるみの犯罪はこれもまた同じです


aut enim filios suos sacrificantes aut obscura sacrificia facientes aut insaniae plenas vigilias habentes neque vitam neque nuptias mundas iam custodiunt sed alius alium per invidiam occidit aut adulterans contristat
彼らは幼児殺しの犠牲や密儀、奇怪なしぐさを伴うみだらな酒宴を行う。生活も結婚も清くは保たず、裏切って殺し合い、姦淫を犯しては苦しめ合う。
(知恵の書 第14章23,24節)


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管理人 日月土

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