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厚顔と偽証

昨日未明に投稿した記事「茶番の代償2」で、被害者である日本航空さんも「少しは文句が言えないのか」と投稿したところ、同日に次の様な謝罪会見が開かれたようです。

羽田衝突事故、日航・海保トップが謝罪…赤坂社長「アナログな世界が残り長年大きなリスク」
2024/01/17 23:59

 東京・羽田空港の滑走路での航空機衝突事故で、日本航空の赤坂祐二社長は17日、事故後初めての定例記者会見で、「首都圏へのUターンに重なり、大変多くの方々にご迷惑をおかけした」と陳謝した。

 その上で「航空機と管制のやり取りはアナログな世界が残り、長年大きなリスクと捉えてきた」と述べ、航空管制を巡る安全性向上に業界全体で取り組む必要があるとの認識を示した。

記者会見に臨む海上保安庁の石井昌平長官(17日午後、東京都千代田区で)
 一方、海上保安庁の石井昌平長官も17日、定例記者会見で、「国民の皆様にご迷惑をおかけしたことについて、深くおわび申し上げる」と謝罪した。

5日には緊急安全対策として、〈1〉安全最優先の徹底〈2〉基本に忠実な運航〈3〉運航中の積極的な情報共有――などを記したマニュアルの点検・確認を各航空基地に指示したとし、「事故を二度と起こさないとの強い決意のもと、さらなる安全対策を講じる」と語った


記者会見する日本航空の赤坂祐二社長(17日午後、東京都品川区で)


記者会見に臨む海上保安庁の石井昌平長官(17日午後、東京都千代田区で)

引用元:讀賣新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20240117-OYT1T50222

まあ、海上保安庁による今回の会見は偶然にも定例会見だったようですが、私が気にしているのはそんなところではありません。

両者とも、起きてもいない「衝突」を「衝突事故」と言い張り、いったい何を隠し、何を恐れているのか?

一昨日16日に配信されたメルマガでは、これが国家的なテロ事件であり、衝突が起きていない理由や滑走路上で爆発的炎上が起きた理由も明確に述べています。その全てが正解ではなくても、少なくてもマスメディアが追従している説明よりは、皆さんも絶対におかしいと思われているはずの、報道画像に映し出された珍妙な事象を論理的に説明できているはずです。


色んな意味で衝撃の映像です

そこから言えるのは、この報道で謝罪を述べられたお二人に求められるのは、何よりも

 警察への出頭

であり、事前に誰から何を聞かされていたのか、それを自白し、事実を天下に曝け出すことなのです。

国民の命を危険に晒したのですから、そんなのは当たり前だと思うのですが?

メルマガ記事では、この他にこのテロに協力した多くの関係機関の名を挙げましたが、その中でも、同上二名の他に真っ先に出頭を求められるのは次の方です


氏名は省略

今回は関係者の個人名(官職・官名)の露出はかなり控えさせて頂きましたが、今後の動き次第では、次の配信でそれらを出さざるを得ないかもしれません。

まずは、能登半島の復興事業、具体的には投入予算や投入人員、復興スピードの推移を見ながらそれを検討させていただきます。特に、用途のはっきりしない「次年度予備費」などではなく、今回の災害を対象とした兆円規模の補正予算を組むのは必須であるとお伝えしておきます。

それに加え、未だ電気が通っていない家屋も多いようですから、電力インフラが速やかに回復されない場合は、能登半島地域における地下電源情報を一挙公開することもあり得るとお考えください。

私はこんな茶番劇を1985年の123便事件と同列には見なしたくないのですが、国家機関やマスメディアがここまで関与しながらダンマリを決めている現状については、やはり

 第2の123便事件

と言わざるを得ないと考えています。

 関連記事:中華まんと中華の闇 



PRINCIPES AUTEM SACERDOTUM ET OMNE CONCILIUM QUAEREBANT FALSUM TESTIMONIUM CONTRA IESUM UT EUM MORTI TRADERENT
さて、祭司長たちと最高法院の全員は、死刑にしようとしてイエスにとって不利な偽証を求めた。
(マタイによる福音書 第26章59節)


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39年後のこの程度

先日の記事「Shoot It!」では、次の報道動画の切り抜きを掲載し、これはジェット燃料の燃焼とは違うと指摘しました。


前回の写真

その時は気付かなかったのですが、後からこの写真の中に更におかしな点があるのを見つけました。


前回の写真(注釈付き)

おそらくこれは、今回の羽田空港日航機テロの失敗時に備えて事前に撮影された動画だったのでしょう。それが、メディア報道で一斉に流されたということになります。

他の動画を見ても、爆発的大炎上の直後に516便は普通に滑走していたので、この動画の様に機首の主脚が無くなっているのはどうしてなのだろうと思っていましたが、実機大のモックアップを使ったアクションフィルムであるなら合点が行きます。

この炎上騒動、予想通り、報道各社における説明は

 衝突事故

一辺倒ですが、炎上後のスムーズな滑走やこの事前撮影フィルムを以ってしても、その説明が極めて疑わしいことは明白です。そう言えば、昨日の報道から炎上後の滑走シーンは映されなくなっていました。どうしてなのでしょう?

こうなると、今回の偽装衝突事故が計画的テロであった可能性は一層高まり、これには国土交通省やメディア各社をはじめ、これをまともに調査しない警察機関、すなわち国家が直接関わっていると見なければなりません。

当然、このような擬装フィルムにだんまりを決めている日本航空も、例えそれを強制されたとしても、このテロの加担者と呼ばれても仕方ないのです。

4年前に始まったコロワクパンデミック祭で、政府やマスコミへの信頼度は既に地に堕ちてはいましたが、それに追い打ちをかけるようなこの不始末、果たしてこんなものを「第2の123便事件」と呼んで良いものかどうか、長年123便事件の調査を続けてきた私自身も躊躇を覚えるのです。


(C)Google

上の航空写真は、このテロに関わった関係者なら分かる人もいるでしょう。私が入手した情報で、このアクションフィルムを撮影した現場です。

大掛かりなセットの上に火も出る訳ですから人目に付きます。ですから、当然日本国内での撮影は難しいのです。

つまり外国で撮影されたのですが、そうなると同国と日本政府との関係が疑われることになります。この国の国名、加えて、このスタジオが置かれた場所の正確な位置情報も次のメルマガで公表しますので楽しみにしてください。政府内の関係者の実名を出すのはその後の話となります。

レーダーから機影が消えてから約10時間、墜落現場が分からないとされた日航123便。実は現地の子供たちは大人の動きをしっかり見ていたのです。要するに「現場が分からない」は日本政府が敷いた報道管制の一環であり、この時間稼ぎの間に何が行われていたのかが非常に重要なのです。

39年も前のこの件について動画を作ってくれた方がいらっしゃいますので、ぜひそちらもご覧ください


5年生の文集だけでほとんどひっくり返る!!!【123便調査File_No.33】

 関連記事:「小さな目は見た

ちなみに123便の事故報告書をまとめたのは運輸省航空事故調査委員会です。運輸省は現在の国土交通省に相当します。今回の羽田の場合も国交省が調査委員会を立ち上げると思われますが、航空管制・海上保安庁の監督省庁で重大な嫌疑を掛けられている国交省が、果たして自省について厳粛な調査などできるのでしょうか?

今後の報告に注目です。


UNUSQUISQUE SE A PROXIMO SUO CUSTODIAT ET IN OMNI FRATRE SUO NON HABEAT FIDUCIAM QUIA OMNIS FRATER SUBPLANTANS SUBPLANTABIT ET OMNIS AMICUS FRAUDULENTER INCEDETET VIR FRATREM SUUM DERIDEBIT ET VERITATEM NON LOQUENTUR DOCUERUNT ENIM LINGUAM SUAM LOQUI MENDACIUM UT INIQUE AGERENT LABORAVERUNT
人はその隣人を惑わし、まことを語らない。舌に偽りを語ることを教え/疲れるまで悪事を働く。欺きに欺きを重ね/わたしを知ることを拒む、と主は言われる。
(エレミヤ書 第9章4-5節)


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管理人 日月土

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第2の123便事件

一昨日発生した日航516便の火災について、各種報道写真・動画、関係者からの情報などを総合的に分析した結果、その原因について一定の解を見ました。

あくまでも私見でありますし、おそらく今後出される公式発表とは全く異なる結論となるので、これについては次回のメルマガでのみ公表したいと思います。

どうして公式発表と異なるのか、そのヒントは既に前回記事「Shoot It!」に示しているのでそちらをご覧ください。

もう一つ例を挙げるなら、以下の写真になるでしょう


画像引用元:毎日新聞 https://mainichi.jp/graphs/20240103/mpj/00m/040/012000f/20240103mpj00m040017000p

海保機と接触するなら左翼端が最も可能性が高いのですが、翌端のウィングレット(赤い部分)は綺麗に残っています。

報道ではエンジンが発火云々言っていますが、翌端にダメージを与えずエンジンだけが接触というのも変ですし、胴体が接触したとしても、報道動画ではJAL機は炎が上がった直後もほぼ直進を続けており、衝突などの大きな衝撃を受けて進路が著しく変えられた形跡は見られないのです。

 それではあの爆発的発火は何が原因なのか?

それらについて、報道の語る「接触事故」という説明はとても論理的に的を射ているとは言えません。

これに似たような状況は、1985年に発生した日航123便の遭難にも言えることで、機内で秒速200mの突風が吹き抜けたなどの論理破綻した事故原因を以って今だに事故扱いにされていますが、これが単純な事故でないことは私に限らず多くの方が指摘するところであります。

どうやら、今回の羽田のケースも政府は真実の隠蔽を決めたようだと連絡が入っており、今後も「接触事故」という不可解な説明がメディア上を席巻すると思われます。

本件は一つ間違えば日航機の乗客乗員に多大な犠牲者が出ていた可能性もあった訳で、これは123便事件と同様に国家ぐるみの航空機テロ及び真実隠蔽事件として注視すべきものなのです。ちなみに航空管制も海上保安庁も管轄は国土交通省です。

1985年から今年で39年。この国は何も変わっていないのだと改めて実感します。

 関連記事:予定されていた民間機の爆発炎上 


ADTENDI ET AUSCULTAVI NEMO QUOD BONUM EST LOQUITUR NULLUS EST QUI AGAT PAENITENTIAM SUPER PECCATO SUO DICENS QUID FECI OMNES CONVERSI SUNT AD CURSUM SUUM QUASI EQUUS IMPETU VADENS IN PROELIO
耳を傾けて聞いてみたが/正直に語ろうとしない。自分の悪を悔いる者もなく/わたしは何ということをしたのかと/言う者もない。馬が戦場に突進するように/それぞれ自分の道を去って行く。
(エレミヤ書 第8章6節)



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38年振りのアレ

阪神ファンの皆様、おめでとうございます!

引用元:YAHOOニュース(ベースボールチャンネル) https://news.yahoo.co.jp/pickup/6480761

懐かしいですね、掛布、バース、岡田の3連続ホームラン。あの時のタイガースは本当に強かった。

ところで、この優勝に便乗したこんな記事も

(以下略) 引用元:YAHOOニュース(日刊スポーツ) https://news.yahoo.co.jp/articles/943a07fc860a67671946f20d9e2d42f154f6a2ce

なんで、将棋の話を持ち出してきたのかはよく分かりませんが、38年前の1985年と言えば、やはりアレしかないでしょう。そうです

 123便事件

です。

しかも、123便にはタイガースの親会社、阪神電鉄の常務・専務さんまで乗機しており、事件の犠牲となっているのです。

全てが偶然だと言えばそれまでですが、悲しいことに、私は出来過ぎた話には必ず何か裏があるのではないかと疑ってしまうのです。

昨年の11月計画、今年の渋谷事変計画、ここ数年は毎年のように災害計画が立てられては不発に終わっているようですが、それとこの「将棋報道」との間には関係があるのかないのか?

 関連記事:氷川と綾瀬と昭和天皇と-皇室への呪い 


画像:同関連記事の2023年11月バージョン

疑い始めたらキリがありませんが、取り敢えず阪神タイガースの日本一、おめでとうございます。


(以下省略)

※赤線・赤枠は筆者によるもの

引用元:YAHOOニュース(日テレニュース) https://news.yahoo.co.jp/articles/967920991bfcca1aa5443890f9f16180bc4947ae

日航機は2回目も飛ばなかった・・・それも皇族が搭乗予定の。

しかもこの報道、レポーターの氏名をタイトルに入れるだけでなく、顔写真までわざわざ動画内に挿入する芸の細かさ。本ブログの読者様なら、この報道に別のメッセージが付与されていることに、既にお気付きになったことでしょう。


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高隈山と自衛隊機墜落事故

(真)ブログ記事「山体膨張と黒い霧」でもお伝えしたように、昨日まで鹿児島へ調査に赴いてました。

本来の調査目的とは違うのですが、大隅半島方面を訪れたので、その行程の途中で高隈山系の麓にも足を運びました。その理由の一つが、今から7年前の4月に起きた航空自衛隊のU125飛行点検機の墜落事故についての再確認です。

航空自衛隊のU125

同機が墜落したとされるのは、高隈山系の御岳ですが、同山系は頂が7つある連山で、その標高は高いもので凡そ1200m超となっています。

少々前の出来事ではありますが、幸いネットに事故当日の記事が残っていましたので、それを貼り付けておきます。

 

引用元:サンスポ https://www.sanspo.com/article/20160407-2MEZJHQXEJMWNDJNCDFEGS5M4A/

この件については、本ブログでも取り上げ考察を加えています。

 関連記事:
  ・123便事件と川内原発(3) 
  ・123便事件と川内原発(5) 

当時はこの事故と123便事件との関連性を疑ったのですが、関連性そのものは否定しないものの、今回の訪問により、その関り方についてはもう少し違ったものであるとの考えに至りました。

まずは、次の3つの画像を見て頂きたいと思います。


画像1:上空から見た鹿児島湾と桜島、高隈山系の位置関係


画像2:海上自衛隊鹿屋基地の滑走路と事故現場


画像3:大崎町照日神社から見た高隈山系

画像2を見ると、この高隈山系は鹿屋基地のすぐ北側に桜島との間を遮る壁の様に聳え立っていることが分かります。当然、鹿屋基地の滑走路の向きは、この山系を避けるように東西方向に敷かれているのです。

つまり、U125が鹿屋基地を進入・進出する為に高隈山系のルートを通ったとは考えにくく、明らかに、高隈山系の上空を狙ってここを飛行したと考えるべきなのです。

飛行点検機とは言うものの、U125が実際は高度な観測機材を備えているだろうことは過去記事でも触れていますが、それでは、U125はいったい何を観測しようとしていたのでしょうか?

また、上記過去記事では、航空自衛隊と海上自衛隊の関係性についても考察しましたが、そんな政治的な話よりも、まずは高隈山に眠る謎の観測対象について明らかにすることの方が、この事故を考察する上での優先事案であると私は考えます。

事故当時は、鹿児島湾周辺と日本古代史を結びつける考えはありませんでしたし、日本中に張り巡らされた地下発電ネットワークの知識もありませんでした。どうやら、旧い遺跡類との関連性や隠された地下開発を意識した中で、改めて真の事故原因を再考する必要があるようなのです。

自衛隊中枢部が、どうやらこれらの見えざる存在について当時から何か気付いていただろうということは、今年1月の記事「The Truth They Only Know」(彼らだけが知る真実)からも想像に難くありません。

これについての試案はメルマガの中で発表したいと思いますが、そこでは桜島を中心とした、この土地の旧い歴史について触れることになるでしょう。

そして、それこそが、この事故と123便事件を結びつける強固な糸となるであろうと私は確信を覚えるのです。


ET DOMINABITUR THESAURORUM AURI ET ARGENTI ET IN OMNIBUS PRETIOSIS AEGYPTI PER LYBIAS QUOQUE ET AETHIOPIAS TRANSIBIT
海とあの『麗しの地』の聖なる山との間に天幕を張って、王の宿営とする。しかし、ついに彼の終わりの時が来るが、助ける者はない。
(ダニエル書 第11章45節)


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管理人 日月土

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