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サンシャイン台風

脅かしのように、報道で何度も繰り返されていますが、非常に強い台風19号が東海・関東地方に接近・上陸するとされています。当初、九州鹿児島付近に移動中心線が来てたのに、800㎞も外しましたか。もう天気予報なんて必要ないですね。

それはともかく、当該地域に関しては以前より警告しておりましたが、これが現実とならないことを強く願います。ご在住の皆様におかれましては、本日の内に備えを万全にお願いします。


図1:天気予報サイトtenki.jpの同時刻画像

上図を見てつくづく思うのが、天気予報の嘘です。NHKなどではここ数日、毎日のように

 中心付近では風雨共に猛烈に強い

と言ってるのに、上記レーダー情報では中心付近に雨なんか降ってないじゃないですか。そして以下の図ですが、


図2:天気予報サイトtenki.jpで提供された天気図

何ですか、このユルユルの等圧線は。これが非常に強い台風のそれですか?いくら予定外の動きになったとは言え、こんな適当な天気図を出さないでくださいよ、気象庁さん!

読者様に気付いて頂きたいのは、例えば、緩やかな風が吹く空間の中に、突然圧力が極端に高い場所、低い場所ができるのか?ということです。地表には定常的な空気の流動があるとされており、それにより多少の圧力差が出ることは不思議ではありません。しかし、その圧力差は解消に向かうというのが絶対的な物理法則なのです。

陰謀論好きの方は、ちょっと気になる台風がやってくるとすぐに「人工台風だ!」と根拠も考えずに大騒ぎなのですが、

 今も昔も、台風は人工的なもの

なのです。これが、物理法則から導き出せる結論なのです。しかし、近年、ある理由でそのコントロールがもう効かなくなってきています。むしろ、これから起きようとしていることが本来の自然な姿なのかもしれません。

 人類は大自然を舐めすぎていた

それが、私の現在の所感です。大自然、あるいは神がどのような気付きを私たち人類に示すのか、注目すべきはそこなのです。

※災害にかこつけたおかしな停電にも注意してください。


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トランプ訪日、米軍機が佐久と沼津に現れた

早いもので、もう6月になりました。先々週末、トランプ米国大統領が来日する中、その帰国の途に着く5月28日に、世間を騒がす大きな事件が起きました。川崎の殺傷事件です。 

タイムラインを改めて確認します。

 5/25(土) 午後5時頃 トランプ大統領、羽田に到着
 5/28(火) 午前7時45分頃 川崎殺傷事件発生
 5/28(火) 午後1時過ぎ トランプ大統領、羽田から帰国

トランプ大統領来日中ということもあり、公式報道の他、ネット上では様々な憶測が飛び交っているようですが、そちらはお好きな方にお任せするとして、事件のショックも覚めやらぬ5/30(木)には別の気になるニュースが流れました。それを以下に転載します。


佐久地方で航空機2機が低空飛行・住民に不安広がる


佐久地方できのう、航空機2機がきわめて低い高さで飛行し、住民からは不安を訴える声が佐久市などに相次いでいます。

航空機は、きのう午後5時半ごろ、ごう音とともに低空で佐久市内を通過し、市役所近くでは1機目が通過するとすぐ後を追ってもう1機が飛んでいきました。

目撃した人によりますと、航空機の高さは上空200メートルから300メートルほどのだったといいます。

市によりますと、航空機は北から南に飛行し山梨県側に旋回しながら飛んでいきました。

きょう午前までに佐久市など4つの市と町に合わせて40件の問い合わせが相次ぎ、住民からは「近くで怖かった」といった不安の声が聞かれました。

機体はグレーでプロペラがついているほか、翼にアルファベットが書かれていたという情報もあります。

県の問い合わせに対し、自衛隊からは飛行していないとの連絡がありましたが、米軍機の行動を把握している防衛省からは現時点で回答がなく、機体の所属先はいまだ特定できていません。

佐久市危機管理課の清水淳一課長は、「住民は恐怖を感じている、国はすみやかに調査してほしい」と話していました。
(05月31日20時06分)

引用元:SBC信越放送 https://sbc21.co.jp/news/page.php?date=20190531&pid=0353427


機影を見るに、これは明らかにC130軍用輸送機であると分かります。同機体を運用しているのは、国内では在日米軍と自衛隊しかありませんから、自衛隊が飛ばしていないというなら、在日米軍しか考えられません。また、動画に映る機体のペイントにも、日の丸がみえませんから、まず米軍機と考えて間違いないでしょう。

本件だけ取り上げれば、人騒がせな迷惑な話で終わりなのですが、実は気になる情報が沼津からも入っています。それは、

「4発のプロペラエンジンの飛行機が超低空で静岡県沼津市の内浦湾内陸側上空を飛行していった」

というものです。発生日時は5月25日の午後、トランプ大統領が来日した日です。情報提供者によると同機に関する報道は確認できていないとか。4発プロペラの飛行機は他に海上自衛隊のP3Cなどもあるので一概にC130と決め付けられませんし、C130だとしても、直ちに米軍のものかどうかは判断できません。


写真:海上自衛隊のP3C

しかし、4発プロペラの民間機は国内にはないので、沼津を低空で通過していったのは、いずれにせよ軍用機であることは間違いないでしょう。

以前、同上空に横田基地のものと思われるオスプレイが飛来したのを目撃しているので、ここでは、沼津に現れた機影を米軍のC130であると仮定します。

沼津上空に米軍のC130が現れたとしたなら、同機が飛び立った地は普通に考えて東京にある横田基地のはずです。そして、その日トランプ大統領を乗せたエアフォース・ワンは

 横田基地でなく羽田空港に降り立っています

どうして、前回の来日時のように横田を着陸地としなかったのでしょうか?一つ考えられるのは、横田基地が何か作戦行動を起していたからではないかということです。そして、トランプ大統領は帰国する時も羽田を利用しています。もっとも、到着に羽田を使ったのだから、こちらは機体駐機の関係上、羽田から出国するしかないと言えますが、帰国の2日後にも長野県佐久市に2機が現れたのですから、横田基地の作戦行動は大統領の滞在中およびその後も継続して行われていたと見るべきでしょう。

米軍が果たして、何を目的に威嚇とも思える超低空飛行を、沼津と佐久に対して行ったのか気になるところではあります。私はこの佐久に2機、沼津に1機とというコンビネーションに大きな意味があると捉えています。

その意味については、本件の詳細をもう少し詳しく調べてから後にお知らせしたいと思いますが、それはおそらく

 34年前の123便事件に関わる件

であるだろうと予想されます。かなり前の記事になりますが、横田の米軍が一旦日航機の救助に向かったとする、いわゆる"アントヌッチ証言"で注目されたアントヌッチ氏も、C130に乗機していたこと、そして何より、123便事件の調査で事件現場の山中より米軍C130のものと特定される着陸装置(車輪の格納部)の一部を回収していることをお伝えしています。同事件とC130は何かと縁が深いのです。

関連記事:そしてミサイルは発射された(5)

また、トランプ大統領の滞在中に起きた川崎殺傷事件についても、関連報道を暗号報道とみなして言語分析すると、そこに共通して現れる情報は、やはり、123便事件に絡んでくるのです。参考までに分析例の一つをご紹介すると

 川崎市登戸 → 川の先にある登戸

川崎以外で全国に登戸の住居表示がある場所は

 埼玉県 鴻巣市登戸
 埼玉県 越谷市登戸町
 千葉県 千葉市中央区登戸
 千葉県 匝瑳市登戸

この中で、河口から川に沿って先の方にあると条件に合致するのは、荒川上流部にある
 埼玉県鴻巣市登戸 (サイタマケンコウノスシノボリト)

となります。地図を開きここから真西に何があるかを調べてみてください。もちろん、これだけでは確証となり得ませんが、同場所を指す暗号はこの他にも複数出現するのです。おそらくこの暗号解読精度は100点満点中80点くらいの出来ではないかと思います。


図:沼津と佐久を結ぶ帯域(フォッサマグナ)上ににそこはある。同時にそこは横田管制空域でもある

トランプ大統領来日のその裏に、一般に語られることのない軍を巻き込んだ日米間の駆け引きがある。そしてそれに絡むキーワードが

 沼津 と 123便事件

である。もしかしたら、34年前のあの忌まわしい事件を巡って、何か大きな出来事が沼津を舞台に始まろうとしているのかもしれません。123便事件は日本における未解決事件であると言えますが、それは同国人の乗客だけでなく、多くの軍機と軍人の命を失った米国にとっても同じなのでしょう。ますます沼津から目が離せなくなりました。

参考:黒霧123便関連記事ガイド
  :駿河湾・沼津関連記事ガイド


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伊藤さん変死、静岡県警の対応や如何に?

最近、駿河湾・沼津ネタが続きますが、前回の記事でも触れたように、本件は123便事件との関連も見えてきましたので、ここは少々しつこくやらせて頂きます。

今回は2年前の少し古い記事のご紹介からです。ある静岡県警の警察官が死亡された件に関する記事です。引用点数が3本と少々長くなりますが、できれば全文に目を通してください。まずは朝日新聞から。

静岡県警の刑事部長が行方不明、10日夜から
2017年4月12日11時31分

 静岡県警は12日、同県警刑事部長の伊藤博文警視正(58)が10日夜から行方不明になっていると明らかにした。11日に静岡中央署が家族からの行方不明届を受理。約60人態勢で静岡市内を中心に捜索している。

 県警によると、伊藤部長は10日午後5時20分ごろに勤務を終えて退庁。静岡市葵区の自宅に帰ったが、午後9時ごろに自宅を出たまま翌11日朝になっても戻らなかった。携帯電話や財布などは自宅に置いたままだったという。

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASK4D3G6TK4DUTPB002.html


この記事が出た4月12日の11時半頃、伊藤さんはまだ行方不明だということが分かります。続いて産経の記事を読んでみましょう。

2017.4.13 19:15
山中の遺体は静岡県警刑事部長 自殺と判断 個人的悩み原因か


 静岡県警は13日、静岡市葵区の山中で、行方不明になっていた刑事部長の伊藤博文警視正(58)の遺体を発見したと発表した。遺体に目立った外傷はなく、県警は遺体や現場の状況から自殺と判断。これまでに遺書などは確認されておらず、個人的な悩みを抱えていたとみている。

 県警によると、伊藤警視正は10日夜に1人で同区内の自宅を出た後に連絡が取れなくなっており、翌11日朝に妻が県警に連絡。徒歩で外出したとみられることから、県警では自宅周辺の山間部を捜索していた。

 遺体は13日午前8時50分ごろ、自宅から2キロほど離れた賤機山(しずはたやま)の山中で、タケノコ採りの男性が発見。農道から20メートルほど入った斜面に、うつぶせの状態で倒れていた。遺体の首にはひもを巻き付けたような跡があり、付近にはロープのようなものが落ちていたという。今後遺体を司法解剖して死因を特定するとともに、悩みやトラブルの有無について家族に話を聞く方針。

 伊藤警視正は北海道夕張市出身で、静岡県立新居高校を卒業後、昭和52年4月に県警に入った。県警本部首席監察官や浜松中央署長などを歴任し、平成28年3月に刑事部長に就任した。

引用元:産経ニュース https://www.sankei.com/affairs/news/170413/afr1704130034-n1.html


13日の朝になって伊藤さんは遺体となってみつかったと報じられています。原因は自殺と判定されています。

記事の詳細に触れる前に、これに関して気なる次のような記事も書かれています。

2017年04月12日 18時03分 JST | 更新 2017年04月12日 18時05分 JST
4月10日から行方不明になっている静岡県警の刑事部長、伊藤博文(いとう・ひろふみ)さん(58)のプロフィールが、同県警の公式サイトから12日に削除された。
安藤健二The Huffington Post

月10日から行方不明になっている静岡県警の刑事部長、伊藤博文(いとう・ひろふみ)さんのプロフィールが、同県警の公式サイトから12日に削除された。


静岡県警の公式サイトに掲載されていた伊藤博文さんのプロフィール

NHKニュースによると、伊藤さんは職場から静岡市内の自宅に帰った後、10日午後9時ごろに、再び自宅を出てから連絡が途絶えた。自宅には携帯電話や財布が残されていたほか、車で出かけた様子もないことから、家族が捜索願いを出した。警察は60人態勢で行方を捜している。

伊藤さんは刑事部門のトップとして、暴力団など犯罪組織の壊滅・弱体化を担当する組織犯罪対策部門を率いていた。朝日新聞デジタルによると、静岡県警では事故などに遭った可能性もあると見て調べているという。

静岡県警は12日付で、石津裕士・刑事部参事官を事務代理に充てる人事異動を発令した。

■「夕張メロンがおいしい」とふるさと自慢

伊藤さんは北海道夕張市出身。静岡県立新居高校を卒業後、静岡県警に採用された。同県警の公式サイトの採用情報コーナー「輝け!全国の星★」で、北海道代表として12日までに掲載されていた。ふるさと自慢は「夕張メロンがおいしい」。静岡県の好きなところは「マスクメロンがおいしい」と記し、メロン好きな一面をのぞかせていた。趣味はジョギングと登山だという。

静岡県警の警官を目指す受験生に向けて、以下のように半生を振り返っていた。

「私は、夕張市で生まれ育ちましたが、父が働く炭坑が閉山となったため、15歳のとき、静岡県に転居し、高校卒業と同時に警察官となりました」

「現在は、念願かなって暴力団など犯罪組織の壊滅・弱体化を担当する組織犯罪対策部門の一員に登用され、やりがいを感じながら充実した日々を送っています」

静岡県警広報課の担当者は、ハフィントンポストの取材に対して「公式サイトからプロフィールを削除した理由については、こちらでは把握していない」と話している。

引用元:HUFFPOST https://www.huffingtonpost.jp/2017/04/12/hirofumi-ito_n_15956756.html?ncid=engmodushpmg00000008&utm_campaign=share_line


以上の事件経過を時系列に整理しましょう

 4月10日 夜 伊藤さんが行方不明となる
 4月12日 静岡県警の公式サイトから伊藤さんのプロフィールが消される
 4月13日 朝方、伊藤さんの遺体が発見される

あれっ、これ何だかおかしくありませんか?

■どうしてプロフィールが削除されたのか

伊藤さんが自殺と確認されたのは13日、それまで行方不明になったはっきりした原因は誰にも分かっていません。当然、事故や事件に巻き込まれた可能性も考慮に入ってなければおかしいはずです。

そんな状況が見通せない中で、どうして当人のプロフィールが静岡県警の公式サイトから削除されたのか?仮にも刑事部門のトップである警官の行方が分からない中、当人の人物紹介ページが消されてしまうのはあまりに不自然です。

この状況を警察サイドの心理で想像するなら

 伊藤さん個人のことを知られたくない

となりますが、当プロフィールは、改めて見ると役職名と名前・年齢、他に趣味のようなそれほど重要度が高いと思われるものではありません。しかも役職名などは4月10日の第一報で既に記事になっています。何でそんな心配をするか、それは「こちらでは把握していない」という県警の素っ気無い返答では何も分かりませんが、敢えて踏み込んで想像するなら、いくつか理由が考えられます。

1.伊藤さんが刑事部長で、組織犯罪の担当責任者であることを知られたくなかった

刑事部長と肩書きを言われても一般にはどういう仕事かはすぐに分からないですが、ネットで伊藤さんのことを調べる人なら、マスコミを含め、その仕事内容を当然知ろうとするはずです。そうすると、伊藤さんと組織犯罪との関りで何か知られたくないことが静岡県にはあるということになります。

2.伊藤さんの素朴な経歴を知られたくなかった

伊藤さんは後に、家庭の悩みで自殺したと報道されます。しかも不倫問題で悩んでいた云々の尾ひれまで付いて。しかし、この経歴を見ると、高卒でありながら刑事部長まで昇進した現場叩き上げの優秀な警官であることが窺えます(もちろん本当のことは分かりません)。すると、その後表出する様々なゴシップ的報道と人物像が擦り合わなくなります。それを恐れたのでしょうか?そうだとすればどうして?

3.既に死亡していることが分かっていた

これは2.とも関係があります。警察はある意味閉鎖組織です。実際に遺体を検分していたかどうかまでは分かりませんが、12日時点で既に死亡を確認していたとも考えられます。仮にも、上層部の警察官の死ですから、13日の報道発表に先立ち、おかしな誤解をされないよう、色々とメディア対策を練っていた可能性も考えられます。その中で、たまたま事故的にプロフィール削除の指示が実行されたと考えられます。そうなると、今度は、どうしてそんなメディア対策をしなければならなかったのか?が問題となります。

以上、あまり良くない想像ばっかり出てきてしまうのですが、いずれにせよこの問題は

 把握していないでは済まされない

重要な問題であり、静岡県警はこれ以上のはぐらかしは許されないと心得るべきです。


■本当に自殺と断定できるのか

賢明な読者様ならもうお気づきかと思いますが、この事件、自殺というにはあまりに不自然な点があるのです。それは、遺体が発見された時の状況です。産経の記事にはこうあります。

「農道から20メートルほど入った斜面に、うつぶせの状態で倒れていた。遺体の首にはひもを巻き付けたような跡があり、付近にはロープのようなものが落ちていたという。」

これって果たして縊死(いし)なのでしょうか?ロープに吊られた状態で見つかった訳ではなく、この報道の事実だけを列記すれば

 ・地面にうつぶせに倒れていた
 ・首に紐を巻きつけた跡があった
 ・ロープの”ようなもの”が付近に落ちていた

となり、これはむしろ

 ロープのようなもので首を絞められた

とも解釈できるのです。縊死であることを説明するには、ロープの”ようなもの”を吊り下げた枝なり、突起物なり、また、身体を高所に移動する踏み台やその代用物などがない限り、断定はできないはずです。枝が折れて地面に落ちたのならば、その枝の破片がなければ辻褄が合いません。この辺を追求確認するのは正規のマスメディアの仕事なのですが、残念ながら、これ以上、死因について報道するメディアはなかったようです。

この限られた報道から判断する限り、

 自殺か他殺か判断がつかない

という結論を取らざるを得ません。そして、ここに前節の県警の怪しげな挙動を考慮に入れると

 伊藤さんは殺され、静岡県警もその事実を知ってる節がある

という結論になります。もちろん、自分の組織の重職が殺され、それを黙っていなければいけない警察なんて異常そのものですし(*)、そんなことは普通誰も考えません。

しかし、ここで沼津の一件がこの奇怪な出来事を説明する鍵になるのではないかと私は考えます。なぜなら、これまでお伝えした通り、沼津では今、明らかに国家レベルの秘密プロジェクトがうごめいています。そして、そこには、財務省・総務省・防衛省などが絡んできているのはほぼ確実だからです。加えて、昨年、現役の沼津市長が自宅で急死している件も無視できないでしょう。

ここに、日頃私が指摘する国家的な非合法組織(偽自衛隊、偽消防隊、他)などが関っているなら、もはや静岡県警などでは相手にならないかもしれません。もしかしたら、伊藤さんは、そんな秘密主義的な上位権力対し、叩き上げの一警官として、正々堂々と物を申した一人だったかもしれないのです。

*黙る警察:123便事件の調査において、同機遭難現場に警察ヘリと思われる青い塗装の航空機フレームを発見・回収しています。もちろん公式発表はありません。それを象徴するかのように、警視庁が独自に慰霊碑という名の、おそらく殉職者の墓標を現地に建立しているのが今でも見られます。警察を黙らす権力とはいったい何なのでしょうか?(関連記事:熊谷売国隊情報(1))


■今年出た気になる報道

今回、2年前の報道を取り上げたのには理由があります。それは今月の17日に出された一般報道ですが、明らかに静岡県警絡みの暗号が含まれています。

暗号解読の解説はいたしませんが、ヒントとして報道写真に注目するよう予めお伝えいたします。

新東名で210キロ出した疑い アウディ運転の男逮捕
2019年4月17日11時20分


最高速度が引き上げられ、「120」(右)の速度標識が掲げられた新東名高速=2019年3月1日、静岡県藤枝市

 新東名高速の最高速度120キロの区間で210キロで車を運転したとして、静岡県警は17日、静岡市葵区の無職の男(20)を道路交通法違反(最高速度違反)の疑いで逮捕し、発表した。「スピードを出したことは間違いない」と容疑を認めているという。

 交通指導課によると、男は3月24日午後10時ごろ、同県内の新東名高速上り線で、最高速度を90キロ超えて乗用車を運転した疑いがある。現場は3月から、全国に先駆けて最高速度120キロを試行している区間。直線道路で同乗者はいなかった。120キロの試行を開始後、速度違反での逮捕は初めてという。

 車はアウディのセダンタイプで、速度違反自動監視装置(オービス)で発覚したという。

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM4K3D0FM4KUTPB002.html


 * * *


関連記事まとめ:駿河湾・沼津関連記事ガイド


写真は再びの静岡県警本部長、小嶋典明さん
国法・国民が認める逮捕権保有者は警察です。相手が上位機関であっても横暴に屈しないでください。真の天皇とは常に国民と共にあるのですよ。


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沼津と総務省消防庁とラブライブ

前々回の記事で、14日の日曜日に、沼津の情報提供者宅に休日返上で偽消防車が張り込みに来た件についてお知らせしました。様々な疑惑の念が覚めやらぬその翌日15日、沼津市内浦小海(うちうらこうみ)の護岸に、なんと、消防車の一団が大集結し、式典なのか、訓練なのかよく分からない行動を取っていたと、新たに連絡を受けました。

この行動が前日の出来事と関係あるのかどうか分かりませんが、気になるのは、同日昼頃、聞きなれない航空機のエンジン音が聴こえ、何だろうと外を見ると、私の自宅のすぐ近くを総務省消防庁の真っ赤なヘリコプターが飛び去って行くのを目撃しました。この派手な塗装を見間違るはずもありません。もちろんこれも、14日の記事と関係があるのか不明です。


沼津市の消防は駿東伊豆(すんとういず)消防組合という広域組合が管轄していますが、15日の大集結は普通に考えたら、こちらの組合の訓練か何かだったのでしょう。それにしてもタイミングがタイミングだし、そのタイミングで私の自宅にまで消防カラーのヘリコプターが現れたのですから、気にしない訳にいきません。

その後、色々と調べたのですが、その結果が以下の図となりました。図には簡単な説明を入れましたが、それでも今は訳が分からないかもしれません。結論としては14日の偽消防車と15日の消防組合の行動には関係性があり、それだけに留まらず、当地をモデルとしたアニメ「ラブライブサンシャイン」も無関係でないという結論が導かれました。どうしてそうなるのかは追ってお知らせしますが、この結論より

 総務省も沼津の疑惑に関っている

と認められ、私が"偽(ニセ)"消防車と呼んだ車両も、実は正規の車両であり、それはすなわち、総務省消防庁自体が

 消防・防災業務以外の別の何かをやってる

ことを意味します。

総務省の前身は内務省、戦時中はあの特別高等警察を指揮し、地方の警察行政を飛び越えて諜報活動や各地の社会運動を弾圧した経緯があります。戦後解体されたことになっていますが、私は123便事件調査の中で旧軍機関が名前と形を変えて(*1)今でも事実上存続している現状を見てきています。そして、それを「蘇る亡霊」と表現してきました。それと同様に、特高の亡霊が今も存在し続けているのではないか、そして、その実行部隊は消防庁の内部にあるのではないのか(*2)・・・実はそのように疑っています。


図:消防車が集結した内浦小海の護岸(35.026305, 138.896295)
・県道より海側は2011年の震災後に埋め立て造成された
・写真は消防庁と所属ヘリコプター
・キャラクター解説、左から
  ラブライブサンシャイン:黒澤ダイヤ
  演歌歌手:島津亜矢
  ラブライブ:園田海未(そのだうみ)
・コード番号:4
※以上の結果はカルト結社が大好きな呪術的論理によって導いた。例をあげると、護岸に新設された道路は明らかに「十字架」の形を成し、そこに集まる消防車の赤い塗装は血の色と同じ。つまりキリストの磔刑を表している。

*1 名前と形を変えて:例えば私が偽自衛隊と呼んでる自衛隊内の組織内組織、旧陸軍参謀が要職を勤めた伊藤忠などの企業、地球号の運用を支援する旧海軍系の日本財団など

*2 消防庁の内部:都市部に住んでいると意識しませんが、消防庁には全国津々浦々に張り巡らされた消防団の人的ネットワークがあります。国際軍事評論家のB氏が以前語られてましたが、このネットワークは事実上、総務省の個人情報収集装置として利用されているとのこと。また、民間機関になったとは言え、やはり全国ネットワークである郵政事業も総務省の管轄です。そして何より、情報社会の要である電波通信事業を監督しているのも総務省なのです。これに消防車両や航空機などの実働機材も大量に保有しているのですから、総務省はいつでも未来型軍事機関に成り得るのです。福祉や防災の美名に注意。


参考:駿河湾・沼津関連記事ガイド


 * * *


書いた後に気付いたのですが、総務省と言えば全国地方自治体の監督省庁であり、特別会計の地方交付税、すなわち多くの自治体の財布の紐を握っている省庁でもあります。つまり、実質的に地方行政を動かす力を有しているということであり、この力がなければどんな国家プロジェクトも前進させることは叶わないでしょう。

沼津市では年間予算規模の約3倍に当たる、2000億円の駅前再開発事業が計画されており、こんな無謀な計画は総務省の後押しと、何らかの資金手当て(国県の補助金)無しには口にすることすらできないはずです。要するに、この事業の本質は国策事業であり、国策で一介の地方都市の駅前を綺麗にするなどという酔狂は普通考えられませんから、同事業の名に隠れた

 国民に知られてはならない国家事業

が背後にあると考えざるを得ません。それならば、沼津に本店を構え何かと問題の多い地方銀行、スルガ銀行に日銀が2000億円強の緊急融資措置を取った必然性が見えてきます。

123便事件の場合、同機遭難の地に巨大な揚水発電のダムが建設され、その予算は公称4,800億円でしたが、プロの目(元建設官僚)によればざっと4~5兆円の資金が投入されただろうとも言われます。つまり、表資金のおおよそ10倍の金が動いたと思われる訳で、これを沼津に当てはめれば、駅前再開発事業は2兆円前後の巨大事業であると推測されます。

今回の総務省管轄機関による小さな直接的干渉により、このような背景が少し見えてきましたが、当地の闇はまだまだ深そうです。沼津という陰謀のテーマパークに私の心は惹き付けられて止みません。


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沼津の内浦湾で秘密基地を探そう!

前回の記事「沼津の内浦湾に偽自衛隊の武器補給船が停泊してる」の続編です。

まずは下図をご覧になってください。前回、地元の方が撮影された写真のアングルをGoogleのストリートビューで拾ったものです。撮影場所は沼津市の内浦長浜と内浦重須の境くらいになるかと思われます。


図は武器弾薬補給船の停泊位置とその周辺
右のモデルはアニメ「ラブライブサンシャイン」のアイドルキャラで、沼津の八代亜紀こと「松浦果南(まつうらかなん)」さんです。松浦とは九州の松浦水軍(海賊)の松浦。ここでもしっかり古代海洋族の名前を出してくるので素敵です


今回は武器弾薬補給がここに停泊していた意味について考察します。


■城の地下に弾薬庫は当たり前

写真を見ると分かるように、港のすぐ付け根に長浜城跡(ながはましろあと)なる、国指定の城址公園が整備されているのが分かります。北条氏の水軍が置かれていたとかで、それなりに歴史的由緒のある場所のようです。

現地の方のお話だと、「当時、こんな片田舎の城跡を、国がわざわざ整備すると言うので驚いた」とのことです。また、「小さな子供を連れて行くと何故か皆嫌がる、何だか気持ち悪い場所だ」ともおっしゃってました。

お城とは、平たく言えば昔の軍事拠点です。そして、軍事拠点に武器は付き物です。それには、鉄砲やら大砲やらの兵器そのものだけでなく、使用する弾丸や砲弾なども含まれます。

これはもはや一般常識なのですが、お城はそれらの武器をどこに格納しているのかと言えば、地下に穴を掘って武器庫にしてるのです。ですから、大阪城や江戸城、現在の皇居の下に武器格納空間としてそれなりの地下スペースがあるのは、もはや陰謀でも何でもなく当たり前のことなのです。

そう考えると、長浜城跡の下にも、規模は不明ですが地下スペースがあった、あるいは、この一帯はかつて旧海軍の実験場でしたから、当時よりこのような既存の地下空間を有効利用しており、現在に至るまでそれが継承されていると考えるのが妥当な線でしょう。そうすると、ここから極近くの沿岸に武器弾薬補給船が出現した事象と、矛盾無く繋がってきます。


■ポンプ場に出入りする謎の人々

上写真の左に写るのは、沼津市の下水道課が管理する「長浜中継ポンプ場」です。ある日、地元の方が前を通りかかると、ポンプ場の前に、消防車と救急車が泊まっていたとか、火事も急病人も出てないのに何か変だなと思ったそうです。

そして、夜遅くにやはりこの前を通ったときに、ポンプ場の灯が煌々と照らされており、普段でもあまり出入りがない施設なので、たいへんな違和感を感じたそうです。そんな夜中の点灯が断続的に続いたので、気になって沼津市に問い合わせたところ、次のようなやり取りがあったそうです

(1) Q:消防車はまだ分かるけど、何でポンプ場に救急車なのか?

(2) A:移動車両が他になかったからではないか

(3) Q:あれは沼津市の施設なのか?

(4) A:沼津市の管理施設です

(5) Q:夜間の作業は何をしているのか?

(6) A:昼までは市の作業ですが、夜間に作業しているのは明電舎さんです

これ以上的を射た回答を得られなかったそうですが、この短いやり取りの中からも、何やらきな臭さが漂って来るのがお分かりでしょうか?


■筆者がかつて出会った偽業務車両

これは「蘇る亡霊(19)」に詳しく書いていますが、私が123便事件の調査を続ける中で、様々な不審業務車両に遭遇してきました。それを列記すると次のようになります。

 ・消防車
 ・救急車
 ・パトカー
 ・牛乳配達
 ・赤帽
 ・etc.

何故不審車両と判断できるかというと、例えば、こちらが道端に急に停車すると後ろから付いてきた救急車が追い越して何10mか走った後に、やはり同じように停車する。しかも、同じことを何度も繰り返すなど明らかに異常な動きで判別することができます。また、二人乗務が通常であるパトカーを厳ついおっさんが一人で運転し、通りすがりにこちらを睨んでいくなど、尾行とかいうレベルでなく、明らかに威圧をかけてきたこともしばしばあります。

そして、これはちょっと間抜けな話なのですが、そういう偽業務車両を仲よくコンビニに並べて停め、どうやら偽運転手たちが休憩している状況に出くわしたこともありました。コンビニの駐車場の片隅に、消防車・救急車・パトカーが並んでちょこんと停まっている風景を想像してみてください。そこには、怒りや恐怖を超えた失笑しか出てきませんから。

こんな経験があるので、消防車と救急車にまつわる地元の方の話を聞いたとき

 こりゃ偽物だな

とすぐさま思いました。また、それならば、沿岸に現れた偽自衛隊とたいへん良く釣り合っているとも言えます。


■沼津市が放棄した説明責任

例えばこんなやりとりがあったとしましょう

Q:これは日月土さんの事務所ですか?
A:はいそうです。
Q:夜中に部屋の明かりが点いてましたが何をされていたのですか?
A:ああ、あれは私でなく山田(仮称)ですので分かりません。
Q:えっ、だって日月土さんの事務所ですよね?
 (繰り返す)

全く噛み合ってない問答ですが、市民の質問に答えた市職員の説明もこれと同じことです。市の管理施設を作業内容もわからないまま明電舎に勝手に作業させ、その詳細を聞いてないと言ってるに等しい返答です。その職員さんを多少弁護するなら

 沼津市は夜間の作業に口出しするな

と誰かに強く申し渡されている(脅されている)とも言えます。


■長浜中継ポンプ場は武器庫への出入り口なのだろう

ここまでの状況的要素を整理します。

 ・偽自衛隊の武器弾薬補給船が内浦重須に停泊
 ・停泊地の岸に長浜城跡-旧地下弾薬庫の可能性
 ・長浜城跡の整備は国家事業
 ・長浜城跡のすぐ麓に沼津市管轄の長浜中継ポンプ場
 ・偽消防車(推定)、偽救急車(推定)がポンプ場に集結
 ・ポンプ場で市職員も把握してない夜間作業

この状況を一つに結ぶ答、それは

 長浜城跡の地下に国が隠し持っている武器弾薬庫がある

そして、ポンプ場はその出入り口だと考えれば全てはスッキリと繋がります。同時に、日本国政府と沼津市がこの件では内々に示し合わせていることも見えてきます。

正規の警察・自衛隊施設ならこんなことをコソコソやる必要はありません。こんな回りくどいことをしているということは、地元住人にはもちろん、一般国民にも知られたくない、後ろめたい何かをやっているからなのでしょう。だから偽自衛隊とか、偽消防車とか、ヤタガラスとか、ニセモノばっかりのインチキ集団がウヨウヨと集まってくるのです。そして、前作からのラブライバーたちに「これはラブライブではない!(怒)」と言わしめた「サンシャイン」も。

今回、明電舎という聞き覚えのある企業名が出てきました。また文化財整備事業ということから文部科学省の関与も疑われます。これに、沖シーテックとか伊藤忠などの軍産絡みの大企業や、地球号に関る日本財団のような旧軍系財団が絡んでくるのですから、いやはや沼津はとんでもない陰謀の街ですね。

さすが陰謀のテーマパーク沼津、お見それしやした!


陰謀結社、沼津揃い踏みの図 (沼津市、メーソン、ヤタガラス)


* * *


こんな感じの軍事系施設は内浦湾沿いにまだまだ点在しているようです。これで今月末に始まる長い連休の過ごし方が一つ見つかりましたね。連休は沼津に行ってぜひ秘密基地を探してみましょう。通りすがりの消防車や救急車などの業務車両からも目が離せません。普通の旅とは一味違った、非常にエキサイティングな経験ができると思いますよ。


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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