父と小6の息子の家庭学習と塾の記録

四谷大塚提携塾に通い2020年受験。小学6年生、地方在住、スポーツを続けながら灘・開成合格をめざす。

小5・灘中日本一模擬入試

2019-01-31 09:57:00 | 中学受験
先日受けた初灘中模試の成績が昨日届いた。
 
今回は浜学園を受験。
 
小5・灘中日本一模擬入試
 
受験者232名 3教科平均点 184.8/500
 
各教科の平均点
 
国語1日目 34.9/80
国語2日目 52.2/120
算数1日目 27.6/100
算数2日目 19.7/100
理科 50.4/100
 
試験後、息子の感触はだいたい6割くらいとの事だったが、実際は当たらずといえども遠からずという感じだ。1位のお子さんも6割には達していなかったのを見ても難易度高い試験だったのは間違いない。
 
今回は10傑のしかも上位に食い込めた。
国語と算数が引っ張ってくれたし、バランスの取れた得点だったが、それでも算数1日目の平易な正答率80%超えの計算問題を落としたのは一応突っ込んでおいた。
 
本番レベルの問題という謳い文句もうなずける内容だったと思う。息子も過去問と同じくらい難しかったと言ってたので、"本番レベル"もあながち間違いではないのだろう。
 
やはり「目標は7割」を再確認できた。
 
 
 
ちなみに希学園も同日に灘中模試が開催された。申し込んでいたので問題と参考資料を頂くことができた。
その成績資料によると
 
第3回小5プレ灘中入試
 
受験者218名 3教科平均点 300.57/500
 
国語1日目 53.29/80
国語2日目 70.40/120
算数1日目 60.34/100
算数2日目 60.47/100
理科 56.06/100
 
 
 
同じ日に行われた模試だが、今回は難易度になかりの差がある。
今回に限ってなのか、毎回そうなのか分からないが、これから先、浜と希がもし試験日が重なれば浜を優先すると思う。
 
 
2月は2回目の遠征予定だが、灘中問題を多少意識しつつ、予定通りいつも通りの勉強を進める。

他人事とは思えない

2019-01-19 19:52:34 | 中学受験
今日は灘中入試1日目だ。

「こんな日に」なのか、「こんな日だからこそ」なのか、息子は灘模試を受けに行った。

現6年生は灘中入試本番。息子の通う塾からも分かってるだけで1人受験している。

現小6のお子さんをお持ちの方でお二方のブログを参考にさせてもらっている。

お一人はいつも通りできれば間違いない方で、もうお一人は受かる事にではなくその過程だったり臨む姿勢を重視されている。

お二方ともタイプは違うが、お子さんに対する愛情を強く感じる。

このお二方も塾の先輩も受かって欲しい。

他人なのにドキドキする。

来年は息子と私どんな心境で灘中入試に臨んでいるのだろうか。


記念に

2019-01-16 20:22:16 | 中学受験
これまでにも週テストや組分けテストで何度かあったが、ここ最近無かったし、この先合不合などでは無いかもしれないので、記念に載せておく。

志望校判定テスト 第2回






今、息子は東京出版の算数チャレンジ演習を解いているが、1問に1時間以上考え込んでいる。
そろそろギブアップだろう。
あっさり解ける問題もあるが、難しい問題は相当な難易度だ。
ただ、へこたれなくなった。
灘過去問を解いて問題のレベルを知り、要求される力を肌で感じたからだと思う。

今週末の灘模試はどうなるかな。
難易度全然違うからなぁ、今回のようにはいかないだろう。
覚悟して行かせる。


志望校判定テスト

2019-01-14 22:57:51 | 中学受験
今回はじめて塾から案内があって希望者のみの受験だった。

合不合の前哨戦として受けさせたがまるで「範囲の無い組分けテスト」だったようだ。

中でも国語が一番難しかったと言っている。

自己採点から4教科90%は堅いが国語記述問題の出来からしてどう転んでも95%には届きそうにない。

ちなみに配点は

算150国150理100社100

算数の配点が組分けテストの200点から150点になっているのがどう影響するかな。

志望校登録は以下の通りで、とりあえず偏差値順に並べた。

1.灘
2.開成
3.西大和
4.ラサール
5.地元受験予定校
6.地元受験予定校



土曜日は灘模試を受けに行く。

初遠征だが今回は妻が連れてってくれる。

待ち時間が長いから大変そうだ💦

2月に受ける灘模試は私がつれて行く予定だ。

気温5°Cの中、汗だくスキー

2019-01-14 14:11:23 | 趣味

息子は今シーズン初滑りで私は先週木曜日に滑ったので2回目だ。

今年は暖冬と言われていたが、確かに暖かい。

山頂に行っても寒さを感じなかった。

これ程の暖冬は初体験で、例年この時期には2メートル近い積雪があるものだが、昨日は山頂でもせいぜい50センチほどだった。

コースコンディションも悪く、朝は凍っていてガリガリで、時間がたつにつれて表面の雪が徐々に融けて、ゆるく重くなった。

そんな中で息子は上級コースを攻めました⛷



私でも連続で滑り続けるのを躊躇するコースコンディションで攻め続けました。



体力で負けた😢

毎年、子供の成長には本当に驚かされます😳

雪があれば来週の日曜日も行きます🎿

私は木曜日も行きます😅

今シーズンは多分短いだろうから、行ける時に行っとかないと、あっという間に終わってしまいそうだ💦

過去問解いてモチベーション↗️

2019-01-07 00:37:19 | 中学受験
去年の12月から灘過去問を解き始めている。

算数 6日分/40日分(20年分)
国語 3日分/20日分(10年分)
理科 1日分/10日分(10年分)

が終わった。

時間を計ってテスト形式で解かせている。

目的は、「問題のレベル」と「何が要求されているのか」を息子が自覚する事だ。


理科
さっさと終わらせていいと思った。難易度は高いがしっかりした基礎力があれば高得点も狙える。
思ったより早く仕上がりそうだ。

国語
2日目読解の記述問題が特徴的で、「自分の言葉で、分かりやすく説明しなさい」という問いがよく出ている。
本文の内容理解は大前提で、なるほど確かにそうだねという解答が書けるかどうか。自分はこれだけ分かってるんだぞアピールも必要かなと思う。
本文を読み外しさえしなければ、慣れの問題かな。
"読み外さなければ"これが実は一番心配なんだけど…
1日目はどれだけ漏れなく覚えたかにかかっている。
1日目は合格者平均点を2日目は受験者平均点をクリアできるかどうか。
本音を言えば、2日目も合格者平均点を上回って欲しいけど、それはこの1年の成長次第と思う。
過去問は到達点までの道しるべとして少しずつ解かせる。

算数
1日目2日目共に合格者平均点を上まわった回もあったが、まだまだ実力不足と思う。
1番の課題はスピード。まあ、スピード不足=実力不足なんだけど…
時間内に解ききれないあるいはいくら時間かけても自力で出来ない問題が含まれていると認識しておくべきかな。
例えば、2日目の難易度高い大問で小問が3問あるとして、⑴だけ正解するか⑵までなんとか正解できるかという粘りと、⑶はもうひと押しでいけるのかそれとも後回しにした方が良いかの見極めが大事。
算数過去問は学力到達度を見るための指標として、少しずつ解き進める。


社会
灘は3教科入試なので社会は無い。
理科同様に塾中心で仕上げてもらおう。
この冬休みは予習シリーズと演習問題集5年上下を一気に復習した。地理はほぼパーフェクトで長期記憶として定着していると確認できた。歴史も良くできてたので、次は✖︎問のみ復習すれば良いだろう。
相変わらずすごい記憶力だ。歴史は興味を持てたのが大きいと思う。



難易度高い過去問に触れたことで、頑張りさえすれば目標とする物が手の届くところにあると思えたはず。



来週の日曜日はようやく今シーズン初スキーに行く予定だけど、雪があればの話。今シーズンの暖冬は深刻なレベルだ。

そしてスキー翌日の月曜日は四谷の志望校判定テストを受ける事にした。


灘のかべ

2019-01-01 12:05:46 | 中学受験
新年明けましておめでとうございます㊗️


早いもので2020年入試まであと1年。

2018年も息子はよく頑張ったし、それなりの結果も残せたと思う。

しかし、最難関レベルの問題を実際の試験でどのくらい取れるのか、予測するのは難しい。


算国理はひと通り学習内容を終えたと見なせるので、過去問を日曜日などに1教科限定で1日分ずつ時間を計って解いている。

ある年の灘中入試問題

算1日目 48/100
算2日目 51/100
国1日目 49/80(61%)
国2日目 56/120(46%)
理 72/100

3教科 276/500(55.2%)

この年の合格最低点が300点ちょっと(約62%)だったので、30数点届かず。

算数2日目解きながら、「何これ、難し過ぎ」と言いながら本気で泣いてました😢

算1日目
5分延長で
48→61
さらに5分延長で
61→75
そのうえ10分延長で
75→95
そしてさらに時間無制限でも1問ギブアップ

算2日目
10分延長で
51→76
さらに20分延長で
76→86
そしてさらに時間無制限でも 2問ギブアップ

合格点取れたのは理科だけ。

やはり現実は厳しいな。

確実な合格圏、目標は350点/500点として、どうやって持っていくかな。


今年の学習教材

算数

①合格へのチャレンジ演習(東京出版)
②必ず解きたい算数の100問(東京出版)2017.2018.2019
③四谷大塚の灘対策教材
④灘中過去問20年分

①は途中で、今のペースだと3月末に終わる予定。
②2017年は終了、2018年が途中、2019年版は4月か5月に出版されるのでそれまでに2018を終わらせたい。
③は①が終わったら始める。(4月〜)
④は計40日分の内、4日分終了。10ヶ月をめどに少しずつ進める。

国語

①6年応用力完成(四谷大塚)
②啓明舎が紡ぐ読解の完成5・6年
③四谷大塚の灘対策教材
④灘中過去問10年分

理科

①予習シリーズ、演習問題集
②私が選ぶ不特定過去問(四谷HPよりダウンロード)
③四谷大塚の灘対策教材
④灘中過去問10年分

社会

①予習シリーズ、演習問題集
②段階別新問題集6年(歴史、政治、経済)
③地元受験予定校過去問3校各10年分



課題


算数は最短の解法を普段の勉強で常に意識すること。
整数に関する問題、場合の数、平面図形、立体図形、これらの分野は必出で、難易度も高く、そこで何問積み上げられるかで勝負は決まる。
ギリギリの戦いになると思う。
国語はこの1年どれだけ成長できるかにかかっている。灘1日目はあまり心配していない。知識問題メインなので80%に引き上げるのは可能だ。問題は国語2日目。記述中心の出題で必ず詩も出題される。合格者平均と受験者平均に、他教科に比べて差が出にくい事を考えると、最低でも受験者平均点をクリア出来れば勝負になると思う。
理科は安定した得点源になりうる。あまり心配していない。今の調子で頑張れば高得点を取ると思う。最後の最後で、理科に救われたねって…灘なら受かりさえすればそれでいいのだけれど。


そして、新年一発目は算数灘過去問1日目

73/100

飛びあがって喜んでました😅

あと1年あるから少しずつ上げていこうな👍

今月19日に某塾の灘模試を受けに行く。初遠征!

いよいよ始まるなぁ。