父と小6の息子の家庭学習と塾の記録

四谷大塚提携塾に通い2020年受験。小学6年生、地方在住、スポーツを続けながら灘・開成合格をめざす。

過去問解いてモチベーション↗️

2019-01-07 00:37:19 | 中学受験
去年の12月から灘過去問を解き始めている。

算数 6日分/40日分(20年分)
国語 3日分/20日分(10年分)
理科 1日分/10日分(10年分)

が終わった。

時間を計ってテスト形式で解かせている。

目的は、「問題のレベル」と「何が要求されているのか」を息子が自覚する事だ。


理科
さっさと終わらせていいと思った。難易度は高いがしっかりした基礎力があれば高得点も狙える。
思ったより早く仕上がりそうだ。

国語
2日目読解の記述問題が特徴的で、「自分の言葉で、分かりやすく説明しなさい」という問いがよく出ている。
本文の内容理解は大前提で、なるほど確かにそうだねという解答が書けるかどうか。自分はこれだけ分かってるんだぞアピールも必要かなと思う。
本文を読み外しさえしなければ、慣れの問題かな。
"読み外さなければ"これが実は一番心配なんだけど…
1日目はどれだけ漏れなく覚えたかにかかっている。
1日目は合格者平均点を2日目は受験者平均点をクリアできるかどうか。
本音を言えば、2日目も合格者平均点を上回って欲しいけど、それはこの1年の成長次第と思う。
過去問は到達点までの道しるべとして少しずつ解かせる。

算数
1日目2日目共に合格者平均点を上まわった回もあったが、まだまだ実力不足と思う。
1番の課題はスピード。まあ、スピード不足=実力不足なんだけど…
時間内に解ききれないあるいはいくら時間かけても自力で出来ない問題が含まれていると認識しておくべきかな。
例えば、2日目の難易度高い大問で小問が3問あるとして、⑴だけ正解するか⑵までなんとか正解できるかという粘りと、⑶はもうひと押しでいけるのかそれとも後回しにした方が良いかの見極めが大事。
算数過去問は学力到達度を見るための指標として、少しずつ解き進める。


社会
灘は3教科入試なので社会は無い。
理科同様に塾中心で仕上げてもらおう。
この冬休みは予習シリーズと演習問題集5年上下を一気に復習した。地理はほぼパーフェクトで長期記憶として定着していると確認できた。歴史も良くできてたので、次は✖︎問のみ復習すれば良いだろう。
相変わらずすごい記憶力だ。歴史は興味を持てたのが大きいと思う。



難易度高い過去問に触れたことで、頑張りさえすれば目標とする物が手の届くところにあると思えたはず。



来週の日曜日はようやく今シーズン初スキーに行く予定だけど、雪があればの話。今シーズンの暖冬は深刻なレベルだ。

そしてスキー翌日の月曜日は四谷の志望校判定テストを受ける事にした。


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