父と小6の息子の家庭学習と塾の記録

四谷大塚提携塾に通い2020年受験。小学6年生、地方在住、スポーツを続けながら灘・開成合格をめざす。

2月から新4年生の授業開始

2017-01-03 15:25:30 | 中学受験
2月最初の週からいよいよ塾の新4年生の授業が始まる。
今は週1の通塾だが、来月から週2に増える上に1日の授業コマ数が増える。
使うテキストは予習シリーズ。
その予習シリーズだが、前回の全統小決勝大会での保護者説明会会場でパラパラっと見てみたが、4年生の内は基本重視という印象だった。
授業形式や宿題の量など分からない事ばかりなので、私からの課題をどう調整するか未定だ。

5週に1度の組分けテストは必須なのでいいのだが、週テストを受けるかどうかで迷っていた。
4年生でそこまでしなくても…という思いもあり、息子に相談しても5年生からでいいと言うので、週テストを受けるのは見合わせる事にした。
ただ、途中でやはり必要と思ったらその時点で始めるつもりだ。息子もそれでいいと言ってくれた。
去年の週テスト問題集が発売されたら買ってみようと思う。どの程度の問題か、やはり受ける必要があるか など検討してみる必要はあるだろうから。
組分けテストは、問題全体を見渡して力を出し切る事と自分の不得意分野(弱点)を自覚するための機会と考えたい。当然結果にもこだわる事になるとは思うが…

今回の冬休みから理科社会の勉強を始めている。理科社会に関しても課題を出すのは私だが、丸つけと間違えた問題の直しは全て息子に任せている。今のところ良く出来ている。口出しする必要はなさそうだ。
算数国語は以前よりペースを落としているが、変わらず取り組んでいる。1月中に終える予定だった算数トップクラス最後の1冊も3月いっぱいかかるだろう。

塾以外の習い事だが、月曜日のサッカーはそのまま、木曜日のスイミングは土曜日に変更、土曜日のテニスはそのまま。ということで、土曜日の午後は習い事のハシゴになってしまった。それでも本人が続けたいと言うので行けるところまで行く事にした。
友達との遊びは水曜日と金曜日で週2確保できたので満足らしい。

年末の30日から今月5日まで息子の勉強も正月休みとした。
6日からまた始めるとしよう。