松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ツングースカ大爆発の謎

2016-10-21 13:49:41 | 日記・エッセイ・コラム

 土人という言葉、懐かしいです。沖縄に土人がいるなら、わざわざ見に行ってもいいくらいです。じいさまのしゃべり方、思い出しました。こっちでは「どじんこ」になりますけどね。

 NHKの結論は、大体分かっています。間違ってもUFOのせいなどとは言いません。誰でも隕石だと考えますが、その落ちた付近に隕石は発見されません。しかし最新の技術で、当時回収した金属のチリから隕石由来の物質を発見しました。またある学者は採取した切り株の年輪の中の、1908年の黒い樹脂から地球外物質を発見しました。

 そして周囲とは異なる性質の岩。これは堆積岩ですが、火星から来たものだそうです。つまり水が存在した頃の火星に小惑星が衝突して、飛び散った大小2個の石が地球に向かって来たそうです。

 この二つがチェコ湖を作り、湖の底に隕石があるはずだと言います。

 私は違うと思いますね。2013年にチェリャビンスクに落ちた隕石がありましたね。あれと同じ、地球防衛システムが働いたのだと思います。

 太古の昔の文明か、地球外文明か分かりませんが、ずっと地球を守りたいなら既にそういうシステムが存在すると思います。でなければ火星のようになっているか、小惑星となって破壊されているでしょう。

 地球が生き残っているのは、奇跡じゃないと思いますね。

コメント
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