真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

八丈エビカニ三昧な日

2011-12-16 | ダイビング


八重根のエントリーロープを放してザブ~ンと入って潜行すると


何かしら魚の群れがいます


 


  


ついでに自分撮りもしたり   ノーストロボに


設定していたので写っていなくてちょうど良かった


かも 



待って~ と追いかけると ストーカーのハマフエフキが


コウタローさんと並んで泳いでいる。。。


わたしがストーカーみたいだ


沖に泳ぎだす時 ウキウキ気分で楽しくってしょうがない


のですこの 何かが待ってるっていう予感


裏切られた事が無いっていうほど いつも嬉しい出逢いが!


この時は面白エビカニシリーズの始まりでした


 



イソギンチャクエビ 透明で存在感の薄いエビ


このペアは雌雄なのか・・・仲良くはなさそうです


動くのでピン合わせが大変で・・・紺色の模様が浮いたように


見えるのも楽しいですね


 



イソギンチャクモドキカクレエビ やはり透明感のあるエビで


イソギンチャクモドキ というなんだか偽のイソギンチャクの様な


でも 色がキレイな所に隠れているエビ   隠れ上手で


埋まっていて簡単には見えない用心深いエビ


 



正面顔は面白い感じですが カラダは透明な ソリハシ


コモンエビの仲間 アントンブルーニーという学名



ハサミをだらりとさせたまま浮遊していて なんだかやる気が


なさそうな雰囲気がユーモラス  お掃除が得意とか


卵を抱いています


 



エビ界はbabyラッシュの様で 卵を抱いている


ワライヤドリエビ サンゴと見分けがつかない色 


 



フリソデエビ これは華やかでステキです 


ヒトデが大好物でキレイなハサミでヒトデをちょん切る


のが得意技 


 



穴の入口でえびぞりポーズを決めていたイソギンチャクモエビ


白い模様の中のぼかし模様が不思議系


 



アーチの内側のイソバナに隠れていたカニ


カニっぽくない形ですがイソバナガニ


赤い目が解りにくい・・・イソバナに擬態していても


真っ赤な幹部分にいると目立ち過ぎ!


 



キモガニ 初  もしゃもしゃで 何か企んでいるような眼


ちょっと悪そうな表情に見えますが・・・


サンゴに隠れてシャイな子です 


 



形も色も好きなんですが・・・ガンガゼが苦手です 


刺さりそうで怖ろしい ガンガゼエビ 一つ間違えれば


串刺しです 


こんなにたくさん見せてもらって マクロのエビカニも満喫 


 



沖から戻ると ちゃんと待っていてご挨拶も!!


      100mmマクロレンズでパシャリ