JUNK MODEL<ジャンクモデル>

アメ車プラモデル(40~60年代を中心)を管理人が好き勝手に紹介していきます。

56年フォード No.1

2007-02-20 | FORD
放置キット再開!!
56年フォードいってみます。

妻:いったい、作りかけ何個あるん?

管理人:10個ほどです。

妻:10個もあるん?

管理人:10個しかありません。

妻:......。

これ以上言っても言葉が通じないと思ったようです。


さて、59年シボレーワゴンと一緒に56年フォードもホワイトサーフェーサーを吹いた。
このサーフェーサーの白色を利用して、ツートンカラーでいってみます。

何故この方法を使うのか?って?
この方法だと作業の短縮になる。

詳しく説明すると、ツートンカラー(例:ホワイト/レッド)を塗装する場合、サーフェーサーの次にホワイトを吹いてからレッドを塗る。
当たり前なんですが、サーフェーサーがホワイトなら1工程少なく済む。

さらに、サーフェーサーなので通常の塗料と比較すると、早く乾燥するメリットがある。(管理人の場合、通常塗装では2~3日以上乾燥させる。)

但し、同じ白色でもアイボリー調のホワイトではないので、そのあたりを考慮しなければならない。


ホワイトサーフェーサーが乾燥したら、表面を研いて均一にする。これは普通の塗装と同じ工程。
ホント、乾燥が速いので楽ですよ。

そして、塗り分けのためにマスキングを施します。ついでに内装関係も一緒にマスキング。


このAMT56年フォードはドアが開閉可能なキットです。
しかし、AMTのキットなのでピッタリと合うはずがありません。(AMTさん、ごめんなさい。でもそんなAMTのキットが大好きな管理人は変...)

管理人はドアのギミックなんか興味なし。

もちろんドアは瞬間接着剤でしっかり固定。内装の内張りも固定してやった。






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