JUNK MODEL<ジャンクモデル>

アメ車プラモデル(40~60年代を中心)を管理人が好き勝手に紹介していきます。

1960 EL CAMINO

2011-08-29 | CHEVROLET
またまた無茶な事を始めてしまった・・・
それは、60年El camino。
上手く完成までいけたら、60年祭りの本命?だったりして(笑)
あくまでも、最後まで仕上げることができたならの話ですが・・・

左側がamt59年El camino、右はRevell60年Impalaのボディー。
この59年のルーフ形状や荷台部分だけ移植すれば
まあ、いけるかなぁ~と安易な考えで・・・


出来上がれば、下の絵のようなEl caminoが出来るはず?
(オイオイ、大丈夫か)


このプロジェクトの為に、わざわざ2つのキットを潰すのは勿体無い。
エコノミストの管理人?は、以前レジン製59年Brookwoodを作った時に使った
amt59年El caminoキットのボディーが余っていたのを思い出し、それを使うこと。
あとは、Revell60年Impalaのキットを用意。
60年Impalaルーフは、また使い道があるので残しておく。

ルーフと荷台だけを残してカットしていく。


実車の寸法を正確に測ったわけではないんで、
あくまでも、目分量???で調整しながら
接着。
まあまあの仕上りかな。



難関なのは、このリヤゲート部。
ポリパテを使って造形していかなくては・・・


接合部をポリパテを使ってスムージング。



1960 CHEVROLET  ファイナル

2011-08-21 | CHEVROLET
週末、急に涼しくなったので、慌てて
60インパラの最終仕上げを行なった。

63インパラと同じように
洋白棒で、ワイパーを自作。
ウインドウに合わせるため、
ワイパーアームやブレードに
緩やかなRを付けてみた。

洋白棒は、コンパウンドで
磨いてやると、メッキのように
キラキラに仕上がる。


ウインドウ周りは、いつものアルクラッド塗装。


ワイパーを取り付けて、完成。











63インパラは、ミラーとナンバープレートを追加。

当時アメ車は、毎年モデルチェンジを行なっており
アメリカの自動車産業が最も元気な時。
しかし、3年後にこんなに変ってしまうのも
当時のアメリカ人はどう思っていたのかな?



1959 CHEVROLET  No.2

2011-08-17 | CHEVROLET
お盆の日中、暑さのせいでバテバテの管理人。
そんな時、インターホンが鳴った・・・ん、誰?

「宅配便でーす」と元気なお兄さんの声。
「ご苦労さん」と印鑑を押して、受け取った荷物。
「重~」、誰だ、こんな重い物送ってきたのは・・・
「スミダス」???
「鉄の文鎮」???
見覚えのあるトレードマーク。
「ホビダスなら知ってるけど・・・」あっ!!

送り主は、sumikawaさんでした。
そして、中身はコレ↓です。


実車のこの↓部分です。


今、59インパラを作っている私の為に、
実物のパーツを届けてくれました(笑)

実車のパーツなんて、持っていなかったので
めちゃめちゃ嬉しいヽ(^◇^*)/ ワーイ
sumikawaさん、有難うございました。
大切に飾らせて頂きます。



夜になっても室温は30度、なかなか進まない(上の写真に温度計が写っています)
仲良くツーショット。





1959 CHEVROLET  No.1

2011-08-08 | CHEVROLET
60インパラを作りながら、密かに同時進行させていた59インパラ。
過去、レベルの59年を廃車(棚から落下による)させてしまった
ので、もう一度作りたかった1台。ちなみにその廃車のルーフは
60ポンティアックに移植し、成仏してもらいました・・・

そんなこんなで、エンジンやシャシーは共有パーツなので、どうせ1台作るなら
2台同時の方が効率的?・・・と訳の分らない事を呟きながら製作を開始。

この59年、管理人のもっとも好きなアメ車。
特に大きく羽を伸ばしたようなテールからの眺めは、最高にカッコイイ。