JUNK MODEL<ジャンクモデル>

アメ車プラモデル(40~60年代を中心)を管理人が好き勝手に紹介していきます。

INTERNATIONAL PAYSTAR No.6

2018-06-10 | アメリカントラック
キャビン&エンジンルームの限られたスペースに
サーボやESCと呼ばれるスピードコントローラー
バッテリー等を収納させなくてはならない。
場合によっては配線も短くカットしながら
どこに配置するかを何度も仮組しながら調整していきます。


今回ESCと連動したサウンドコントローラーも組み込むため
それを鳴らすスピーカーも用意していきます。
これはスピードを上げるとエンジン音も変化していくようです。
エンジンスタート→アイドリング→走行エンジン音等々。

それを鳴らすスピーカーを作っていきます。
スピーカーユニットに合わせて
スピーカーBOXをプラ板で作成。


組み上げたスピーカー。


このスピーカーで試しに鳴らしてみたが
少しこもった感じがする。
ならばもう一つスピーカーを追加することにします。
追加場所はラジエーター
くり抜いてメッシュを貼ります。


3cm弱のスピーカーをラジエーター裏側から
このようにセットします。


ラジエーターのフロント側から鳴らすようにします。