アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

徳山大学で食育講座 ジャーサラダを作る

2015-06-18 | 食育講座

周南市 地元食材 食育をテーマにした授業が行われました。

学生が「食」の大切さを見直す全6回の講座の中の4回目。
山口県で第1号のシニア野菜ソムリエ、県内を拠点に活動し、
野菜・果物の豊富な知識を持つ者としてわたくしこと、有吉明美が講師としてお招きに授かりました。

【仕上げのアクセントに鹿野産のハムを炒めているところ】



この講座は、徳山大学の教養ゼミの新たな取り組みで、
食育をテーマに周南市の地元の食材を販売している
「ふるさと産品の店 こあ/ふるさと振興財団」様と協力して5月から行われているもの。

第4回目は、1日に摂るのが望ましいとされる量の野菜350gを使ってジャーサラダを作り、学生が試食。
ジャーサラダの作り方、盛り付けや味の工夫などを学び、皆で試食した後に、
バランスの取れた食生活の大切さを科学的に学びました。

↓ ふた瓶で350gとなります ↓

アンケートで、乳製品、果物を食べている割合がゼロまたは少ないことがっていましたので、そのことについても触れ、
なぜ食事のバランスや野菜の摂取が大切なのかを理解してもらえるよう、ご説明を。

 当日は、うかがっていた以上の報道関係の方(5社?)がお越しくだっていて驚きました。

さて、ゼミ生が実食してみた感想は…(一部報道の方のご意見)

「1日でこの量を食べないといけないというのは大変だなぁ…と思う。」
「野菜は普段はほとんど食べないんです。しっかり食べないといけないんだ、と思いました。」
「野菜の味がしっかりして、すごい伝わってきておいしい」
「この味付けなら、本当にいくらでも食べれる」
「今も食事には気を使っていて、今後も食べる努力をしていこうと思います。」



夕刻までの短い間に、ユーモラスまで含んでニュースに取り上げてくださった支局長様へ
この場を借りてお礼申し上げます(^^)
放送を楽しく拝見させていただきました♪

徳山大学の大田教授は、食を学び考えると共に
流通や経済、経営に対して興味を持ってくれるきっかけになれば、と
こうして講座という場を貸してくださいまして、
教養ゼミは、これからもまだまだ続きます。

ふるさと産品 こあの田中さまは同じ歳頃のお子さんを持つお母さんでもあり、
「県外の学生も多く、周南市の野菜を食べてその良さを知ってほしい。」と語っています。

ゼミ生のほとんどは体育会に所属しています。

若きアスリート達が、集中力を持ってよい結果を出してくれることを願って!
「野菜がなぜ必要なのか」「食事バランス」「価格の違い」
「指定14品目」「フードマイレージ」等をお勉強しましたよね。

大田教授、ふるさと産品こあの田中様、報道関係の皆様、ゼミ生のみなさん、大変ありがとうございました。

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