ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「シンビジウム他」 ラン科 

2021-01-24 15:13:56 | 日記
                「シンビジウム他」 ラン科 
    ☆誕生花…品種により1月14日、1月17日、11月7日、12月18日☆
       花言葉… 飾らない心・素朴・高貴な美人・華やかな恋



 今朝の最低気温は午前4~7時の7.5℃。  最高気温は午後3時の8.8℃。
3日間降り続いた雨は夕方になってやっと止みました。 静かにシトシト降る雨でした。
明日は終日お日様マークが出ています。


 医者通いの間はなかなか買い物に行けないので、今日午前中に食料の買い出しに行って来ました。
 その他の時間は録り溜めておいたお正月番組を見て過ごしました。
「ガキ使い」… 以前は腹を抱えて笑えたのですが、最近はなんかマンネリ気味で
面白く無くなって来たなぁ。 番組の途中で、過去の名場面などをやり出すともう終わりかも。
とは言っても、今年の暮れ、またあれば録画して見るんだろうけどね(笑。 


 今日の花は “花の文化園” で撮った 「シンビジウム」 です。





「シンビジウム」 は洋ランの一種で、カトレア、パフィオペディルム、デンドロビウムと共に
“四大洋ラン” と云われ、美しい花を咲かせます。






1859年に日本にはじめて紹介された洋ランだそうです。
「シンビジウム」 の名はギリシア語の 「cymbe(舟)」 と 「eidos(形)」 が語源で、
その唇弁(ラン科植物にみられるくちびる状の花びら)の形に由来するそうです。




主に東南アジアなどの熱帯から温帯に自生するランで、原産地は主にインド、ネパール、
ミャンマー、中国、タイ、一部オーストラリアだそうです。
ランとしてはたいへん丈夫で、寒さにも強く育てやすい種だそうです。

この後は “シンビジウム” とは属が違いますが、同じ “ラン科” で美しい花を咲かせます。

                            レリア属


                            レリア属

 
                            レリアンセ属


                            パフィオペディラム属


                            デンドロビウム属


                            セロジネ属


 “児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。 
今日の絵は中学3年生の女の子が描いた 「世界一の絵手紙教室」 です。 


絵手紙… ブログ友達にも何人か趣味になさっている方も有ります。 
「ヘタでいい、ヘタがいい」 を合言葉に、最近人気が有りますね。
あの震えが良いとかで、わざと利き手でないほうの手で描かれる方も有るようです。
そして葉書からはみ出る様な豪快な絵は、迫力が有って良いですねぇ。
その意味ではこの子の描いているヒマワリは小さくまとまり過ぎている?
先生はそんな点を注意しているのかも知れませんね(笑。

 絵手紙ではありませんが、ひげも以前、こんな絵を描いていました。

現役時代、だんじり狂いの後輩から貰った “渡り蟹” を描いたものです。
“だんじり祭り” は遠来のお客さんに、旬の “渡り蟹” をご馳走するところから、
“カニ祭り” とも呼ばれています。
だんじり祭りの時期、スーパーの鮮魚コーナーには沢山の  “渡り蟹”  が売られているんですよ。
コメント (6)
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