「ヒマワリ（向日葵）」 キク科 ☆8月15日の誕生花☆
花言葉は… 憧れ・熱愛・あなただけを見つめます・光輝
今朝の最低気温は午前５時の２４.３℃。 最高気温は午後２時の３４.９℃。
辛うじて一線は越える事無く（違うか？・笑）猛暑日は逃れました。 中途半端やなぁ（笑。
朝からドピーカン！ 青い空に何片かの薄雲… ほぼ快晴の暑い暑い一日でした
朝からちょっと笑ってしまいました。 たまたま点けた “朝だ！生です旅サラダ”
「今日は暑くなります。 猛暑のときはゆっくり動くようにしてください。 亀のように」
「なぜですか」 「せ～の
猛暑猛暑カメよ～、カメさんよ～」（ぷっ・笑。
このギャグ（替え歌）は以前から有ったんですかねぇ？
今日一日 猛暑猛暑カメよ～、カメさんよ～ が耳に憑いて離れませ～ん（笑。
《朝散歩… 花の文化園 2.9㎞ 4,146歩 1時間30分》
今朝は “花の文化園” 「ヒマワリ」 を見に行って来ました。
昨年までは春夏秋冬に１回（年４回）しか行ってなかったのですが、今年は年間パスを
購入したので、２週間ごとに訪れています（４回以上行くと元が取れます・笑。
土曜日だし３連休だし、さぞ沢山の人が来園していると思いきや… この暑さ…
ボランティアの方が水遣りや草取りをしている他、入園者はほとんどいません。
“花の文化園” はひげの貸し切り状態でした（笑。
一面の 「ヒマワリ畑」 は昨日訪れた “リサイクル公園” です。
一期目（早や咲き）は 「スマイルキッズ＋」 と云う品種です。
【子どもの目線の高さ（1～1.5ｍ）の迷路や景観用など、地域振興を目的とした利用が
注目されている】 …だそうです。
見渡す限りとまではいきませんが、一面に咲き誇る 「ヒマワリ」 見事ですね。
こういう景色を見ると、いつも思い浮かべるのは “ソフィア・ローレン” と
“マルチェロ・マストロヤンニ” 主演のイタリア映画 『ひまわり』 です。
結婚して間もなく出征した夫（マストロヤンニ）。 両親と共に帰りを待つ妻（ローレン）。
やがて妻の元に戦死の知らせ。 が、復員した戦友たちは彼は今も生きていると…。
戦場だった場所に行き、行きかう人に夫の写真を見せて手がかりを求める妻。
そうこうする内に、夫は雪中の行軍中、倒れたところを若い女性に助けられ、
その女性と暮らしている事を知ります。 その女性との間には子供まで…。
あの映画は泣けました。 バックを流れるテーマ曲も美しいメロディでした。
今日の花は夏を代表する花 「ヒマワリ（向日葵）」 です。
最近はこのような割りと小振りな 「ヒマワリ」 が人気ですね。
見上げるような背の高い 「ヒマワリ」 は、ほとんど見掛けなくなりました。
ゴッホの “ひまわり” の印象が強く、原産地はヨーロッパだと思っていましたが、
意外にも北アメリカ西部のテキサス、カリフォルニア辺りだそうです。
古代インカ帝国の人々は、太陽の神様の化身としてこの花を崇拝したと言われています。
１６世紀、インカ帝国を滅ぼしたスペイン人がヨーロッパに種を持ち帰ったのだそうです。
日本には江戸時代前期の１７世紀に渡来したそうです。
「ヒマワリ」 の名前から、花が太陽を追っているイメージですが、それは花茎の柔らかい
蕾のころの事で、開花した花は常に東を向いているのだそうです。
西から東側を撮ってみました。 確かに… （笑。
英名も 「サンフラワー」 と云い、 やはり太陽のイメージなんですね。
「ヒマワリ」 を歌った曲をもう一つひまわり娘（伊藤咲子）
ひげたちの年代にはこの歌ですね。 明るくて元気のいい歌手でした。
「ヒマワリ」 に関わるギリシャ神話…
【海神の娘である海の精クリュティエは太陽神アポロンを一目見て恋をしてしまいました。
しかしアポロンは他の女神に夢中だったので、クリュティエには目もくれなかったのです。
恋に破れたクリュティエは、嘆き悲しみ、９日間地面の上に立ち尽くしてアポロンを
見つめていました。 日の出から日の入りまでただひたすらアポロンを見つめ続け、
とうとうクリュティエは、ヒマワリの花になってしまった…】
…神話の時代にはまだ 「ヒマワリ」 はヨーロッパには持ち込まれていなかったはず。
この神話は後から作られた話だと云うことです（笑。
でも神話を作りたくなるほどインパクトの有る花だったのでしょうね。
“セーラームーン”
“バレンタイン”
“ムーランルージュ”
“ビンセントポメロ”
今日の歩数 ４,１４６歩 （向日葵を撮りに花の文化園散策）
今月の歩数 １００,３７４歩＝ ７０.３ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数 １,９２３,３４０歩＝１３４６.３ｋｍ
花言葉は… 憧れ・熱愛・あなただけを見つめます・光輝
今朝の最低気温は午前５時の２４.３℃。 最高気温は午後２時の３４.９℃。 辛うじて一線は越える事無く（違うか？・笑）猛暑日は逃れました。 中途半端やなぁ（笑。
朝からドピーカン！ 青い空に何片かの薄雲… ほぼ快晴の暑い暑い一日でした
朝からちょっと笑ってしまいました。 たまたま点けた “朝だ！生です旅サラダ” 「今日は暑くなります。 猛暑のときはゆっくり動くようにしてください。 亀のように」
「なぜですか」 「せ～の
猛暑猛暑カメよ～、カメさんよ～」（ぷっ・笑。 このギャグ（替え歌）は以前から有ったんですかねぇ？
今日一日
猛暑猛暑カメよ～、カメさんよ～ が耳に憑いて離れませ～ん（笑。 《朝散歩… 花の文化園 2.9㎞ 4,146歩 1時間30分》 今朝は “花の文化園” 「ヒマワリ」 を見に行って来ました。 昨年までは春夏秋冬に１回（年４回）しか行ってなかったのですが、今年は年間パスを
購入したので、２週間ごとに訪れています（４回以上行くと元が取れます・笑。
土曜日だし３連休だし、さぞ沢山の人が来園していると思いきや… この暑さ…
ボランティアの方が水遣りや草取りをしている他、入園者はほとんどいません。
“花の文化園” はひげの貸し切り状態でした（笑。
一面の 「ヒマワリ畑」 は昨日訪れた “リサイクル公園” です。 一期目（早や咲き）は 「スマイルキッズ＋」 と云う品種です。
【子どもの目線の高さ（1～1.5ｍ）の迷路や景観用など、地域振興を目的とした利用が
注目されている】 …だそうです。
見渡す限りとまではいきませんが、一面に咲き誇る 「ヒマワリ」 見事ですね。
こういう景色を見ると、いつも思い浮かべるのは “ソフィア・ローレン” と “マルチェロ・マストロヤンニ” 主演のイタリア映画 『ひまわり』 です。
結婚して間もなく出征した夫（マストロヤンニ）。 両親と共に帰りを待つ妻（ローレン）。
やがて妻の元に戦死の知らせ。 が、復員した戦友たちは彼は今も生きていると…。
戦場だった場所に行き、行きかう人に夫の写真を見せて手がかりを求める妻。
そうこうする内に、夫は雪中の行軍中、倒れたところを若い女性に助けられ、
その女性と暮らしている事を知ります。 その女性との間には子供まで…。
あの映画は泣けました。 バックを流れるテーマ曲も美しいメロディでした。
今日の花は夏を代表する花 「ヒマワリ（向日葵）」 です。 最近はこのような割りと小振りな 「ヒマワリ」 が人気ですね。
見上げるような背の高い 「ヒマワリ」 は、ほとんど見掛けなくなりました。
ゴッホの “ひまわり” の印象が強く、原産地はヨーロッパだと思っていましたが、
意外にも北アメリカ西部のテキサス、カリフォルニア辺りだそうです。
古代インカ帝国の人々は、太陽の神様の化身としてこの花を崇拝したと言われています。
１６世紀、インカ帝国を滅ぼしたスペイン人がヨーロッパに種を持ち帰ったのだそうです。
日本には江戸時代前期の１７世紀に渡来したそうです。
「ヒマワリ」 の名前から、花が太陽を追っているイメージですが、それは花茎の柔らかい 蕾のころの事で、開花した花は常に東を向いているのだそうです。
西から東側を撮ってみました。 確かに… （笑。
英名も 「サンフラワー」 と云い、 やはり太陽のイメージなんですね。
「ヒマワリ」 を歌った曲をもう一つ
ひまわり娘（伊藤咲子） ひげたちの年代にはこの歌ですね。 明るくて元気のいい歌手でした。
「ヒマワリ」 に関わるギリシャ神話… 【海神の娘である海の精クリュティエは太陽神アポロンを一目見て恋をしてしまいました。
しかしアポロンは他の女神に夢中だったので、クリュティエには目もくれなかったのです。
恋に破れたクリュティエは、嘆き悲しみ、９日間地面の上に立ち尽くしてアポロンを
見つめていました。 日の出から日の入りまでただひたすらアポロンを見つめ続け、
とうとうクリュティエは、ヒマワリの花になってしまった…】
…神話の時代にはまだ 「ヒマワリ」 はヨーロッパには持ち込まれていなかったはず。
この神話は後から作られた話だと云うことです（笑。
でも神話を作りたくなるほどインパクトの有る花だったのでしょうね。
“セーラームーン”
“バレンタイン”
“ムーランルージュ”
“ビンセントポメロ”
今日の歩数 ４,１４６歩 （向日葵を撮りに花の文化園散策）
今月の歩数 １００,３７４歩＝ ７０.３ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数 １,９２３,３４０歩＝１３４６.３ｋｍ
