指先に宿るしずくの重さ
零れ落ちたなら
心も軽くなればいいのに
窮屈な幸せを選んだのは
後悔の必然を避けるため
未熟な魂は見破る事が出来ず
ただ路頭に迷い彷徨った
道しるべの一番星が
遠い暗闇に輝くのなら
濡れた指先見つけだして
舞い降りてくればいいのに
零れ落ちたなら
心も軽くなればいいのに
窮屈な幸せを選んだのは
後悔の必然を避けるため
未熟な魂は見破る事が出来ず
ただ路頭に迷い彷徨った
道しるべの一番星が
遠い暗闇に輝くのなら
濡れた指先見つけだして
舞い降りてくればいいのに